ソニー、定時株主総会を開催。「利益を伴う成長へ」 −「ソニータイマーという言葉は認識している」中鉢社長 ソニー株式会社は、6月21日、都内のホテルで、第90回定時株主総会を開催した。 ハワード・ストリンガー会長兼CEOと中鉢良治社長が共同で議長を務め、午前10時の開始約30分前には、約2,500人を収容できる第1会場が満席になり、第3会場まで使用。午前10時の開始時点では5,356人が出席し、スタートした。出席者数は7,163人。 ■ 「復活」から「利益を伴う成長へ」 冒頭の2006年度の事業報告では、中鉢社長が説明。「2005年9月に発表した中期経営方針で掲げた財務目標、事業運営、構造改革は計画通りに順調に進捗している。エレクトロニクス分野での構造改革の実施とともに、成長戦略として掲げたハイディフィニション化の推進に努め、商品力強化と収益改善に一定の成果をあげた。とくに液晶テレビ事業に
株式会社電通と株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社アサツー ディ・ケイ、株式会社東急エージェンシーの広告代理店4社と、日本テレビ放送網株式会社、株式会社東京放送(TBS)、株式会社フジテレビジョン、株式会社テレビ朝日、株式会社テレビ東京のテレビ局5社は15日、ブロードバンドで映像コンテンツを入手できる場を整備し、コンテンツ流通を活性化することを目的とした事業会社を、4月3日を目処に設立することで合意したと発表した。 同事業については2005年11月28日に、電通とテレビ局5社で事業会社設立の検討開始が発表され、具体的な事業のあり方について意見を集めていた。その中で、博報堂DYメディアパートナーズ、アサツー ディ・ケイ、東急エージェンシーの3社が、事業内容に賛同し、設立時から株主として参加することになった。 新会社の社名は、株式会社プレゼントキャスト。動画コンテンツの検索ポー
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