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2010年5月26日のブックマーク (6件)

  • NHKの受信料制度についての1つの考え方

    NHKの一部職員が引き起こした不祥事の結果、受信料の不払い者が急増した。筆者は一度払わなくなってしまった人が、再び支払うようになることはあまり期待できないと考えている。となると、NHKの受信料制度のあり方そのものを改めて検討してみるべき時に来ているのではないだろうか。 受信料制度の難しさ NHKの受信料は、テレビ受像機を保有している世帯に対して支払いが課せられる形になっている(放送法32条1項)。対象になるのは1台目のテレビだけで、2台目、3台目のテレビについては支払う必要はない。今後の受信料制度のあり方を考える上では、この基的な部分について確認しておくことが不可欠になる。 「わが家ではNHKは見ていません」という理由で支払いを拒む人が多いと聞くが、放送法32条1項には「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」とある

    NHKの受信料制度についての1つの考え方
    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26
    検索してやっとNHK受信料についてちゃんと考えている記事が見つかった。でもこの記事もう5年前か…
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26
  • いじめられても立ち向かう子供は社会スキルが発達している | スラド Linux

    いじめは非常にストレスが大きく病に繋がることすらあるが、いじめに立ち向かった子供には「より健全な社会スキルや感情スキルの発達」が確認されたという研究が発表された (Mail Online の記事、家 /. 記事より) 。 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の行った研究では、米国の 11 〜 12 歳の子供を対象にしたとのこと。いじめによる敵対行為に同じように敵対行為を示した子供とそうしなかった子供とを比較したところ、敵対行為を示した子供の方が成熟していることが分かったという。このような子供は、男子の場合は教師から社会的資質が高いとの評価を受けることが多く、女子はより好かれ、教師や同級生から称賛されることが多かったとのこと。 「相互嫌悪」は子供に健全な社会スキルや感情スキルの発達を促すことができ、場合によっては友情よりも大きな影響を及ぼすこともあると研究者らはいう。研究ではいじめられるこ

    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26
  • ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』

    暴力がもたらす後味の悪さを井筒和幸監督がこってりと描いた『ヒーローショー』。 生々しいリンチシーンが続くため、R15指定となっている。 (c)2010「ヒーローショー」製作委員会 すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番組のキャラクターに扮した自分の一挙手一投足に、子どもたちはすっかり夢中だ。心地よいアドレナリンと汗が全身に流れる。しかし、ショーが終わり、ステージ裏でマスクを脱ぐと、そこは現実の世界。費や家賃の心配をしなくてはならない。誰しも子どもの頃は、正義の味方、ヒーローになることに憧れた。でも、世の中は”善と悪”の二元論で語られるようなシンプルなものではないことは、さすがにもう分かっている。サンタクロースがクリスマスケーキの

    ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26
  • 担当判事が冤罪を訴える”袴田事件” 映画『BOX』は司法判決を覆せるか?

    常に時代に向き合った作品を撮り続ける高橋伴明監督。 最新作『BOX』は現在も係争中の”袴田事件”、 そして裁判員制度の是非を問い掛ける問題作だ。 「裁判員は一審しか参加しないから責任が軽いという考えは大きな間違い。 事件から間のない一審がいちばん重要なんです」と真摯に語る。 朴訥なひとりの男が、元プロボクサーという理由で殺人事件の容疑者となった。警察と検察による長時間に及ぶ取り調べの結果、男は容疑を認めるが、裁判に入ると一転して無罪を主張。自白以外に決め手がなく、裁判が長引く中、一度捜査している場所から1年後に有力な手掛かりが忽然と現われた。あまりにも怪しい新証拠。しかし、裁判の判決は、有罪そして死刑宣告。男は高等裁判所、最高裁判所へと控訴するも、ことごとく却下され、死刑が確定した。これが1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で起きた一家4人刺殺放火事件「袴田事件」のあらましだ。これは

    担当判事が冤罪を訴える”袴田事件” 映画『BOX』は司法判決を覆せるか?
    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26
  • [書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ

    「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル)」(参照)をアマゾンで注文したとき、発送は随分遅れるとのことだった。発売日には来なかった。が、翌日来た。昨日である。読みやすく面白い。昨晩熱中して半分読み、今日後半を読み終えた。政治哲学をこれだけわかりやすく説明する書籍は希有ではないか。高校生や大学生には社会を考えていく上で是非お勧めしたい。 書巻末謝辞を見ると、「書は講義として誕生した」とある。講義は「ハーバード白熱教室」というタイトルで現在、NHK教育放送中らしい。私は見たことがない。英語のままであれば「Justice with Michael Sandel」(参照)で見ることができる。もっと小さなクラスの講義かと思ったら、大講堂での講義である。 政治哲学というと厳めしいイメージがあるが、サンデル教授は卑近な例、日常的な問題、社会ニュースの話題など馴

    s_shisui
    s_shisui 2010/05/26