前回、アニメとテレビの関係に関して書いたら、現在話題になっている『かんなぎ』騒動についての話題が出てきたので、この機会にちょっと思ったことを書いておきます(このあたりのことってどうも斜めじゃなく直線視点になるので、きっかけがないと書きづらいってのもありますし)。 ■参考:美少女キャラ“非処女発覚”にファン暴走、人気漫画「かんなぎ」無期限休載に 私はアニメの『かんなぎ』を見ていないので、ネットで拾った情報のみとなります。ご了承ください。あと、個人的に作品内のキャラが非処女かどうかなんてことはどうでもいいので、これも殆ど触れません。 思想の自由と迷惑行為の境目 あれを見て思ったことのひとつめ。別に個人が作品を見てどう思うかは、それぞれの自由だと思います。それこそ面白いからつまらないまで。ですので、あのかんなぎの一件でどう思おうと、それは個人の自由でしょう。また、2chやブログなどで書き込むのも
1 : レモン(北海道) :2008/12/12(金) 00:02:07.36 ID:QCmsKsYW アニたまどっとコムstandardまるなげ♪ http://anitama.com/radio/radio.html 30~35分まで まとめ ラジオ音源 ようつべ版 http://jp.youtube.com/watch?v=nCo969SNPQ0&fmt=22(削除済) ニコニコ版 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5513495(再うp) http://www.nicovideo.jp/watch/nm5515805 (再うp) 声優の植田佳奈と清水香里が自身のラジオにて、 上記のような発言を5分以上ゲラゲラと流した。 その内容はあまりに身勝手なもので、電車内で空のカップを座席下に放置し、 それを見かねて注意した「おっさん」に逆
今年「第二回声優アワード」にて新人女優賞・歌唱賞をW受賞。「らき☆すた」柊かがみ役で瞬く間に人気に火が付き「ソウルイーター」や「あかね色に染まる坂」、「黒執事」など現在大人気放送中のアニメに出演している、加藤英美里さんが登場。 毎月一名、視聴者のアンケートや今人気の高い声優さんを密着。仕事での真剣な表情や作品の舞台裏、普段見ることの出来ないプライベートなど声優の素顔をお伝えする番組 「新・天使のVOICE」(スカパー!エンタ!371)。番組放送一周年を記念して、加藤英美里さんが登場。普段見られない収録後の加藤さんにインタビューだ! ───声優さんは特にテレビ出演する機会はなかなか無いと思いますが、60分加藤さんのみ出演というこの番組はいかがでしたか? 加藤さん:そうですね、顔出しのお仕事って中々ないのでスゴク楽しませてもらいました!! 今回、自分のやりたい事を番組の中でやらせて頂
「メジャーWiiパーフェクトクローザー」が“ヤバすぎる”とネットで話題に 1 名前: [―{}@{}@{}-] わさび(アラビア) 投稿日:2008/12/12(金) 03:22:10.76 ID:A4/qP3d3 ?PLT 【依頼732】 23 名前:なまえをいれてください 投稿日:2008/12/12(金) 01:04:15 ID:r4DrPCuJ メジャーWiiパーフェクトクローザー ・追求したのは、本格野球ゲーム ・リアルに構築されたゲーム画面と精巧なキャラクターグラフィック ・高精度な3Dモデリングで再現されたキャラクター ・モーションキャプチャー導入で再現された躍動感あふれる選手の動き! http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/major-wii-perfectcloser/ ↓ メジャーWiiパーフェクトクロ
まずは、武梨先生の体調回復を最優先に全力で祈ります。 それは前提にしつつ、語りたいことも溜まったので今日はこの話題にします。 『かんなぎ』休載が決定打になったみたい。 それまでは均衡を保っていた「処女じゃなくてもイイじゃない」「処女じゃなきゃイヤだもん!」という二勢力による論争は、一気に「処女厨キメェ」に傾いたようです。これまでこのことについて何もコメントしていなかったサイトさんでも、「処女じゃなきゃ怒るなんて理解出来ないなぁ」みたいなことを書いていたリで。どちらかというと「処女じゃなきゃイヤだもん!」派の自分としては、肩身の狭い思いをしています(匿名掲示板だとまた状況が違うのかもですが)。 今や「ヒロインには処女でいて欲しいんです!」なんて言おうものならば、「オマエのような奴がいるから武梨先生は倒れられたんだ!」とでも叩かれそうな勢い。先生の体調は気がかりです、そこは同意。でも、それとこ
「有難うww」 は2ちゃん用語なのでしょうか 私の仲間内では普通に爽やかに感謝する意味で使っています 2ちゃん用語でも、そうでないとしても 単純にこのニュアンスをどう思うのか質問したくなりました 「有難うww」 は2ちゃん用語なのでしょうか 私の仲間内では普通に爽やかに感謝する意味で使っています 2ちゃん用語でも、そうでないとしても 単純にこのニュアンスをどう思うのか質問したくなりました 例文を上げてみました ○単純にお礼を言うだけでは物足りないくらい嬉しい時等 「拍手・コメント有難う御座いましたww」 (お礼に嬉しい感情を上乗せしている時などに使っています) ○会話中の自重を促しながらもそれが嬉しい時等 Aさん 「今度企画しますのでBさんのネタ登録しときました」 Bさん 「ちょwwwwおまwwwwwww無理wwwwwww」 (仲間内感覚で嬉しい時など使っています)
萌え絵を見てキモイと思う人がいるのは、日本人がアメコミ絵を見てキモイと思うのと根は同じではないかなという考察。 萌え絵の流れを大雑把に 「萌え」という言葉は、1980年代の終わりから1990年代初頭に発生したとされています。オタクの共通言語となったのは1990年代中盤から後半ではないかなと思います。個人的に「燃え」とイントネーションが同じであることから「燃え→萌え」の言葉遊びから、「萌」のつくキャラ名により広まったのではないかなと考えています。「萌え」という言葉の成立自体が歴史の闇の中なので、「萌え絵」の成立についても大雑把にしか言及できないと思います。というか、できる人まとめてください。お願いします。 boukoku_db's fotolife - 萌え俯瞰図2007更新 萌え絵の歴史とか分類とか - REVの日記 @はてな 萌え絵の歴史 大雑把に語るなら、1950年〜1960年頃に漫画
今年も恒例の「銭闘」シーズンがやってまいりました! 毎年この時期には思うことですが、プロスポーツ選手というのは本当に恵まれた商売です。自分が好きで得意なことを生業としている、そのことだけでも十分ではありますが、試合でいい結果を残したり、チームが優勝したりすると給料が上がるという好待遇。いや、正確に言うと「上がると勝手に思っている」だけなのですが、それでも十分うらやましい。実に恵まれている。まさに頭が小春日和といった麗らかな感じです。 バブル崩壊、派遣・契約社員など労働法規制緩和などを経て、民間の雇用形態はかつての「終身雇用」「年功序列」など無きに等しい昨今。成果主義の名のもとに、逆に所得の伸びを抑え込むシステムが出来あがっているのは周知の通りです。そんな世情の中で、プロスポーツ選手は活躍できる期間が短い…などと言う理屈は、大衆を納得させられるものではなくなりました。見世物としては「銭闘」も
と、ネットで知り合った友達が言う。 「ブログはしばらく休止してるけど、毎日見に来ている人いて申し訳ない」 「でも、ブログ書いててわかった。私、文章を書くのが得意なんだって」 「だから、書きたいけど、書く気になれなくて」 「毎日見に来てもらうのもかわいそうだからブログを閉鎖した方がいいのかな?」 と、相談なんだが呟きなんだかのメールを送られて困った。 私の感覚では彼女の文章はうまくない。 文法は間違ってないけど、自分の考えに酔った文章をこれでもか!! と書き連ねているだけ。 共感するには我が強すぎる内容。 「・・・かもしれないけど、でも、私は間違ってないよね?」という自己弁護が散見される。 しかし、ヲチをするほどは痛くはない。 毎日見に来ている人がいると言っているけれど、話の端々から察するに10人以下らしい。 検索で来た人がいるだけじゃないかなぁ。コメントは一切ついてない訳だし。 元々は、私
誤訳御免! 外国人によるアニメ・マンガ評を翻訳します。 海外アニメフォーラムや、日本に関する英文記事も紹介 ALC -- NR2 -- YT -- Wik -- Goo -- Exc -- UrD お知らせ:コメントを書き終わり「書き込む」ボタンを押した後、コメントがブログ上に反映されるまでしばらく時間がかる場合があります。(9/6) (12/11)映画ドラゴンボール エボリューション最新予告編の海外反応 (12/10)「とある魔術の禁書目録」アニメ第9話の海外反応 (12/09)「Tossはオナニーって意味になるから・・・」外国人胴上げ事情 (12/08)「クレヨンしんちゃん」インドでTV放映中止!?の海外反応 (12/07)「これなんてひだまりスケッチ?」ヒャッコ第1話の海外反応 (12/06)「かんなぎ休載!非処女騒動が原因で体調不良?」の海外反応 (12/05)「日本て
●「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか 著 者: 大塚英志・大澤信亮 出版社: 角川書店 刊行年: 2005年 定 価: 743円 (書籍画像省略) 刊行から早や3年が経ち、さすがに話題にのぼることも少なくなったが、その内容、もしくはその内容から導き出される視点は、これからも議論する価値のあるもので、遅まきながら、ここで取り上げておきたい。 大枠としては、日本の漫画・アニメーションの表現様式の起源を戦前から戦時中の「戦時下」に求め、戦後の、主に漫画におけるさまざまな変節点を分析、そして現在、とりわけ刊行時に顕在化していた国家や自治体における日本の漫画・アニメ称揚傾向に対して厳しく批判する、という流れである。 その上で、海外における「ジャパニメーション」人気や、国内における活況は幻影に過ぎない、という結論に向かっていく。 私自身、一般のアニメファンであり、最近では研究者・文筆家として発言し、
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