新機能の作り方 サービスを作っていて、新しい機能などをつけようとする時に、煩雑なプロセスなどがある会社は多いと思います。 これは前職のリクルートという、大きな会社で働いてた時も感じたのですが、新しくておもしろい機能をつけようとすると、いろいろと制限があるのですね。 たとえば、「なぜその機能が流行るか」のロジックを聞かれたりします。これはリソースやお金を投資する分、説明責任がある!ということですね。冗談みたいな話ですが、資料を作ったりして、この機能がどういう効果があるかとかを説明してたりしたのです。だいたいの場合、弾かれてたりしました。 また、その機能を実装したあとの影響のために、部署との調整が必要だったりします。リクルートのとあるサービスに、口コミ機能をつけようとしたら、あらゆる部署に説明しにいかないといけなかったりしました。 どちらも間違っているわけではなく、会社としては一見必要なプロセ
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