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議論に関するsagannのブックマーク (25)

  • 今後の更新予告とか。 - よつばの。

    商業主義の問題にしても、頒布部数の問題にしても、実は過去の先人達がさんざん議論して、ひとまずの結論めいたものが実は書かれていたりする。 それこそ20年以上前から言われてきた問題なんです。それでも世代が変わるごとに何度も出てくる話題。結局のところ、参加者一人一人が納得いく結論を見つけるしかない。心情的な問題も含んでいるのだから。 だから「大人の感覚」や「結論」だけを押し付けても、何も伝わらない。イベントは社会そのものだから。不条理なことだって起こる。分からない子は社会経験自体が足りていない。でもこんなこと言っても何の救いにもならないでしょ。 凄く悔しいことなのだけれども根的な「同人」論に関しては、イワエモンから一歩たりとも僕達は前に進めていない(書店販売とネット流通の問題に関しては、岩田氏のいた当時より状況が変わってしまったので、改めて考察する必要がある。ネットの発達はさらに大きな影響を持

    今後の更新予告とか。 - よつばの。
    sagann
    sagann 2008/06/01
    同人に限らずネットではよく見られる構造。情報のストックを定期的にフローに掘り返して広めつつ、結局個別案件はそれぞれ対処しないといけないのだろうか。
  • Passion For The Future: ダメな議論―論理思考で見抜く

    ダメな議論―論理思考で見抜く スポンサード リンク ・ダメな議論―論理思考で見抜く 「人はなぜ特定の考え方を正しいと思うのか」に関する考察。よく考えれば間違いがわかるのに、常識や空気にとらわれて、根拠のないダメな議論を受け入れてしまう理由について、チェックポイントと対策を示す。 一番、気になったのは読書について。 著者はありがちな読書についてこう述べている。 「私たちは、「自分の知らないことを知る」を探しながら「自分の知っている(漠然と感じている)ことが書いてある」を購入し、読書を「自分の役に立てる」ことを目標としつつ、「自分の思想・行動に何ら影響のない(読んでも読まなくても変わらない)」を読んでいます。つまりは、自分が日頃から抱いている「信仰」にお墨つきを与えてくれる、「自分が読んで心地よいと感じる」を選んでいるにすぎないというわけです。」 たとえば高所得の成功者は、成功するかど

  • 「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」――延長めぐる議論再び

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすか、現状の50年のまま維持するか――昨年から活発な議論が交わされているテーマについて3月12日、都内でトークイベントが開かれた。延長派・延長反対派の溝は埋まらないいものの、「著作物の2次利用形態を作家自身が指定でき、許諾簡易に得られるシステム作りが必要」という方向ではおおむね一致。システムの実現可能性について議論が交わされた。 また「死後50年以上も残るのは例外的に長命な著作物。例外処理を法律で一般化すべきではない」という意見や、「議論が“著作権業界”だけで行われているのが気持ち悪い。著作権について考えたこともないような、一般の人も入れた“平場”で考えるべき」とする意見も。松零二さんが主張する「延長が創作意欲を高める」という考え方には反対意見が多かった。ブログや掲示板、Web日記など一般ユーザーによるネット上での創作は、質が低いものが多いた

    「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」――延長めぐる議論再び
  • 議論がこじれた場合の心がけ - novtan別館

    とりあえず箇条書きにて整理中メモ。こういうことを考えなければならない議論はあまりしたくないけれども、避けられなくなったときに足元をすくわれないための確認ポイントとして。 自分がしたいのは、議論か考える 自分の主張を押し付けたいだけじゃないのか 相手をバカにしたいだけじゃないのか 相手のしたいのは、議論か考える 電波を発信しているだけじゃないのか こちらをバカにしたいだけじゃないのか 証拠を出せ!と言う前に考える 自分は相手の今まで提示したものを客観的に評価したのか ロジックの間違いを指摘するのに張り切るあまり、評価すべき点を切り捨てていないか 証拠ではないものを証拠と言い張られたときに、何故証拠にならないか説明したか 相手のソースを吟味せず否定していないか 既に相手のトリックに引っかかっていないか 証拠を出せ!と言われたら考える 今まで出してきたものについて、客観的に評価できるものであるか

    議論がこじれた場合の心がけ - novtan別館
  • 受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]

    やや古い記事になるけれど、HealthLawProf Blog 経由で The New York Times 紙の「 Wanting Babies Like Themselves, Some Parents Choose Genetic Defects」(12/05/2006) を読む。ろうや極度の低身長など、一般には「障害」「異常」とされる症状を持つ親が、生殖医療技術を使って意図的に同じ症状を持つ子どもを選択的に産むケースが少数ながらあるという話。 ここでいう生殖医療技術というのは着床前遺伝子診断 preimplantation genetic diagnosis のことで、受精卵が子宮に着床する前に染色体や遺伝子の以上の有無を調べるもの。中絶と違い、妊娠する前に全ては行なわれる。これは染色体異常のために妊娠の維持が難しい受精卵をあらかじめ判定するためにも使われるが、ダウン症などの「異常

    受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]
  • 他人を批判するときの動機 - kmizusawaの日記

    1.自分にとってどうかというより社会的に「まずいだろう」というような気持ちがある場合。差別している人に怒るとか、学問的に間違ってるとか。2.ルサンチマン、羨望。金持ちが贅沢してるのを叩いたりとか。3.コンプレックスを刺激される。親のすねかじりをバカにする人に対して、自立できてない人が反発するとか。4.単に叩いて優越感を味わいたい。1とセットになりやすい。犯罪者叩いたりとかさ。5.自分が直接言われたりされたりしたことに対して不当だと感じて腹が立つ。バスに乗ろうとしていたら突き飛ばされたとか。4とセットになりやすく、さらに1っぽい理屈がついたり。6.とにかく気に入らないので排除したい。気持ち悪いので排除したい。1とセットになりやすい。 2と3は自在にどことでもくっつく。ホントの動機は別のとこにあるんだけど、1のように装うってのも多い。来表に出すべき批判は純粋な1のケース及び5のケースを「腹が

  • ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすべきか、現状の50年のまま維持すべきか――こんな議論が活発化している。漫画家の松零士さんや日文芸家協会など16の権利者団体は前者の立場で保護期間延長を訴えるが、劇作家の平田オリザさんや、「青空文庫」呼びかけ人の富田倫生さんなどクリエイターや著作物の2次利用者の中には後者の立場を取る人も多い。 それぞれの論者が12月11日に都内に集まってシンポジウムを開き、講演やパネルディスカッションで意見を戦わせた。零士さんが、スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授のメッセージにかみつくシーンもあるなど、議論は白熱した。 左から司会者で慶応大学教授の中村伊知哉さん、「青空文庫」呼びかけ人の富田倫生さん、劇作家の平田オリザさん、漫画家の松零士さん、小説家の三田誠広さん、評論家の山形浩生さん 日の著作権法では、一般著作物の著作権・著作隣接権は著作者

    ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
  • ネット時代の著作権保護期間延長問題~公開シンポジウム開催(INTERNET Watch)

    11日、「著作権保護期間の延長を考える国民会議」第1回公開シンポジウムが都内で開催された。ここでは、第一部の講演の模様をレポートする。 ● 「ネットの普及した日でこそ議論を尽くして現状にあった選択を」 シンポジウム前半となる第一部では著作権のあらましを解説した後、延長賛成派・反対派がそれぞれの立場から講演を行なった。まず基調講演として、著作権の期間について、立教大学法学部助教授の上野達弘氏が駆け足で解説。日での著作権保護期間が死後5年から30年に、30年から50年に延長されてきたこと、欧州では死後70年に延長するというEUの指令から多くの国が70年となっていること、また米国も70年に延長され、日に対してとくに米国が70年に延ばすよう要請しているなどの現況を述べた。また、日については戦時加算という特殊な事情があることも説明。世界で唯一日のみが愚直にもこれに従い、著作権処理が非常に複

  • 著作権保護期間の延長について賛成派と反対派が議論、JASRACシンポジウム

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は28日、「知的財産権の質と今日における課題」をテーマにしたイベント「JASRACシンポジウム2006」を開催した。第1部の講演に続いて行なわれたパネルディスカッションでは、著作権保護期間の延長に関する問題や、著作物を円滑に利用するための仕組みなどについて議論が交わされた。 ● 著作権保護期間の延長をめぐって三田氏と津田氏が論戦 今回のパネルディスカッションには、著作権保護期間の延長を求めている「著作権問題を考える創作者団体協議会」の議長を務める三田誠広氏と、保護期間の延長については十分な議論を尽くすべきであるとする「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」の発起人の1人である津田大介氏が参加。パネルディスカッションでも延長問題が話題の中心となった。 三田氏は、現行では著作者の死後50年となっている保護期間を70年への延長を求める立場から意見を

  • http://xtc.bz/index.php?ID=391

  • http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY200611070368.html

  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20061010

  • 映像表現の「作品」性と「商品」性を制作コスト低下を前提として調和させるには - アンカテ

    YouTubeにアニメをアップロードする人に「あなたは、そのアニメが好きですか、嫌いですか」と聞いたら、何と答えるだろうか。 おそらく好きでなければそもそもキャプチャーしようとはしないので、ほとんどの人は自分が好きな作品をアップロードしているのだろう。「自分はこれをとても好きだから他の人にもぜひ見てもらいたい」と思っている人が大半なのではないか。 それに対してクリエイターの人たちはどう思うだろうか。おそらく「自分の作品を好きになってくれることはありがたいけど、あまり大量にそれをやられたらこちらの収入に関わってくるのでそれは困る」ということではないか。つまり「ありがた迷惑」だと感じている人が多いと思う。 それは何故かと言うと、多くのアニメは「作品」であると同時に「商品」であるからだ。 「作品」としての側面だけに着目すると、「これは凄いよ、ぜひみんな見てよ」というアップロードする人の気持ちと、

    映像表現の「作品」性と「商品」性を制作コスト低下を前提として調和させるには - アンカテ
  • 湯川れい子とネットの新型「ブランド」バトル - michikaifu’s diary

    日経新聞に掲載された湯川れい子さんの「立ち読みは犯罪」発言が炎上している様子だ。 http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20061002165618/index.html 私も出典記事を読んだとき、いまどきこんなことを・・と目が点になった。まぁ、彼女の世代的にも立場的にも、仕方ないかな〜・・・と思いつつ、ため息が出た。 Googleなどによるの中身検索、P2Pによる音楽ファイルシェアリング、YouTubeへのテレビ録画画像のアップロード・・などなど、コンテンツ供給者の立場から、これらの一連の「盗み」行為を糾弾する一連のできごとの一つと位置づけることができる。ネットによる閲覧・検索・アップロードが便利になるにつれ、こうした「盗み」(カッコつき、です)行為を問題視する供給側の声がそれに比例して大きくなっているよ

    湯川れい子とネットの新型「ブランド」バトル - michikaifu’s diary
  • 83年生まれの私から見た同世代とヲタク - 記憶のメモ帖

    オタク趣味以外にアイデンティティを補強する手段を持たない人達(汎適所属) う〜〜〜む・・・いちよ私は第三世代*1の「ヲタク」に分類される人間ですが、ここで言われている第三世代像のヲタクって相当レアな存在だと思う・・。 まず、そもそも「オタク趣味オンリー」な奴自体が少ないと思うのですよ。 音楽やスポーツ等の趣味をこなしながらも、オタク趣味をやるというのが私の同年代には多いように思えます。 例えば私の場合、オタク趣味以外にも空手やサッカー(やる方)アクアリウム、中学高校の時は釣りもしていました。 私と同世代の「http://d.hatena.ne.jp/terasuy/」のid:terasuyさんもオタク趣味以外にも陸上とかやっていますしね。 こんな感じに、オタク趣味以外の趣味を持っている「兼業オタク」な奴が私の回りには非常に多く、オタク趣味オンリーな「専業オタク」な奴もいましたが、その場合で

    83年生まれの私から見た同世代とヲタク - 記憶のメモ帖
    sagann
    sagann 2006/09/26
    そもそもアイデンティティってそんなに意識するものなのかなあ?
  • インディーズアニメ進化論:報告 | アニメ!アニメ!

    インディーズアニメ進化論:報告 | アニメ!アニメ!
  • 数学的にはデジタル情報に著作権はありえない!? : 404 Blog Not Found

    2006年07月13日04:45 カテゴリMath 数学的にはデジタル情報に著作権はありえない!? 以下の数を考察すると、恐るべき結論が導かれる。 404 Blog Not Found:すべての自由意志の集合は自由意志か? 例えば、 0.1234567891011121314151617181920... この数は、自由意志を含むのか? もしこの数そのものに著作権がないとすると..... デジタル情報に著作権はありえない という結論になってしまう。以下、証明。 すべてのデジタル情報は、有限の自然数として表現可能である。 ∴すべてのデジタル情報は、上記の数の小数点何桁目かに必ず現れる ∴すべてのデジタル情報は、上記の数の引用物である ∴引用物そのものに、著作権はない ∴すべてのデジタル情報の著作権は、上記の数の著作権保持者に帰属する ところが、上記の数の著作権はそもそも存在しないか、したとし

    数学的にはデジタル情報に著作権はありえない!? : 404 Blog Not Found
    sagann
    sagann 2006/07/13
    ボルヘスの「バベルの図書館」思い出した。
  • ハルヒのポストエヴァ論のまとめ - 萌え理論ブログ

    萌え理論Blog - ポストエヴァとしての涼宮ハルヒ GilCrowsの無法地帯 - 涼宮ハルヒの憂エヴァンゲリオンに決着を付けた エヴァになれない涼宮ハルヒの憂 「涼宮ハルヒの憂」は結局のところ「ポスト・エヴァ」なのか? : 小心者の杖日記 エヴァンゲリオン・コンプレックスを克服した涼宮ハルヒの憂は最強。 (HINALOG 2.0) REVの日記 @はてな - エヴァとハルヒのはなし:ブクマコメントについて シロクマの屑籠(汎適所属) - ハルヒとエヴァを比較する際の、僕なりのデリカシー シロクマの屑籠(汎適所属) - ハルヒを持ち上げてエヴァのトラウマを忘れたがるオタク (lab.for)the days2 迷走篇(彼女の首に手をかけない方法) - エヴァVSハルヒはオタ知識のある非モテサブカルVSキモオタ? 人力検索はてな - ネット上では、アニメオタクの方達がアニメ版『涼

    ハルヒのポストエヴァ論のまとめ - 萌え理論ブログ
    sagann
    sagann 2006/07/10
    なんかみんなフィクションに感情というか人生を移入しすぎだと思う。
  • http://staff.aist.go.jp/t-tsujino/doc/fallacies_euc/fallacies_euc.html

  • あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる : 404 Blog Not Found

    2006年07月07日02:00 カテゴリMediaRecruit あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる たとえばこんな風に。 思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定 - Alternative 笑門来福 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] あまりにも痛ましい事件が多すぎる。 あまりに痛ましくて、「部下」であるKennさんまで乱入してきた。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance だいたい、まぁ、どう割り引いて見ても、元のエントリはクソだったわけですよ。 まあどう痛ましいかはすでにKennさんをはじめコメント欄とその他TBにあるから、それらに書いてあることはここでは述べない。ここで述べたいのは、いいとしこいた大人でも、報道即世界の縮図だと思い込んでしまうことの格好の実例になっていることだ。 多いのは、痛ましい事件そのものでは

    あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる : 404 Blog Not Found