タグ

ブックマーク / fladdict.net (5)

  • アプリ製作のための定義ステートメント共有シート

    渋谷オフィスを作り社会復帰して以来、チーム内でUI設計を標準化したいと、暇をみては色々なツールを試作している。その中の一部をとして、アプリケーション定義ステートメントの共有ツールをテスト公開。 アプリケーション定義ステートメントとは 聞き慣れない言葉ですが、大雑把にいうとアプリの質を一言であらわしたコンセプト宣言。 家訓や社訓、電通鬼十則のアプリ開発版みたいなものであり、Appleは自社のヒューマンインターフェースガイドラインで、アプリ設計の最初にこのステートメント作成することを強く推奨しています。ステートメントがチーム全体で共有されていると、アプリがふらふらとブレずにしっかり芯が通ったものになる訳です。 アプリケーション定義ステートメントは、アプリケーションの主要な目的とその対象を、簡潔かつ具体的に宣言したものです。 アプリケーション定義ステートメントを開発作業の早い段階で作成しておく

    saisoz
    saisoz 2016/02/11
  • ペーパープロトタイピング入門 – 第4回 見やすいペーパープロトの描き方 | fladdict

    ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第4回は清書の仕方。絵心なんて必要ない、エンジニアリング的アプローチからのデザインスケッチの描き方講座。チーム共有やプレゼン用に、スピーディーで効率の良い清書のしかたを紹介する。(第3回は準備に時間がかかりすぎたので、第4回を先に掲載) シャーペンでアイデアを練る サインペン3種類で太さに差をつける マーカー3種類で濃淡をつける ポップアップや状態変化をポストイットで作る シャーペンでアイデアを練る 最初の段階では高速に試行錯誤するのが重要。 紙に関しては、いつもどおりペーパー・プロトタイピング・パッドを使用する。 シャーペンで描いては消してを繰り返し、あらゆる可能性を広範囲に試していく。とにかく手戻りを恐れずにガンガン描く。この段階では自分さえ理解できればよい。ある程度アイデアが固まってきたら「手早く」清書する。清書はチーム共有やテスト、プレゼンのた

    ペーパープロトタイピング入門 – 第4回 見やすいペーパープロトの描き方 | fladdict
    saisoz
    saisoz 2015/08/18
  • Googleはどうやってサービスを生み出すのか? – Google主催のプロトタイピング・ワークショップ | fladdict

    <追記>オリジナルのデザインスプリント文献翻訳はじめました</追記> THE GUILDのメンバーで、Google主催のプロトタイピングのワークショップ「デザインスプリント」に参加してくるなど。ご招待いただき多謝でございます。 デザインスプリントとは? デザインスプリントはグーグルによるデザイン教育メソッドとそのワークショップ。数時間から数日で一気に籠って、商品のコンセプトデザインやプロトタピングを仕上げてしまう高速なデザイン手法です。Googleのベンチャー機関Google Venturesがよく、投資先に行っているものです。 導入事例としては、最近に日にも上陸したブルーボトルコーヒーのサイトブランディングで行われたのが有名でしょうか。GoogleX内部でも頻繁に行われているようです。来は5日間でやるこのデザインスプリント、今回は入門編ということで圧縮して2時間で1つの企画を考えます

    Googleはどうやってサービスを生み出すのか? – Google主催のプロトタイピング・ワークショップ | fladdict
    saisoz
    saisoz 2015/02/09
  • FacebookのニュースアプリPaperのUIと、その背後に見える戦略について | fladdict

    Introducing Paper from Facebook on Vimeo. FacebookがリリースしたニュースアプリPaper、さっそくダウンロードして触ってみた。 使ってみた第一印象は、「意欲的な実験作だが、まだ実用品ではない」といった感じだ。 外見や手触りが注目されるPaperだが、しかし僕自身が一番注目しているのは右上のナビゲーションだ。Paperの右上は、「人」「会話」「通知」 というFacebookの基幹アプリとまったく同じ構成なのである。そしてFacebookの同機能にアクセスする。つまり、Paperはニュースアプリの形をしているが、質的にはFacebookクライアントなのだ。 これは。何を意味するのか・・・ つまりFacebookは今後、様々なコンセプトのFacebookクライアントを複数リリースするということだ。 右上のボタン群が主張するUI上のメッセージは、

    saisoz
    saisoz 2014/02/05
  • fladdict » スマホのUI考 〜 ボタンについて

    SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ

  • 1