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2008年9月29日のブックマーク (2件)

  • 【「イノべーションへの解 実践編」発売記念特集(5)】具体的にイノベーション・プロジェクトをどう進めていくか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    過去4回のエントリーで以下のクリステンセン理論の重要コンセプトについて触れました。 破壊的イノベーション: Too Good競争をやめてGood Enough+新機軸で勝負する 非消費者: 製品・サービスを使っていない人にこそフォーカスする 過剰満足: 製品・サービスがToo Goodになっている兆候を見つける 用事: ユーザーにフォーカスするのではなく、ユーザーが抱える問題(と状況・理由)にフォーカスする 実は、ここまでが、『イノベーションへの解 実践編』の第一部までの内容です。クリステンセンのイノベーション関連著作のよいまとめになっているかと思います。 『イノベーションへの解 実践編』の第二部以降ではこれらのコンセプトをどう活用して、新規事業を成功させていくかという具体的方法論が述べられています。こここそが、書のキモと言ってよいでしょう。以下にさわりだけをまとめておきます。 1.イノ

    【「イノべーションへの解 実践編」発売記念特集(5)】具体的にイノベーション・プロジェクトをどう進めていくか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • [Oracle OpenWorld 2008]「X」の正体はデータ処理専用機、エリソンCEOが基調講演

    「“X”is coming」──9月21~25日にサンフランシスコで開催中の米オラクルのカンファレンス「Oracle OpenWorld」では、初日から思わせぶりな告知が目立っていた。明かされるのはラリー・エリソンCEO(最高経営責任者)の基調講演が行われる9月24日。基調講演のタイトルはExtreme Performance(極端なパフォーマンス)。いったい何が登場するのか。期待を込めた来場者で会場は立ち見が出るほどだった。 まず登壇したのは米HP(ヒューレット・パッカード)のテクノロジ・ソリューション・グループでエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるアン・リバーモア氏。「オラクルとは1991年から提携しており、長年のパートナー。これ以上の組み合わせはない」と語る一方で、データセンターが直面するデータ量の問題を指摘。 「データセンターが扱うコンテンツの量は1年半ごとに倍増している。リ

    [Oracle OpenWorld 2008]「X」の正体はデータ処理専用機、エリソンCEOが基調講演
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/09/29
    いよいよ本格的にコモディティー化してきたですな。ユーザー的には正しいけど、ベンダーはどう差別化していくのか。