新型コロナウイルスの感染者が急増している福岡県では、18日までに感染が確認された503人のうち少なくとも77人(15%)は家族から感染した可能性がある。中には一家4世代にわたって感染したケースもあった。家族間で接触を避けるのには限界があるが、専門家は可能な限り予防を講じるよう呼びかける。 【図解でわかる!新型コロナ】家族が自宅待機になったら… 県などの発表を基に毎日新聞が集計したところ、家族内感染が起きたとみられるのは50家族で、このうち3人以上(最初の1人の他に2人以上)感染していたのは14家族に上った。感染者同士の関係では夫婦や親子がほとんどだったが、祖父母と孫やきょうだいのケースもあった。 行橋市では、一家族で10~90代の4世代計7人の感染が判明。最初に感染が確認されたのは90代女性で、その後、40代の保育士の孫らへの感染が分かった。福岡市内では、看護師の感染が確認された後、その母
派遣労働、非正規労働者を急増させてきた竹中平蔵元経済担当相(現・パソナ会長)(写真:つのだよしお/アフロ) 竹中平蔵元経済財政担当相の雇用改革は今でも甚大な効果を発揮している4月18日、19日に弁護士、司法書士、社会福祉士、労働組合員などが企画し、全国一斉なんでも電話相談会が開催された。 新型コロナウイルスの影響により、生活困窮する人たちが多いため、全国の専門職などの有志が立ち上がった。 私も埼玉県で活動する仲間たちと電話相談を受け、経済危機の実態が深刻であることを改めて実感するに至った。 朝10時から夜10時まで、埼玉会場の5回線は受話器を置けばすぐに着信がある状態が2日間続いた。 2日間合計で、埼玉会場には、全産業から雇用形態に関係なく420件を超える相談が寄せられている。 他にも、中小企業の社長、自営業者やフリーランスの方たちからも生活苦が語られた。 そして、なかでも立場の弱い派遣労
2020年4月18日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、全国で非常事態宣言が発令されています。 感染を防ぐため、不要不急の外出を避けている人は多いことでしょう。 一般人と医療従事者が考える『外出自粛』の認識のズレ そんな中、ネットでは医療従事者から「危機感の薄すぎる人が多い」という指摘も。 一般人と医療従事者の考える『外出自粛』の認識があまりにも異なっているため、皮膚科で医師をしている肉球せんせい(@29Qsensei)さんはがく然としてしまったといいます。 注意喚起の意味合いも兼ねて、医療従事者が考える『外出自粛』についてイラストで描き、Twitterに投稿しました。 ※ここでいう『免疫量の1番高い人』は、持病やその時の体調を含めてもっとも元気な人という意味。 報道や政府の呼びかける『外出自粛』が具体的ではないと感じ、こうして注意喚起をすることにしたという投稿者さん。 「室外
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