タグ

興味深いと書店に関するsagarayaのブックマーク (1)

  • 紙の書店どうする 対談・松岡正剛氏/前田塁氏 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    情報端末「iPad」が人気を集め、電子書籍時代の到来が現実味を帯びてきた。紙のを売る書店はどうなるのか。丸善と組み、未来の書店空間を提案する編集工学研究所長の松岡正剛氏(66)と、著書『紙のが亡びるとき?』(青土社)で知られる文芸批評家の前田塁氏(38)に語り合ってもらった。 ――紀伊国屋書店が秋から電子書籍を販売する(注1)。紙の書店が電子書籍を売るのは時代の趨勢(すうせい)か。 松岡 写、グーテンベルクの活版、鉛の活字、写真植字……と情報はメディアを変えて出ていくもの。当然だと思う。むしろ今まで何をもたもたしていたのか、という印象だ。 前田 流通やコストを考えても、より便利な方に行くのは自然の流れ。書店は収蔵庫であると同時に、小さな屋は店主が選んだを並べるという意味で、選別の場でもあった。電子化であらゆるが収められることになり、収蔵機能は大型書店と同じになる。 松岡 電子化

  • 1