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メディアと情報に関するsagarayaのブックマーク (3)

  • インターネットが脳に与える影響を紐解く歴史書「ネット・バカ」ニコラス・G・カー - FutureInsight.info

    発売からは少々遅れましたが、カー先生の最新作「ネット・バカ」を読了。最近、だんだん読書する時間が夜にできてきました。ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること ニコラス・G・カー 篠儀直子 青土社 2010-07-23 売り上げランキング : 76264 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「グーグル化」でヒトはバカになる。グーグルで知らないことを検索し、ツイッターで日常をつぶやき、iPadを買って読む。さまざまなインターネットメディアを当たり前のように使う日常のなかで、実は私たちの脳は少しずつ変化しているのだ。『クラウド化する世界』の著者がメディア論から神経科学までを使って暴きだす、まだ誰も知らない驚きの真実。 簡単に言うと、インターネットがどのように人間の脳の報酬系に影響を与えているか、ということをソクラテスからパピルス、活版印刷まで「メディア」が果たし

    インターネットが脳に与える影響を紐解く歴史書「ネット・バカ」ニコラス・G・カー - FutureInsight.info
  • 今話題の有料メルマガを読んでみた - FutureInsight.info

    前回のエントリーで軽くメルマガの話を書いたが、流行っているものはきちんと体験しておこうというタイプなので、早速まぐまぐでメルマガを購読してみた。 メルマガ選定 いろいろ見て、購読したのは以下の3つのメルマガ。 津田大介の「メディアの現場」 月額630円 高城未来研究所「Future Report」 月額840円 週刊isologue(イソログ) 月額840円 他にもいろいろあったが、こういう情報提供系のものというのは個人的には2つの軸があると思っている。一つは自分にとってキモチのいいことを提供してくれるもの、もう一つは他人にとってこれが有用な情報だろうというものを提供してくれるもの。自分にとって提供してくれるメディアは読んでて面白いがあまり広がりがない。有用な情報だろうというものを提供してくれるものは読んでてつまらないものもあるが、普段はあまり気にしないことを気づかせてくれたり、つまらなく

  • さよなら、日経

    ようやく、「リーマン日経」の呪縛を解くことができる。 「社会人になったら、ニッケイ・ヨクヨム」と呪文をかけられ幾年月。半導体は日の魂とか、(アメリカン・スタンダードという名の)グローバルスタンダードとか、中国ワッショイとか、いろいろ吹き込まれましたな。日経新聞だけでなく、日経ビジネスとか日経コンピュータとか日経コミュニケーションズとか、たくさん貢ぎましたな。 その結果→職場や会議卓で「話を合わせる」役にはたった。 ビジネスのヒントや、業界の動向や、はたまた日経済の先行きは、すでに新聞よりもRSS+クオリティ紙で充分。具体的には、「ニューズウィーク」「クーリエ・ジャポン」「フォーリン・アフェアーズ」になる([経緯])。「出勤途上で新聞に目を通す」という習慣は、とうの昔にやめた。車内を見渡してみて、あらためて気づく、新聞読んでる人は珍しい部類に入る(リクルートスーツ姿の人が読んでいるのは常

    さよなら、日経
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