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2010年4月23日のブックマーク (3件)

  • 富士通・野副元社長解任劇、録音テープを全文掲載

    富士通元社長の野副州旦氏が2010年4月22日に記者会見で公開した録音テープの全文を以下に掲載する(関連記事)。昨年9月25日の取締役会前に、野副氏と富士通幹部とのやり取りを、富士通が録音したものだ。野副氏が取締役の地位保全を求めた仮処分手続の中で、富士通側が裁判所に提出した。テキストは会見当日に野副氏が配布した資料を基に作成した。 野副氏側は録音テープの公開に際し、「会社名や個人名を伏せ、質とは関係ないプライバシーにかかわる部分を一部省略した」としている。会社名や個人名については、文中では「ファンド名」「人名」などと表記している。質とは関係ない部分については「(プライバシーにかかわる部分につき、野副氏側がカット)」と記した。 日時:2009年9月25日(金)午前8:30から 場所:富士通 汐留社 32F 来賓G 出席者:山卓眞名誉会長、大浦溥取締役、秋草直之相談役、間塚道義会長

    富士通・野副元社長解任劇、録音テープを全文掲載
    saicolobe
    saicolobe 2010/04/23
  • 市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に

    開発者の視点からiPhoneAndroidを比較する連載の第6回。今回は、市場としてのiPhoneAndroidを比較する。ミック経済研究所によれば、2010年度、iPhoneの販売台数の伸びは前年対比で11.4%増の156万台と減速し、国内スマートフォン市場(PHSベースのスマートフォン含む)でのシェアは32.8%と落ち込むと推測される。Androidスマートフォンは前年対比300%の販売台数96万台、国内シェアも20.2%と2009年度の2倍近く拡大すると予想される。 2008年度、日のスマートフォン市場はれい明期にあった。ごく一部のITリテラシーの高いユーザーや、ビジネスでの利用が大半であり、出荷台数も138万台にとどまった。 しかし2009年度に入り、「iPhone 3GS」の発売とともにスマートフォンの認知度が向上。国内スマートフォン市場は前年対比219%の高成長を遂げ、3

    市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に
  • iPhoneの一人勝ちが鮮明に――国内スマートフォン出荷台数は倍増

    MM総研が4月22日に発表した国内携帯電話の出荷状況によると、2009年4月~2010年3月(2009年度)のスマートフォンの出荷台数が前年度から2倍以上増加していることが分かった。米Appleのシェアが7割以上となり、一人勝ちの状態だ。 スマートフォン市場が前年比113%増の234万台 MM総研によると、国内携帯電話市場において拡大が期待されるのはスマートフォンの市場だ。2009年度通期のスマートフォン出荷台数は234万台(前年比113%増)であり、前年の出荷台数(110万台)から2倍以上増えている。国内における携帯電話の総出荷台数(3444万台)に占める割合は6.8%だ。 2009年度にシェアが拡大したスマートフォンは、米AppleiPhone 3GSだった。スマートフォン出荷台数のシェアでは1位のApple(72.2%)が、2位のHTC(11.1%)、3位の東芝(6.8%)、4位の

    iPhoneの一人勝ちが鮮明に――国内スマートフォン出荷台数は倍増