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仕事に関するsaijoのブックマーク (28)

  • 「日本エクストリーム出社協会」の出社ニストがすごい 早朝から登山や海水浴→定時に会社へゴー!

    出社までにどれだけ遊べるか!? そんなテーマを追求した「エクストリーム出社」がとても面白そうです。 早朝から観光や海水浴、登山などのアクティビティを満喫し、そこから華麗に定時出社をキメるエクストリーム出社。日エクストリーム出社協会の@amayanさんと@shiinanekoさんが考案したスポーツ(?)です。彼ら通勤者ならぬ“出社ニスト”たちの活動はハッシュタグ「#エクストリーム出社」で実況され、Togetterにまとめが作られています。 まず初回は、始発で鎌倉へ向かい、観光と海水浴を楽しんでから、喫茶店で優雅に朝。それから出社するというコースでした。第2弾では、前日夜に箱根温泉街をぶらり訪ね、旅館の露天風呂にじっくりと浸かります。そして、グリーン車で駅弁をべながら通勤していました。第3弾は、山頂での日の出観賞にチャレンジ。午前1時(!)に高尾山口駅に集合して登山していました。 第1弾

    「日本エクストリーム出社協会」の出社ニストがすごい 早朝から登山や海水浴→定時に会社へゴー!
  • 同期の部下になってしまったら・・ - ICHIROYAのブログ

    同期で入社する。 仕事で張り合いながらも、ある時は理想を熱く語り、飲みにいって馬鹿げたことをし、愚痴をこぼしながら、支えあって生きていく。 しかし、ある時から、出世に差がついていく。 最初は、ほんのちょっと、ボーナスの額が違う。 誰かが先に、主任や係長になる。 祝杯を上げながら、今回はだめだったが、必ず追いついてやると思う。 そして、いつか気がつく。 あいつは幹部への入り口にいるが、自分には幹部への道は閉ざされている。 そして、あいつが、自分の直属の上司になって帰ってくる。 さて、それが組織というものだが、ひとによって受け止め方は違うだろう。 仕事以外に何かをもっているひとは、さらっと受け入れることができるかもしれない。 しかし、仕事に命を賭けているひと、仕事こそが自分の人生だと頑張っているひとほど、受け入れがたい。 ちょっとしたボーナスの差をどうしても受け入れられず、早々に辞めてしまった

    同期の部下になってしまったら・・ - ICHIROYAのブログ
  • 50代男性社員 あだ名は「伝書バト」〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    最近ではメディアでもワーキングマザーについて取り上げることが多く、職場で厳しい目を向けられているのは働く母親…かと思いきや、どうやらそうとも言い切れないようだ。アエラが会社勤めの20〜50代を対象に「使えない社員」について調査したところ、全世代が共通して挙げたのは「50代男性」だった。ある企業ではこんな「お荷物社員」を抱えているという。 大手メーカーA社の首都圏の支店。50代前半の男性部長のあだ名は「糸電話」「伝書バト」。いつもぼーっと席に座っていて、たまに「調整」の名目でいそいそと社に出かける。現場の社員はこう思っている。彼は何のためにいるのか?ある女性社員(27)は言う。 「年配社員が就くポストをなくさないためだけにある、いわば『ポスト維持のためのポスト』。仕事はほぼすべて部長より下の上司だけで回っているし、むしろ彼のせいで現場が混乱します」 というのも、部長は社に行く

    saijo
    saijo 2013/09/27
    自分もかも・・・
  • 報連相の実際 - 脱社畜ブログ

    こちらを読んだ。「報連相」に出処があったということは知らなかったので、非常に勉強になった。 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ http://nikkeiph.com/spinaches/ さて、「報連相」。報連相は、日系の会社に入るとまっさきに教わるビジネスマナー(?)である。報連相とは言うまでもなく、「報告・連絡・相談」の略で、これを絶えず行うことが社会人の基である、と研修の講師は言ってのける。僕は最初に教わった時から、これには違和感を覚えずにはいられなかった。 まず、「報告」と「連絡」の違いがよくわからない。これはどうやらFAQのようで、講師に質問すると「報告」は上の立場の人間に仕事の結果などを詳しく伝えることで、「連絡」は関係者に事実のみを端的に伝えることである、みたいな説明されるのだけど(これについては人によって言うことが微妙に違っていて何が正解なのかはいまだによく

    報連相の実際 - 脱社畜ブログ
    saijo
    saijo 2013/07/18
    自分もいまだに報告と連絡の違いはあまりよくわからん。結局当記事で言っているように情報共有しましょうでいいような気がする。
  • 【仕事】IT系企業に務める自分がうつ病の苦しみから脱出するために実行した10の事 - さとうさんのキロク

    7,8年付き合ったうつ病からほぼ脱出するために試したことでこれは効果があったと思う10個を並べてみます。 一応順序に気を使っているので、10番に近づくほど難しくなっていきます。絶賛病の人は1番から試してください。 1.都内に住まず、公園などでぼーっとする。 photo credit: marcp_dmoz via photopin cc 実家を頼ってお金を借りるでもいい、実家から通勤できるならそれでもいい。とにかく都内から離れること。ある程度の自然があるところに引っ越す必要は絶対にある。しかし、働かない訳にはいかないので、自分から会社との物理的距離は必要。出来れば通勤が電車で30分から1時間の範囲で。家賃も下がり、部屋も広くなると精神的苦痛も和らぐ。庭やベランダが広いのもとても効果的。最終的に菜園的なこともできる。 2.医者に行き、クスリはちゃんと飲む。 photo credit: Al

    【仕事】IT系企業に務める自分がうつ病の苦しみから脱出するために実行した10の事 - さとうさんのキロク
  • 「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ

    先日辞めた会社に就職した時に、最初に決めたことがある。普通、会社に就職する時に決意することと言えば「最低でも3年は勤める」とか「◯◯という役職まで上り詰める」といったような前向きなことだと思うのだけど、僕が決めたことはそれと真逆のことだ。 「しんどい、と思った時には躊躇なく辞めよう」 そう決めてから、僕は会社で働きはじめた。 仕事がハードだという噂は就職する前から聞いていたので、長く勤められるだろうとは最初から思っていなかった。小さい会社の経営側から大きな会社の雇われ社員になって、自分がどれだけまともに働けるかということについても不安があった。だから僕は、最初に退路を用意しようと決めた。就職というのは、基的にはくじ引きだから、必勝ということはありえない。最初に退路を確認してから戦いをはじめるというのは、戦略としては極めて真っ当だ。 「いつでも辞めてやる」と思って働き始めると、不思議なこと

    「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ
    saijo
    saijo 2013/07/11
    退職を意識して働く
  • 【ブログ・記事】「IT業界にいた人は使えない」なんていう人自身が使える人なのか? - さとうさんのキロク

    ん~~~これはちょっと暴論な気もします。一応?IT業界?にいるんで考えてみようと思いましたので。 紹介する記事は「「IT業界にいた人は使えない」~二ノ宮良夫・ティーピクス研究所所長」です。 文章だけ読んで判断すると率直な意見として、、随分とまあ燃えそうな記事タイトルですね。 むしろ、こういう記事に起こした記者さん・・・う、副編集長様でしたか。逆に考えると炎上を含めてアクセス数が伸びて嬉しいのかもしれないけど。 ひとまず引用。 「うちの会社もソフトウエア開発者を必要としていて、経験者を中途採用したことが何度もありました。でも、みんなものにならない。やめてっちゃう。続いたのは長くて1年くらいかなあ」。 ティーピクス研究所の所長である二ノ宮良夫氏はこう語る。 おお・・・辞めていっちゃう。ですか。自分に落ち度はなかったんでしょうか。一切書かれてないのでわかりません。 辞めるのにはそれ相応の理由があ

    【ブログ・記事】「IT業界にいた人は使えない」なんていう人自身が使える人なのか? - さとうさんのキロク
  • 【ブログ・記事】自分がいなくても仕事は進む - さとうさんのキロク

    毎朝はてなブックマークをザーッと見てから出社しているのですが、今日も気になった記事・ブログで共感できたことがあったので紹介すると共に、自分の意見も書いてみようと思います。 紹介する記事は「職場に責任感など感じるな。あなたがいなくても仕事は回る」です。 あなたがいなくても仕事は回る サラリーをもらって仕事をしている人が、こういう責任感を抱いてしまうのは構造的に歪んでいるでしょう。「自分が欠けたら仕事が回らなくなる」のなら、それはあなたの努力不足なのではなく、経営者のリソース配分が狂っているだけの話ですから。なんで自分のせいにするんですか。それは経営者と、会社の仕組みが悪いんですよ。 その通りです。会社が間違っている。一人の人間に依存する形で業務が回っていると感じる風潮、空気を作り上げられている。帰りにくい雰囲気なんてのもこのへんの属性、香りを持っています。以前の私の記事「【仕事とか頭痛と

    【ブログ・記事】自分がいなくても仕事は進む - さとうさんのキロク
  • いくつもの作業を同時にしてはいけない12の理由

    By Ryan Ritchie 携帯を触りながら歩く、仕事をしながらメール、料理をしながら電話するなど、同時にいくつかの作業をすることをマルチタスクといい、マルチタスクをできれば仕事も効率良くこなせそうな気がしますが、健康情報を配信しているHealthがマルチタスクにはさまざまな危険性が伴っていることを「マルチタスクをしてはいけない12の理由」として公開しています。 12 Surprising Reasons Multitasking Doesn't Work - Health.com http://www.health.com/health/gallery/0,,20707868,00.html ◆01:実際はマルチタスクできていない By mrehan 心理学者のガイ・ウィンチ氏によれば、人間の脳には1つの作業をしているときに、ガムをかむなどの反射的な作業を除いて、もう1つ別の作業をす

    いくつもの作業を同時にしてはいけない12の理由
  • 「対案を出せ!」なんて言っている人は、、、「マグロ」だ! - まっしろなブログ

    「対案を出せ」って常に正しい? 「対案を出せ」 主に仕事の席で使われる、政治家なんかもよく使うこんな言葉がありますが、必ずしも対案を出す必要ってないんじゃないでしょうか? 上司(別に上司である必要もないですが。)の意見に部下が「その案には僕は反対です。」というと、結構な確率で返ってくる言葉、「対案を出せ」。 部下には反対の気持ちはあるけれども、なかなか上手い対案や解決策が思い浮かばすに「ちょっと分かりません。。」、すると上司がたまらず 「対案を出せないようなら口を挟むな!」 以上。議論は終了です。 この流れは、部下(意見に反対する側)が力不足なのとあわせて、上司(対案を求める側)の方が議論の目的を見失っているように思えます。 上司が会社から求められていることは、会社にとって利益になるような決断をすること。一方、「対案を出せ」という状況で起こっているのは、上司の意見と部下の意見のどちらかが優

    「対案を出せ!」なんて言っている人は、、、「マグロ」だ! - まっしろなブログ
  • 続・首をボキボキ鳴らすと死ぬらしいからもうやめたい - 脱社畜ブログ

    昨日のエントリが、予想以上に反響があって自分でも少しびっくりした。 ご意見やツッコミなどをtwitterやブコメなどで色々頂いたので、ちょっと少しまとめておこうと思う。「首ボキ」に関する情報はネットにたくさんあるようで意外とまとまっているものがないので、このエントリが首をボキボキ鳴らす癖が辞められなくて悩んでいる人のお役にたてば幸いである。 悩んでいる人は意外と多い まず驚いたのは、「首をボキボキ鳴らすのはよくないと思いつつも鳴らしてしまう」という人が思いのほか多かったということである。もちろん、はてブを中心に拡散していることを考えるに、母集団が偏っていることは間違いない。それゆえ、必ずしも世の中の人の多くがこのことで悩んでいるとはいえないが、少なくともデスクワーク中心の仕事をする人は結構悩んでいるのではないかと思う。「この仕事は体が邪魔」と書いてあるのを見て思わず笑ってしまった。 「1ト

    続・首をボキボキ鳴らすと死ぬらしいからもうやめたい - 脱社畜ブログ
    saijo
    saijo 2013/05/16
    首ならす人に教えてあげよう。
  • ある企業のCEOが「9日間の完全なネット断ち」で得られたもの | ライフハッカー・ジャパン

    猛烈な忙しさの中で、「脳がキャパシティを超えた」と感じたある企業のCEOは、と共に9日間の休暇を取ります。彼はその間、ルールを課しました。「ノートPCiPadと携帯電話は置いて行き、メールチェックもしない」。完全にネットを遮断した彼は、この体験が良質なものであったと感じ、新たな習慣を作るまでになりました。 この記事は、米ビジネスメディア「HBR.org」のTony Schwartz氏によるゲスト投稿です。 4週間ほど前、私は目を覚ましてすぐに自分が壁にぶつかったことを知りました。普段なら仕事に取りかかるのが待ちきれないほどなのに、この日は家から外に出るにも気力が必要だったのです。 今年に入って3カ月間は猛烈に忙しい日々が続いていました。急成長する事業のために新しい従業員を次々と雇い入れ、新商品開発のために同僚と協力しました。何回も出張しましたし、執筆の依頼もいくつか引き受けてしまったの

    saijo
    saijo 2013/05/07
    9日もネット断つのは厳しいなぁ。。。
  • 誰とも話さず一日終わる…職場に広がる「無縁社員」 - 日本経済新聞

    オフィスでふと孤独にさいなまれる瞬間がないだろうか。不況を背景に職場は緊張感が高まり、個々の成果が厳しく求められる。連帯感は薄れ、ドライな人間関係が生まれている。机を並べていても同僚とのつながりをいまひとつ実感できない。そんな無縁社員が広がっている。「お疲れさまです」。夕闇迫る勤務先の通用口。退社時に警備員から声を掛けられて、会社員のAさん(46)は、これがその日会社で初めて人と交わした会話だ

    誰とも話さず一日終わる…職場に広がる「無縁社員」 - 日本経済新聞
  • 「入社3年の離職危機」に関する調査 ~なぜ「大卒者の3割が3年以内に退職する..(株式会社JTBモチベーションズ プレスリリース)

    「入社3年の離職危機」に関する調査 ~なぜ「大卒者の3割が3年以内に退職する」のか~ プレスリリース発表元企業:株式会社JTBモチベーションズ 配信日時: 2012-07-03 14:00:00 JTBモチベーションズは、「大学新卒者の3割が3年以内に離職する」と言われる若年社員の早期離職問題に着目し、「入社3年の離職危機」に関する調査報告書をまとめました。入社3年を超えても意欲の高い社員は「仕事を通じて成長」を感じる内的要因型、意欲の低い社員は「給与」に影響される外的要因型でした。 「入社3年の離職危機」に関する調査 ~なぜ「大卒者の3割が3年以内に退職する」のか~ 【主な分析結果】 ●第1志望の会社に入社した人の半数が「今の会社に勤め続けたい」 第1志望でない会社に入社した人の8割が「今の会社に勤め続けたいと思わない」 ●モチベーションの高い社員は、「仕事を通じて成長」を感じる内的要因

    「入社3年の離職危機」に関する調査 ~なぜ「大卒者の3割が3年以内に退職する..(株式会社JTBモチベーションズ プレスリリース)
    saijo
    saijo 2012/07/12
  • “高級扇風機”という新ジャンルを創った「GreenFan」ができるまで ~バルミューダ・寺尾玄代表取締役社長に聞く

    saijo
    saijo 2012/07/11
    「組織の目的は、パフォーマンスを上げること」
  • 開発工程でSEが書く文書の基本 − @IT自分戦略研究所

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 SEはさまざまな文書を作成する必要があります。その中でも、提案書や要件定義書の作成に悩むSEは多いようです。なぜなら、これらは「顧客に読んでもらわなければならない文書」だからです。 連載では、「誰にでも分かる」提案書や要件定義書を作成するための文章術を解説します。ただし、分かりやすい文書を作成するには、文章術だけでは十分ではありません。必要な情報を顧客から引き出すためのコミュニケーション、文書全体の構成も重要です。 第1回では、SEが作成する文書はどのようなものかを概観します。第2回では、情報を引き出すための顧客とのコミュニケーションのポイントを説明します。第3、4回

    開発工程でSEが書く文書の基本 − @IT自分戦略研究所
  • “優しい独裁者”はこんな仕事に追われている

    オープンソースプロジェクトの世界では「優しい独裁者」と呼ばれる存在がプロジェクトを成功に導いているケースがたびたび見られます。では、彼らはどんな方法でプロジェクトを運営しているのでしょうか。優しい独裁者の特性を考えます。 フリーソフトウェアについて人々がよくする最初の質問は、「プロジェクトはどういう仕組みで動くの?」「プロジェクトを維持しているものは何?」「誰に決定権があるの?」といったものです。わたしは、実力主義や、協力の精神、読めば何をやっているか分かるコード、などについて当たり障りなく答え、いつも釈然としない思いがします。 実のところ、こうした質問に答えるのは簡単ではありません。実力主義、協力、そして動くコードはすべて答えの一部ではありますが、日々の単位でプロジェクトがどう動いているかについてほとんど説明していませんし、プロジェクト内で起こる衝突をどうやって解決するのかについては何も

    “優しい独裁者”はこんな仕事に追われている
  • 「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/2 ページ) 企業研修業界では「研修の内製化」の動きが加速しています。「今度はお前が講師をやってくれ」と言われる前に、心の準備はしておきましょう。初めて講師を務める人が気をつけておくべきこととは? こんにちは、開米瑞浩です。なんと2カ月ぶりの登場! すっかり忘れられてしまったのではないかと心配しながらも第13回始めましょう。 とその前にお知らせを1つ。開米の8冊目の著書、『頭のいい「教え方」 すごいコツ!』(青春出版社刊)が刊行されました! 連載と同じく、自分の知識や技術・経験を人に「教える」ことを課題とする人のために書いたです。コーチングでは「教える」役には立たないと思っている人、プレゼンテーションとティーチングの違いが分からない人、とにかく若い社員への技術伝承に困っている人はぜひ

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)
  • リーダーが抱える20の悪い癖

    元GE会長のジャック・ウェルチ氏をコーチした経験を持つエグゼクティブコーチングの第一人者によると、組織の上に立つリーダーは共通した悪い癖を抱えているという。 「問われるコーチング力」バックナンバーはこちら 前回、自己分析によりリーダーは自分の強みと弱みを把握すべきだと述べた。今回はリーダーが陥りやすい「20の悪癖」について紹介したい。 以前「偽装事件を引き起こす不健康組織16の兆候」のコラムでも触れたが、リーダーの自己変革に欠かせないので改めて説明する。20の悪癖とはジャック・ウェルチ元GE会長をコーチした、コーチングの第一人者であるマーシャル・ゴールドスミス氏が、著書『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』で指摘したものである。経営者やリーダーの多くは次のような悪癖を持っていて、それが職場に悪い影響を与えているという。 1. 極度の負けず嫌い 2. 何かひと言価値を付け加えようとす

  • 「辞めますカード」に効果はあるか?

    著者プロフィール:増沢隆太(ますざわ・りゅうた) RMロンドンパートナーズ(株式会社RML慶文堂)代表取締役。東京工業大学特任教授、コミュニケーション戦略家。人事コンサルタント兼大学キャリア教官兼心理カウンセラーで、東工大大学院では「コミュニケーション演習」の授業を行っているほか、企業では人材にも「戦略性」を重視する功利主義的アクティビティを提唱している。 会社員をやっていて辞表を叩きつけたくなることは1回や2回ではないのではありませんか。また中にはテレビドラマみたいに、「辞めます」と辞表を出したところ、「ふざけるな!」と大門部長刑事※に一喝され、辞表をビリビリ破かれ、慰留されるなんてことを想像する方もいるかもしれません。辞表を会社に出すとどのようなことが起こるのでしょうか。 正確に言いますと「退職願」「退職届」「辞表」の意味は異なりますが、実質差はありませんし、法律ではタイトルより実体、

    「辞めますカード」に効果はあるか?