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2007年8月16日のブックマーク (5件)

  • 辞書不要の形態素解析エンジン「マリモ」とは − @IT

    2007/08/15 検索サービスを提供するベンチャー企業のムーターは8月1日、辞書を必要としない形態素解析エンジン「マリモ」の提供を開始した。従来、形態素解析では品詞情報を含む日語辞書を用意するのが常識だったが、マリモでは、そうした辞書を不要とした。新技術のアプローチと特性について、開発元のムーターに話を聞いた。 統計処理で単語部分を推定 形態素解析とは、与えられた文を、文法上意味のある最小の単位(形態素)に区切る処理。「今日は晴れています」なら、「今日(名詞)/は(助詞)/晴れ(動詞)/て(助詞)/い(助詞)/ます(助動詞)」と分ける。検索エンジンをはじめ、さまざまな自然言語処理の場面で必要となる基礎技術だ。 形態素解析を行うには、あらかじめ品詞情報が付加された数十万語からなる辞書を用意する必要がある。また、新語や造語、専門用語に対応するには、個別に人力で単語を登録する必要がある。

  • トランス脂肪酸 - Wikipedia

    トランス脂肪酸(上:trans-オレイン酸)とシス脂肪酸(下:cis-オレイン酸) トランス型不飽和脂肪酸(トランスがたふほうわしぼうさん、英: trans unsaturated fatty acids)、トランス脂肪酸は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。 トランス脂肪酸は天然の動植物の脂肪中に少し存在する。水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で多く生成される。マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングはそうして製造された硬化油である。他にも特定の油の高温調理やマイクロ波加熱(電子レンジ)によっても多く発生することがある。また天然にはウシ、ヒツジなど反芻動物の肉や乳製品の脂肪に含まれる。 LDLコレステロールを増加させ心血管疾患のリスクを高めるといわれ、2003年に世界保健機関(WHO)/国際連合糧農業機関(FAO)合同専門委員会によって1日1%未満に控え

    トランス脂肪酸 - Wikipedia
  • 「イオン風」でCPUを冷やす新技術 - ITmedia News

    CPUの冷却を大幅に向上させるかもしれない新技術イオン風エンジン」を、米パーデュー大学が披露した。 同校の研究者は、この技術が熱伝達率(冷却率を表す)を250%向上させることを示した。研究者は「われわれのアプローチは冷却率を40~50%高めるだろう。250%は尋常でない」と述べている。 この実験で使った冷却デバイスは、プラスの電荷を帯びた陽極を、マイナスの電荷を帯びた陰極の約10ミリメートル上に配置している。デバイスに電圧をかけると陰極が陽極に向かって電子を放出し、電子は空気の分子と衝突してプラス電荷のイオンを生じる。プラス電荷のイオンは陰極に引きつけられ、これが「イオン風」を発生させる。 この冷却デバイスをコンピュータCPUの上に取り付けると、イオン風がCPUの表面の空気の流れを増やす。赤外線イメージングで測定したところ、このデバイスはおよそセ氏60度の熱を35度程度にまで下げた。また

    「イオン風」でCPUを冷やす新技術 - ITmedia News
  • メタマテリアルで空中浮揚も実現? | WIRED VISION

    メタマテリアルで空中浮揚も実現? 2007年8月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月16日 現実の透明マント(日語版記事)をもたらすかもしれないというメタマテリアル。次に可能性が取りざたされているのは……正真正銘の「空中浮揚」だ。もちろん、理論上では可能、という段階だが。 「メタマテリアル」という人工物質は、一見不可能に思える新しい特性を持っている。 電磁波の波長より小さな構造を持つメタマテリアルは、周辺の電磁波を反射するのではなく屈折(透過)させることができる段階まできている。 スコットランドのセントアンドリュース大学の研究者チームは、非常に小さい距離を隔てて設置された二枚の無帯電状態の平面金属板が、真空中で互いに引き合う現象であるカシミール効果の作用を、メタマテリアルによって、引力でなく斥力の方向に反転さ

  • http://www.news.janjan.jp/living/0708/0708140784/1.php

    s_shisui
    s_shisui 2007/08/16