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ブックマーク / enterprisezine.jp (6)

  • 岩切晃子(翔泳社)×西脇資哲(日本マイクロソフト)エグゼクティブ対談―「エンジニアはもっと偉くなれる!」

    中の人はエンジニア 岩切 今日は、西脇さんが業務執行役員に昇進されたということで、これまでを振り返るようなお話をうかがえればと思い、やってきました。西脇さんといえば、私の中では基的にはエンジニアという位置づけです。なんですけど、エンジニアってところから、キャリアが階層構造で広がっていったと思うんですね。 西脇 キャリアのスタートが岐阜のプログラマーですからね。 岩切 岐阜のプログラマーだったのが、長い時間を経て、エバンジェリストを名乗るようになっていた。でもそれは、もとはエンジニアの西脇さんが、エバンジェリストっていう「着ぐるみ」を着ているんだなって思ったんですね。その着ぐるみが、これまでは、営業っていう着ぐるみだったり、プロダクトマーケティングっていう着ぐるみだったり、デベロッパーだったり…なんていうんですか、ひとりゴレンジャーみたいな、いろいろな着ぐるみを持っている(笑)。それで今回

    岩切晃子(翔泳社)×西脇資哲(日本マイクロソフト)エグゼクティブ対談―「エンジニアはもっと偉くなれる!」
    saicolobe
    saicolobe 2014/09/02
  • グループウェアに加えkintoneがもう1つのクラウドの柱に―サイボウズの戦略を読む

    そんなサイボウズの昨期決算は、決算時期変更で11ヶ月と短い。12ヶ月換算すると、前年比105.8%と増加した。残念ながら利益のほうは、前期が15.8%あったのに対し12.0%へと減ってしまった。売り上げについては、同社がパッケージ製品売りのビジネスからクラウドサービスへと大きくシフトした年であり、その中では堅実なビジネスを行えたことになるのだろう。 クラウドに軸足を移しても、主力であったパッケージ製品の売り上げが下がらない。このことが分かったのは収穫だと、青野社長も指摘している。当初は、同社の既存パッケージ製品の顧客がクラウドにシフトすると予測していた。そのため、ライセンス売り上げは一時的に縮小するのではと考えていた。これが蓋を開けてみれば、クラウドの顧客の多くが、他社クラウドからの乗り換えやまったくの新規顧客だったのだ。なので、パッケージのビジネスはほぼ横ばいで推移し、クラウドぶんがプラ

    グループウェアに加えkintoneがもう1つのクラウドの柱に―サイボウズの戦略を読む
  • FacebookやTwitterのつぶやきを分析した先には何があるのか?~ビッグデータ活用が目指すもの

    『クラウドの次は何がくるんでしょうか』。ここ2~3年、クラウド・コンピューティングを専門に調査活動を行ってきた城田氏が、メディアからの取材などで頻繁に受けた質問だという。その回答を模索してきた城田氏が最近になって見出したのが『ビッグデータ』というテーマだ。米国では、ビッグデータをテーマにしたカンファレンスが開催されるなど、注目を集めており、日でも徐々に認知度が向上している。「クラウドの次にくるのはビッグデータではないか」(城田氏)。 まずは、ビッグデータの定義を確認しておこう。城田氏はビッグデータを「既存の技術では管理できないほどにボリュームが増え、複雑化したデータ」と規定する。現時点では、数十TBから数PB程度を指すことが多いが、企業によって管理できるデータの量は違うし、データの種類や性質によっても管理にかかるコストは異なる。当然、テクノロジーの進歩によってもビッグデータを定義するしき

    FacebookやTwitterのつぶやきを分析した先には何があるのか?~ビッグデータ活用が目指すもの
    saicolobe
    saicolobe 2011/06/01
    ビッグデータの分析と活用。事例も豊富な良記事
  • 企業における情報セキュリティ投資の動向

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    企業における情報セキュリティ投資の動向
  • 0から分かるWindowsAzure入門講座一覧

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    0から分かるWindowsAzure入門講座一覧
  • “Break Free” データベース業界の歴史を変える画期的なテクノロジーが搭載されたIBM「DB2 9.7」

    インフォメーション・マネジメント事業部長下垣典弘氏は、発表会の冒頭で現在の企業が抱えている課題を挙げ、DB2 9.7がもつ4つの技術的特長の解説を始めた。 低コストと使いやすさへ注力した新バージョン IBM DB2はこれまでも『1.低コスト』『2.信頼性』『3.使いやすさ』『4.先進性』という4つの技術的な特長を有してきたが、これらの技術的特長の中でも、今回の新製品発表会で強調していたのが、「1.低コスト」と「3.使いやすさ」の機能強化である。 その背景にあるのが、IT予算の7割が運用管理コストに費やされていること。さらに現在のように厳しい経済環境下では、運用管理コストの低減を図ることに、企業は注力しているからだ。それに答えるのが、DB2 9.7が新たに実装した低コストを実現する機能である。 DBAいらずのセルフチューニングメモリー管理機能 「オートミック機能」はその一例だ。「これまでのD

    “Break Free” データベース業界の歴史を変える画期的なテクノロジーが搭載されたIBM「DB2 9.7」
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