ミクシィは2月9日、SUICAやお財布ケータイなどで使用されているRFID(注)チップとmixiチェックインの機能を連携した新サービス「mixiチェックリアル」「mixiチェックインリアル」をスタートした。このサービスに対応したシールをモノや建物などに貼ると、対応するAndroid端末を使用しその対象物にチェック・チェックインができるようになるという。サービス開発担当の井上恭輔氏は「GPSを使用した緯度経度ベースのサービスでは現状精度などの問題があるが、これを使えば活用の幅が広がる」と話す。 対応シールの製造単価は1枚30円程度」(井上氏談→追記参照)で、発行も短時間で行うことが可能。下の写真は、実物の写真。見た目はただのシールだが、光に透かすとNFCデバイスと通信するための配線などが見える。 シールには貼り付ける対象の情報が予め記録されており、チェック・チェックインした際、その情報がネッ
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