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2006年8月16日のブックマーク (3件)

  • ユメのチカラ: シリコンバレー精神

    「ウェブ進化論」でおなじみの梅田望夫による「シリコンバレーは私をどう変えたか」の改題、文庫化したのが書である。「シリコンバレー精神」が96年から2001年ごろの5年間、「ウェブ進化論」はその後という感じである。梅田望夫の原点がこのにある。うれしいことに著者自らによる文庫新規書き下ろしのあとがきが書のインサイドストーリを解説している。 自らが書いたものを自らが解説すると言うのは究極の解説である。文庫の解説と言うの無駄極まりない盲腸のような存在であって無駄がゆえにヨタ話としては非常に面白かったりするが、おめーはそれを見たのかよというような突込みを入れたくなるようなアバウトな解説もあったりして玉石混合である。 しかし、「シリコンバレー精神で書を書いた」なんていうのは人以外わかりようがないし、その後のエピソードなんていうのも人だからこそ書けることである。新規書下ろし60枚のあとがき

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/16
    吉岡弘隆さんによる「シリコンバレー精神」
  • One Web Day

    Happy OWD 2020! The pandemic has emphasized the importance of universal and ubiquitous Internet access. For this years One Web Day we celebrate those people and organizations working to grow the Internet at a grass roots level through initiatives like community networks, specifically Internet Society Association for Progressive Communications Alliance for an Affordable Internet Mozilla Foundation

    One Web Day
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)

    「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいまを書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。 YouTubeはまさに2006年の現象である。 まず個人的経験をいくつか。 (1) 4月にテレビ出演(WBS)した映像は、CM削除編集がなされ前半と後半に分割された録画映像が、翌日か翌々日、YouTubeにアップされていた。テレビを生で見損なったという友人や、海外在住の友人たちには、そのURLを送るだけで済み、おそろしく便利だった。僕がテレビに出た映像などロングテールの尻尾もいいところだから、この映像は二ヶ月くらいずっとYouTube上に存在していたが、今はもう消えている。 (2) その後、

    My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)