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情報に関するsagarayaのブックマーク (16)

  • キュレーターも知らない「キュレーション」の意味

    ソクラテス、孔子などの賢人は「無知の知」を説きました。自分の無知を知っていれば、このデジタルボーヤも、天に吐いた自分のつばを浴びなくて済んだでしょうに……。 「デジタルキュレーション」とは、人手で情報やコンテンツを集めて整理し、解説など新たな価値や意味を付与して共有することを指します。しかし、“curator”とは、もともと「美術館や博物館などの学芸員」のことを意味します。言われてみれば、情報を収集・整理して解説を加えるというのは、学芸員の作業と似ていますね。ただし、法律用語として“curator”が使われた場合は、「未成年や障害がある人の財産などを管理する人、責任者」といった意味になります。 ちなみに、「無知の知」を英語で言うと、“I know nothing except the fact of my ignorance”となります。何事も知ったかぶりをすると今回のデジタルボーヤのよう

    キュレーターも知らない「キュレーション」の意味
  • 元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか

    iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだが、故梅棹忠夫氏が提唱した「京大カード」をご存じだろうか。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだ。読者の皆さんは、こうしたライフハックが登場するずっと前に日で爆発的な人気を得たツールをご存じだろうか。それが京大カード(京大式カード)である。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 京大カードとは、元京都大学教授の民俗学者・故梅棹忠夫氏が発案したもの。2010年7月に他界した同氏は、著書『知的生産の技

    元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか
  • ネットの“情報過多”を表現、24時間中にFlickr公開の写真100万枚印刷。

    世界を賑わす話題から局地的な出来事まで、誰でも欲しい情報をすぐに探し出せるインターネット。何でも情報が見つかるように思えるということは、それだけネットの情報量が莫大ということで、誰もが手軽に利用する最近では、日々新たに更新されていく情報の量も飛躍的に増大している。そうした現状を表現しようと思い付いたオランダ人アーティストは、アムステルダムの美術館で一風変わった展示会を開き、注目を集めているようだ。 英紙デイリー・メールやメトロなどによると、話題を呼んでいるのは、アーティストのエリック・ケッセルスさんがアムステルダムの写真美術館「Foam」で行っている展示会。「Photography In Abundance」と題された展示物は、山のように積まれ会場を埋め尽くしている大量の写真で構成され、その写真の1枚1枚が、今回のテーマに沿った大切な展示作品となっている。 これらの写真は写真共有サービス「

    ネットの“情報過多”を表現、24時間中にFlickr公開の写真100万枚印刷。
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    sagaraya
    sagaraya 2011/11/17
    表紙、そしてキュレーション。だいぶ近いぞー
  • インターネットが脳に与える影響を紐解く歴史書「ネット・バカ」ニコラス・G・カー - FutureInsight.info

    発売からは少々遅れましたが、カー先生の最新作「ネット・バカ」を読了。最近、だんだん読書する時間が夜にできてきました。ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること ニコラス・G・カー 篠儀直子 青土社 2010-07-23 売り上げランキング : 76264 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「グーグル化」でヒトはバカになる。グーグルで知らないことを検索し、ツイッターで日常をつぶやき、iPadを買って読む。さまざまなインターネットメディアを当たり前のように使う日常のなかで、実は私たちの脳は少しずつ変化しているのだ。『クラウド化する世界』の著者がメディア論から神経科学までを使って暴きだす、まだ誰も知らない驚きの真実。 簡単に言うと、インターネットがどのように人間の脳の報酬系に影響を与えているか、ということをソクラテスからパピルス、活版印刷まで「メディア」が果たし

    インターネットが脳に与える影響を紐解く歴史書「ネット・バカ」ニコラス・G・カー - FutureInsight.info
  • 「頭が良い」の定義は変わる。ロジカルシンキングより“メタ思考” | 混迷日本で幸せになるための“21世紀型”リテラシー | ダイヤモンド・オンライン

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

  • 今話題の有料メルマガを読んでみた - FutureInsight.info

    前回のエントリーで軽くメルマガの話を書いたが、流行っているものはきちんと体験しておこうというタイプなので、早速まぐまぐでメルマガを購読してみた。 メルマガ選定 いろいろ見て、購読したのは以下の3つのメルマガ。 津田大介の「メディアの現場」 月額630円 高城未来研究所「Future Report」 月額840円 週刊isologue(イソログ) 月額840円 他にもいろいろあったが、こういう情報提供系のものというのは個人的には2つの軸があると思っている。一つは自分にとってキモチのいいことを提供してくれるもの、もう一つは他人にとってこれが有用な情報だろうというものを提供してくれるもの。自分にとって提供してくれるメディアは読んでて面白いがあまり広がりがない。有用な情報だろうというものを提供してくれるものは読んでてつまらないものもあるが、普段はあまり気にしないことを気づかせてくれたり、つまらなく

  • 「深さ」と「スピード」 - Distribution Revolution

    「アテンション・エコノミー」という言葉もあるように、流通する情報の量が飛躍的に増すにつれて人々の関心が希少な「資源」になってきているということをこの数年よく耳にします。そんなに目新しい話ではないのですが、最近読んだThe Globe and Mailの記事はこの件をよく整理して書いていたので参考になりました。 The Globe and Mail "Information-rich and attention-poor" 記事の趣旨は以下のようなものです。 ======================== この半世紀足らずの間に、コンピュータによるデータ処理の能力が1000万倍にもなり、情報過多の時代を迎えた。その代わりに、人々の時間や関心が新たな希少物になった。人々は一般に希少なものをできるだけ保存しようとするので、新たなテクノロジーはインターフェースの簡素化や情報伝達の遅れをできるだけ

    「深さ」と「スピード」 - Distribution Revolution
    sagaraya
    sagaraya 2011/03/31
    実はじっくり考える時間は変わってないのでは。どんどん流れてくる情報に費やす時間は、考える時間を犠牲にせず、娯楽やぼーっとするのに費やす時間を多少有意義な時間に変えた気がする
  • 情報のタンス貯金はやめよう、信頼の口座(アカウント)を作ろう。あるいは、ソーシャレットについて : アルカンタラの熱い夏

    情報のタンス貯金はやめよう、信頼の口座(アカウント)を作ろう。あるいは、ソーシャレットについて カテゴリ: 思った ※ちょっと前置きが長いけど、「ソーシャレット」という新機能(アプリ)の紹介が目的です。 あまった「お金」と「情報」の使い途の共通点 もし自分に、当面使う予定のない「お金」があったらどうするか? 株や証券や不動産などに投資するのが賢いやり方だとされているし、元割れのリスクを嫌う人が銀行に預金するのだって悪くない。ただしタンス貯金はよくない(とされている)。 では、もし自分に、他者に提供可能な「情報」があったらどうするか? ブログやTwitterSNSなどで共有するのが賢いやり方だとされているし、ネットに抵抗のある人が身の回りにだけに教えるのだって悪くない。ただし自分の中だけに閉じ込めておくのはよくない。ということになるだろうか。 使う予定のあるお金や、秘密にしておきたい情報

    情報のタンス貯金はやめよう、信頼の口座(アカウント)を作ろう。あるいは、ソーシャレットについて : アルカンタラの熱い夏
    sagaraya
    sagaraya 2011/03/29
    思想にはすごい共感するんだけど、Facebookページはいまいちクールじゃないんだよなあ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The Station is a weekly newsletter dedicated to all things transportation. Sign up here — just click The Station — to receive the full edition of the newsletter every weekend in your inbox. Sub

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 「本」を通してのコミュニケーション |くらしの良品研究所|無印良品

    お探しのページは見つかりませんでした 申し訳ありませんが、このページアドレスは存在しません。削除されているか、 アドレスが変更されているか、現在アクセスできなくなっている可能性があります。 Page Not Found We’re sorry, the page you’ve requested does not exist at this address. It may be deleted, changed its address, or unable to accesss right now.

  • さよなら、日経

    ようやく、「リーマン日経」の呪縛を解くことができる。 「社会人になったら、ニッケイ・ヨクヨム」と呪文をかけられ幾年月。半導体は日の魂とか、(アメリカン・スタンダードという名の)グローバルスタンダードとか、中国ワッショイとか、いろいろ吹き込まれましたな。日経新聞だけでなく、日経ビジネスとか日経コンピュータとか日経コミュニケーションズとか、たくさん貢ぎましたな。 その結果→職場や会議卓で「話を合わせる」役にはたった。 ビジネスのヒントや、業界の動向や、はたまた日経済の先行きは、すでに新聞よりもRSS+クオリティ紙で充分。具体的には、「ニューズウィーク」「クーリエ・ジャポン」「フォーリン・アフェアーズ」になる([経緯])。「出勤途上で新聞に目を通す」という習慣は、とうの昔にやめた。車内を見渡してみて、あらためて気づく、新聞読んでる人は珍しい部類に入る(リクルートスーツ姿の人が読んでいるのは常

    さよなら、日経
  • クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter でつぶやいてみたら意外に反応をいただいたので、ちょっと書いておきましょう。以前も著作"Here Comes Everybody"をご紹介した、作家でコンサルタントのクレイ・シャーキー氏の言葉です: It's not information overload. It's filter failure. 情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ。 実はこの言葉、昨年行われた Web 2.0 Expo NY で彼が行った講演のタイトル。残念ながら TED のようにスクリプトは公開されていないのですが、YouTube で動画を見ることができます: 彼のメッセージを簡単にまとめてみれば、こんな感じになるでしょうか: みんな「情報が増えた」と騒いでるけど、それはずっと昔から続いていることだ。 グーテンベルクが活版印刷を発明した時も、出版が容易になって世間にがあふれる結果となった

    クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ブックマーク or Twitter? 今ここで盛り上がりたい情報とためておきたい情報の違い - aki note

    池田信夫さんの投稿が盛り上がっているのでちょっと考えてみます。 このごろ、はてなブックマークが減った。きのうの私の記事は、BLOGOSと合わせて600RTだが、はてなは92。もうブックマークはやめて、RTを集計したほうがいいんじゃないの。 池田信夫 on Twitter: "このごろ、はてなブックマークが減った。きのうの私の記事は、BLOGOSと合わせて600RTだが、はてなは92。もうブックマークはやめて、RTを集計したほうがいいんじゃないの。" Twitterに投稿したい情報と、ブックマークしたい情報って違うと思います。 前者は今まさにみんなで共有してわいわい盛り上がりたい情報で、後者はどちらかというと後々の事を考えてとっておきたい情報。池田彰さんの言葉を借りるとフローとストックという感じでしょうか(ちなみに、英語を使う人にフローとストックって意味をなすのか聞いてみたところ、ストックは

    ブックマーク or Twitter? 今ここで盛り上がりたい情報とためておきたい情報の違い - aki note
  • 科学技術コモンズと情報知識学の挑戦:情報知識学会第18回年次大会 記念シンポジウム - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    前エントリ*1での予告通り、情報知識学会の記念シンポジウム「科学技術コモンズと情報知識学の挑戦」に参加して来ました! 学会サイト(動画もアップされています) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2010/2010symposium.html 以下、例によってシンポジウムのメモです。 今回の会場は電源も各席にあり、バッテリを気にせず記録が取れて大変快適でした! さすがだ東大・・・ あくまでmin2-flyの聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモであり、かつ今回は長丁場でもあったためところどころ手が追いついていない部分もあるのですが、ご利用の際はその点ご了解のうえ、できれば上記リンク先の動画もご確認いただければ幸いです(誤字脱字/問題点等ありましたらコメント欄などでご指摘いただければ幸いです)。 開会挨拶「科学技術コモンズの構築に向けて」(岩田修一先

    科学技術コモンズと情報知識学の挑戦:情報知識学会第18回年次大会 記念シンポジウム - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • iPadであなたはもっと馬鹿になる

    デジタル機器やウェブに振り回されて、人類は考えることをやめてしまった──テクノロジー担当記者が嘆くIT社会の愚かな現実 iPodやiPadをはじめとするデジタル機器のせいで「情報は人々に力を与えたり人々を(抑圧から)解放する道具ではなく、気分転換や気晴らし、娯楽の道具になった」。 5月9日にハンプトン大学(バージニア州)の卒業式に列席したバラク・オバマ大統領のこんなスピーチが、熱い議論を巻き起こしている。 オバマといえば、携帯情報端末ブラックベリーを愛用するテクノロジー大好き人間だったはず。それだけに、そんなクールなイメージをぶち壊す発言に批判が集まっている。 こんなことは言いたくないが、オバマの指摘はもっともだ。私なら、フェースブックやツイッターなどのサイトも「気晴らし」リストに入れる。さらに、デジタル機器は「人々を解放する」どころか、人間を奴隷化しているだけだと思う。ITジャーナリスト

    sagaraya
    sagaraya 2010/05/15
    情報が溢れているから、これからはソーシャルネットワークという小さい圏域で情報が消費されるようになる、のかな
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