日本ではよく理解されていないことが多い「プロダクトマネジメント」と「プロダクトマーケティング」の違いについて、自身の経験(米国でPMを5年、日本でPMMを5年)からまとめてみました。Read less
「ジャーナリストはカンバセーションリーダー(会話の牽引役)であれ」 この6月に来日したオランダのメディア「デ・コレスポンデント(De Correspondent)」編集長、ロブ・ワインベルグ氏はジャーナリストの役割をそう定義します。読者もコントリビューター(貢献者/寄稿者)と位置付け、新しいメディアづくりに励んでいます。 「デ・コレスポンデント」は2013年のローンチ時から注目されていました(筆者が最も刺激を受けたメディアでもあります)。具体的なメディアのかたちをしていない時点で、クラウドファンディング的な手法で130万ユーロ(約1億5000万円)を集めたこと、有料購読モデルで成功していること、ニュースやメディアを再定義しようとしていることなど、多方面から耳目を集めることになったのです。 本記事は、海外メディア情報専門ブログ「メディアの輪郭」の著者で、講談社「現代ビジネス」の編集者でもある
2016年度から全国で使われている中学3年国語の教科書にソーシャルメディアに関するコラム『「想いのリレー」に加わろう』が採用されたので、光村図書から中学1年から3年の国語教科書を送ってもらい目を通したのですが、メディアや情報について学ぶ工夫が詰まっていて驚きました。 太宰治の「走れメロス」といった名作や古典などが掲載されているイメージを持っていましたが、メディア環境の変化に応じて劇的な進化を遂げていたのです。学年別に、メディアや情報に関してどのようなことを学ぶのかをピックアップしてみました。 中学1年生宮崎駿さんの本の推薦文『本との出会い』。推薦しているのは『注文の多い料理店』(宮沢賢治作)と『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作)「好きなもの」を紹介しよう:モをつくり、練習する。「タイトル」「きっかけ」「気持の変化」「具体的な体験」「終わりの挨拶」とスピーチの構成例あり。情報の集め方を知
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