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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (46)

  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    波打際のむろみさんなんでこんなたのしいんじゃろ。なんか最近は時短アニメも増えたけど、それと並行して方言アニメも増えたよね。 新世界より 一旦挫折した「新世界より」視聴を再開。どうにも「初期神林のアイディアを中期神林があっためたようなー」感ががが。 「まともなストーリーあって設定がややこしいので画面見ないといけないので見るのが面倒」という理由で見れてなかったんだよね。話がわかりにくいのはべつにいいんだがアクションもわかりにくいのとキャラのテンションのつながりもわかりにくいのは普通に失敗してる気がするなー。 やっぱ展開がガッチャンガッチャンしてるのがすげー気になってイライラする。なんかとにかくテキトーすぎる。獣人に聞かれちゃいけないヒソヒソ話をしている、そのままの流れで言った台詞に獣人が反応して応えるとか雑すぎる。平熱で喋ってる流れからいきなりヒステリックな喋りになったり、ものすごくヤバいシー

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  • 最近のアニメ - 新世界より関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    そろそろいはゆる「合戦」時期に入ってきているかんじだが、なんというか最初からこれまで延々「これはゲスいものを見ている」という感覚が全然抜けないな。 あーもうザラザラしてんなー。なんで病院職員一心不乱に逃げないんだ。へんに解説的にダラダラしてるくせに肝心なことは台詞で言わないで「ほらーわかるかなーこたえあわせだよー」みたな脚まわし。合理的な設定あるとすれば仲間を見捨てられないマインドコントロールくらいかなーと思ったけどそのあと主人公たちは他人を見捨てて逃げれるっていう。調整少ないからっていう設定ならそれも OK ぽいけど、それならそれで逃げろという自己犠牲の発想が見捨てられる側のひとから出てくるのは? ああ、鏡で姿を見せればいいのか。 見終わった。最初から中盤までイライラしっぱなしだったけど、最後まで通せばおもしろかった。最後らへんはスルーっと見れた。原作は「あーこれ出来いいんだろうな」て

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  • 最近のインターネット - オタク vs サブカル回顧話関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    おれの観測範囲にも入ってくるほど盛り上がった(←狭いので、よっぽど盛り上がってないと世間の動きが入ってこない)オタサブ回顧話、速攻でオタクの定義話にズレていってるのが、語ることのむずかしさ感がたいへん出ていておもしろいな。誰かにとっての難度というより、語ることのできるひとの少なさというか。 「オタクにとってのサブカル」のことならいろんな態度を次々豹変させながら語ることもできると思うが、サブカルにとってのオタクは結局よく知らないままなんよね。そしてやっぱりそうしたものを概観して語ることは、ニューアカとか東京ブロガーとかの仕事だ。 あとオタサブ話で感銘を受けたのは「オタクとサブカルは敵同士じゃない、おれたちの共通の敵はニューアカだ」という台詞で、ユリイカブログ作法打ち上げパーティみたいなところで聞いたということは何度か書いた。べつにそれが正しい主張かどうかは問題ではなく。いいはぐらかしだと思っ

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  • 2011-02-23 - matakimika@d.hatena 最近のアニメ

    約一年ほど現在放映中アニメの視聴環境から遠ざかってしまった関係で、Twitter タイムラインから未見アニメのあらすじを再構成する訓練を積みまくってるので、おれのコールドリーディング能力がガンガンあがる。 ママ 4 て、TV で放映されてれば見るし、見ればおもしろいんだけど、改めて録画をちゃんと見ようという気分になかなかならなかった、その理由は何だろう、と考えて、なんか「これ要するに香港映画の非アクションギャグシーンみたいなおもしろさだからか」とかいう結論になったことがあったな。ドジ踏んで誤魔化すんだけど、誤魔化しが誤魔化しを呼びどんどんカスケードしていって、見てる側の居心地がどんどん悪くなるっていう。「なつみの羞恥プレイを楽しむ」という下衆な楽しみ方を、そういうものだと割り切るには当時のおれの感受性は未熟だったというか。いまならガンガンたのしめるたぶん。 大介がまたいいやつなんだよな。い

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  • 沢城みゆき氏は演技が上手いのか関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    どちらかといえばおれは声優の沢城みゆき氏の演技が好きなほうだが、じゃあ沢城みゆき氏の演技はうまいのかといわれれば、それを判断できる域に居ないといわざるをえない。「好き」「良い」「正しい」の区別が曖昧な場合、好きなもの=上手いと判定しがちな一方で、好きでさえいれば上手かろうが下手だろうがそんなものは問題ではなくなるわけで、対象が客観的にどういうものであっても、受容できる範囲は結構ひろがる。ただ、好きでさえあればそれで納得できてしまえるので、それ以上の探求のモチベーションは上がりづらい。 ざっくりいえば「器用貧乏萌え」ということかもしれない。 沢城氏の声が魅力的な時、というのは、キャラクタの見せ場で「要請された 100 点に最も近そうな演技」と「声優沢城としての上手さ(のテンプレ)」の融合しない持ち味の両方が、過剰に突出しているような気がして、耳の中でケンカカレー(←味平カレーを一晩寝かせる前

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  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    高橋しん「最終兵器彼女」が単行一巻らへんの頃、オタクはまだ薄ら笑いであの漫画を読んでいたように思うんだが、最後らへんになるとそういうオタクは姿を消して、もうちょっと年下のオタクが真面目な顔して読んでいたような気がする。おれはというと、最初から最後までぼんやりした顔で対岸の祭り囃子を聞いていた。セカイ系というのはおれにとって常に対岸にあり、しかしおれにとって世界がリアルであったわけでもない。おれはおそらく常に世界の一部に触れていて、しかしその考え方は錯覚で、実際にはおれが触れている一部だけがおれにとっての世界のすべてだ。手を伸ばせば触れることのできる領域はまだしも世界といえるのか。それでも通じていけるものはあるしそれ以上の拡張はむしろ危険だ、ビビるべきだと能のようなものが告げる。 「革新的!」と例の顔でカットインしながら雪崩に飲み込まれる瀬川おんぷ。 グッと親指を立てた右手首を残して源泉

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  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    「他人が幸福になるのが許せん」というのは「他人の痛みを我がことのように感じる」の背面で、共感能力の強化というより自己像の拡大(というか「自分いっこぶん」という範囲認識が自分ひとりでなくコミュニティと溶け合っている的な)という背景を共有していると思うんだが、ひとに他人の痛みはわからんので元々欺瞞だ。だが場合によってそれが、やさしい嘘というやつなのかもしれない。 社会最適化をはかるため自ら作った錯覚が世渡りを便利にしたが、その錯覚に引きずられて要らぬ悪感情を強化してしまうようでは便利な使いこなしとはいえない。 「けまらしい」再考、か…。 自分の感想より世間の評判が気になるようになってきたら、オタクリタイア線が背中に迫ってきていることを疑ったほうがよい。また、作品の展開よりも作品のファンの動向が気になるようになってきた場合も、オタクリタイア線が背中に迫ってきていることを疑ったほうがよい。 オタ作

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  • 精神安定行動関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    「TV 見ないわー」自慢みたいなものの同類に「努力しないわー」自慢みたいなものも含めると状況崩しやすくなるのかも、みたいなの書いてなかった。かんたんにいうと「努力型真面目人間が、とくに自分から苦労を背追い込まずなんとなーくセンスでうまくやって、自分より世の中でよろしくやってる、みたいな他人を見て抱く「ズルい!」みたいな嫉妬と羨望」らへんから出発して積み上がる謎のハードル、みたいな問題があって。 もうちょっと言い方変えると「天才タイプに嫉妬する秀才タイプ」「野生児に嫉妬する優等生」問題。このアングルを矮小化してみんなが気楽に生きていけるためには、要領のいい側を一旦ミサワに押し込んでやればいいのでは?という。要領いいやつは、なにしろ要領いいのでミサワ化くらいでガタガタいわんじゃろうし。秀才タイプや優等生をミサワ化すると末代まで祟られて面倒くさいだろけど。 というわけで身近に天才とか野生児が居て

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  • 日記やめようか関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    長いこと web 日記をやっていると、「そろそろ日記やめようか」と思うことは何度かあって、そのほとんどは飽きたとか生活環境の変化とかなんだけども、そういうのと違う「やめようか」の契機というのもあって、それが「こいつの考え方おれとほとんど同じだ、というおれと別の web 日記者をみつけたとき」だ。 そういう日記者を仮に H 氏とすると、今日おれになにかがあってそれについて日記に書こうとしたときに、「でもこれ同じことが H 氏に起きれば、たぶんおれと同じような日記を H 氏は書くはずだから、おれはそれを書くより、H 氏にそのことが起きるのを待ったほうがラクなんじゃないか…」という打算が生じる。まぁそんな自分そっくりさんの日記なんておもしろいに決まっているので(自分の日記をいちばんおもしろがって読むのは自分だし、そういう自分であれば、自分そっくりの考え方をする人間の日記は相当おもしろいのだ、頭の

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  • 最近ガイジンオタに吹き込んだインチキ日本オタ知識 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近各種メッセンジャ等を経由してガイジンオタに吹き込んだインチキ日オタ知識の羅列。まともにコミュニケーションする気はあまりないので明白なウソもまじっている。言い回しなど、再翻訳思い出しつつなので適当。ネット辞書首っ引きで適当に機械翻訳を通して英語で文字会話しており、しかも相手も母国語が英語じゃない場合があるので、お互いどの程度まで理解できているのかも謎。 NARUTO は日では KAMI-SAKUGA episode が喝采を浴びました。 日ではピザは高いべ物。 DRAGON BALL はレガシーだ。それよりは新鮮だけど、RUROUNI KENSHIN もレガシーだ。 日の先進的なアニメオタクはもう MOE に注目していない。今シーンの中心は SAKUGA BREAKDOWN と KAMI-SAKUGA が占めている。これは MOE シンドロームによって細部への感覚が研ぎ澄まされ

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  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    そろそろ、埼玉の魔法少女(←どれほど夢と希望と理想と意志に支えられた魔法力を持て余しても埼玉県には救うべき世界がない、が、それでも生きていく、みたいな話)、または 30 代ハルヒの憂、とかあってもいい。 よくわからん世界だ(→http://www.youtube.com/watch?v=Sa3oKr8-D8M)。 カオス・C・ケイオス・混沌。 「課金した週にパブられた記事はログインすれば永続的に読める」「べつの週にパブられた記事を読むにはその週ぶんの課金が必要」みたいなメルマガ課金モデルないかな。ようは読み切り。 誤字の指摘と人格攻撃の区別がむずかしいように、差別主義者を批判する手つきと差別主義者を差別する手つきの区別はむずかしいのねえ。 ワナビートマニア 2012 を検討する(2007 年版はここいらへん→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/2007020

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  • ひさびさにインターネットっぽい話をした - matakimika@hatenadiary.jp

    ひさびさにインターネットっぽい話をした。たいへんおもしろかった!夜中から明け方まで、まったくダレない四時間くらいだった。せっかくなので何か書きたいけどあんまロクな話はしなかったような気がしたので一部だけ適当に膨らませて書こう。膨らませると長くなりそうだから何日分かにログを分けよう。そうしよう。 おれの精神安定として「なにかがガラリと変わるとしても、世の中は多くの人にとって自己正当化できないような変化の仕方はしないので、変化に備えていなくても、自己正当化だけは大概問題なくできるはずだし、それさえできてりゃ精神的には支障ないはず」というのがある、みたいなことを話した。 これ一体なんの役に立つ精神安定術なのかというと主にアンチマーケティング関連。ようは我々は広告社会を生きているし、広告社会において広告は際限なく打ち続けられねばならないけど、広告マンだって大変だろうから、枠を埋めるため不安ドリヴン

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  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「理系の俺が」に漂うどうしようもない文系臭。 ちょっとまえ(←おっさん時間による感覚)「わははおもしろい」と思って買って読んだラノベ「ぼくの妹は漢字が読める」、もう 5 巻まで出とるんやね…ラノベのコツコツとした時間の進み具合怖い。カレンダー睨むよりラノベ既刊ラインナップ見るほうが過ぎた時間の密度を思って背筋凍りそう。 いまの時代、K 氏のフレーズ「○○(職業)の人間に自白剤飲ませればだいたいあんなかんじ」は汎用性高すぎる。 「◯◯よりマシ」とかいう言葉が出てくるようになってくると、いよいよ追い込まれてんなー感高い。なにがなによりマシとか基準が相対になってるってのは幸せヒエラルキー(←相対基準による精神安定の頂点)に囚われつつある。貧乏よりも最悪の貧乏くささがやってくる! おっさんがすべてを失わないけど特に得るものもなくジワジワと失っていく話、インターネットだったら結構探せるのでべ

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  • とりあえず三億円くらい欲しい、べつに五億でもいい関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    足らぬ足らぬは遺産が足らぬ。遺産に勝る工夫なし。やっぱ人間とりあえず 5 億円くらい持ってりゃ湧いてくる知恵もあるだろう。働かないとか。 「5 億円もあれば、誰でも十分だろう。」- ビルゲイツ 1981 宝くじ当たったときに連絡とってくる遠戚のひと、マメに新聞とか TV とか見る生活してんだろうな…。それって、ちゃんとしてるよな…。 おれが何億円か欲しいのは別に夢とかではなく地に足のついた欲望なので、夢を買うみたいなコピーではおれは宝くじ売り場まで辿り着かない。 べつに 3 億円でも構わないよ。 財産というものはだいたいがそれを持つ人間を縛るので、あんま沢山は要らないし、または、あってもなくても構わない大金をいつでも引き出せる、みたいな可能性への権利、みたいな状態だけが欲しいというわけだ。必死で抱える 3 億円などは御免で、いつでも捨てれる 3 億円なら欲しい。

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  • 最近の音楽 - いとうかなこ氏関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    CHAOS;HEAD と STEINS;GATE のそれぞれの OP を印象だけで比べたらカオスヘッドのほうが好きかなと微差で判定するが、両方実際聴き比べると迷う。カオスヘッドのが迷ってるかんじで、シュタインズゲートは迷いがない曲になってる印象。シュタゲもかっこいいんだよなあ。レイシルが斑鳩になったようなかんじというか…。 あと、一曲ヘビーローテだと全然平気なのに、二曲ループ再生だと若干厳しいってのはおもしろいね人間の脳。 やべえ、カオスヘとシュタゲの二曲を交互に聴き続けると、もともとなかなか区別つかない曲同士がさらに混ざってミルクコーヒーをカフェオレを混ぜたような感覚になってきた。 歌詞は圧倒的にシュタゲのほうがイイな。「趣味は人間観察です」系教室窓際人間をめちゃくちゃ中二かっこよく謳いあげたらこうなる、みたいなすばらしいリリック。まあでもキャラクタとして質的にかっこよくはないという。

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  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    田舎に行けば Softbank 圏外など日常でありリアルタイムウェブは阻害されている。これが、ここ数年間に思春期を過ごす若者たちの情報生活地方格差とかにつながったりしなきゃいいけど。 金槌で釘を叩きまくった一日であったが、金槌を持ったおれの目にもやはりネジはネジのままであった。 疲れすぎててビデオゲームができないしアニメも目が滑りそうなときにもインターネットはできる。入出力メディアではあるけど、ネットて TV よりもラクに見れるかんじがする。消費速度を手元で制御できるからだろうな。 ステンレスて、ステンが less だからステンレスなのに、略称ステンだから、なんか非モテが「モテ」と呼ばれてるよーな違和感があるなーと思ってたら、Wikipedia にも書いてあった(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%A

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  • おれが結婚した関連 2 - matakimika@d.hatena

    結婚式をやった記念に、よそのインターネットに書いたとのなれそめエピソードから、適当に日記に書いても問題ない範囲でエピソードを抽出増補改訂するぜ関連。 おれがと知り合ったのは学生時代のオタサークル。家庭用ゲームを残金一杯の勇者買いにより部室でミイラ化していたおれに、学をおごってくれたのがなれそめ。なんとなく片想い同士だったのだが互いに告白しないまま、おれは上京、彼女は地元と生活圏が離れる。思うに「どのみちもっと大きい街に出て行くだろう」と漠然と決めていたおれと、地元に残ることを決めていた彼女が学生時代に付き合っていたら、ふつうに卒業と同時にカップル解消して、結婚までいかなかったと思う。で、その後とくに個人的な連絡は取らず(おれは「現在の生活に関係のあるひと」「いま会えるひと」以外への連絡をほぼしない不精人間なのだ)。数年に一度、彼女が上京した際、ほかの友人と一緒に軽くご飯べる程度。

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  • 2011-08-03 - matakimika@d.hatena 最近のアニメ

    ひさびさに「カリオストロの城」見て感動などした。 ところでラスト銭形の「あなたの心です」て、別れのシーンで実はルパンに追いついていたのに、そのへんの茂みに隠れて待っててあげたから出てくる台詞なのか。でなきゃ姫様のラブラブ胸中が銭形にはわかってないことになるし。いままで気づいてなかったよ。だから「実に気持ちのいい連中」なのね銭形含めて。台詞のかっこよさに痺れて、脳が動いてなかった。 あとカリオストロ城下でルパンと次元がってるミートボールスパ、子供の頃はむちゃくちゃな量だと思ってたけど、今見ると、男ふたりならあれくらいの量は、うね。わかるよ。おれ学生時代乾燥重量で 300 〜 500g くらいならってたしね。 劇パト 2 を見た。自動車運転免許とってから改めて、南雲さんカーの車載 HUD 欲しいなと思う。電話とラジオとカーナビと、いまだと Twitter とニュースヘッドラインくらいはつ

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  • 2011-06-15 - matakimika@d.hatena 最近のインターネット

    はてな最適化、もうちょっとわかりやすく言えば「なんでもオープンにしないとアンフェア主義」みたいなのと、「利己主義的な損得勘定めんどいよね」という感覚は通じてると思うんだよな。ネットでまで損得なんざ勘定したくもねえってのがあるから、おれはネット上のいろんなものに手を出さないのだけど、それ以前の問題として、べつにネットでなくとも損得勘定めんどくせえもん。かなり前からおれのような人間にもある感情なんだから、これはたぶんそうマイナーではない一般感情だよ(←危険な論理飛躍)。「大衆は皆矮小な損得で考える」みたいなものこそ幻想で、いまどき自分の損得とかわざわざ勘定したくねーよって現代感覚はアリなんじゃないだろうか。たとえそうした性向が己を窮地に追いやるとしても。というか、そうやって自分で自分を自滅ルートに追い込んでいったインターネッターの名簿で歴史図書館は一杯だからな by 荒川、てかんじだろう。

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  • 2011-05-24 - matakimika@d.hatena 最近のインターネット

    むかし性悪説をしょうわるせつと読んだやつが居た。 まさか、炎上可能性高(クライム)のブログ投稿(カタリスト)を<Skype 身内チャット事前相談(オラトリオ)>無しで?(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20100606#p1) 「存在論的郵便的」と聞くと「やぶら小路のぶら小路」みたいな語感だよなぁと思う。 スーパーコミックシティがスパコミと略されると、むかしあったアメコミ雑誌スパコミのことばかりが偲ばれるので切ない。 いま、マクドナルドで聞いた話の飽和による話のネタロンダリング場として喫茶店で聞いた話が熱いな。摂氏 20 度くらい。 日常会話で、10年くらい前のアニメを見てる前提で話をすすめるオタが居たらそいつは狂人だよな、という程度のバランス感覚はあったほうがよい。それが通じる場はありがたいのだ、というか。一方で、ありがたいものなんだからといって後生大

    2011-05-24 - matakimika@d.hatena 最近のインターネット