2020年6月12日のブックマーク (2件)

  • 清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital

    逮捕から4年4カ月──6月15日、覚醒剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏の執行猶予が明ける。清原氏は「この4年間で最も大きな出来事は、ふたりの息子と再会できたことです」と明かす。地獄を見た“天才打者”が、再生への軌跡を語った。/文・清原和博(元プロ野球選手)変わったという実感がない最近は人に会うたび「もうすぐ執行猶予が明けるね」と言われます。じつはそれが嫌で仕方ありません。 ぼくは2016年5月31日に覚せい剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。 その刑の効力が消滅するのが6月15日の午前0時0分です。 逮捕されて以来、ずっと暗いトンネルの中にいるようだったこの4年間、その日がくれば何かが変わるのではないかと思ってきたのは事実です。でも今は正直、執行猶予が明けるのが怖いんです。 なぜなら自分が変わっ

    清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital
    saavedra
    saavedra 2020/06/12
  • 万里の長城の北方区間、侵略防ぐ目的ではなかった 研究

    モンゴル領内にある、万里の長城の北方区間と四角形の囲いなどからなる遺跡群。エルサレム・ヘブライ大学提供(2020年6月7日提供)。(c)AFP PHOTO / HO / THE HEBREW UNIVERISTY OF JERUSALEM 【6月9日 AFP】中国の「万里の長城(Great Wall)」の北方区間は、侵略者を阻むためというより、一般の人々の移動を監視するために建設されたとする研究が9日、英考古学専門誌「アンティクイティ(Antiquity)」で発表された。 現在も研究を続けるイスラエルの考古学者らが初めて、万里の長城の北方区間740キロ分の地図を作成したところ、これまでの仮説に疑問符を突き付ける知見が得られた。 2年にわたって研究を率いたエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)のギデオン・シェルラッフラビ(Gideon She

    万里の長城の北方区間、侵略防ぐ目的ではなかった 研究