タグ

2008年10月26日のブックマーク (3件)

  • 円高の日にはメールとExcelの無いオフィスを想像してみる - アンカテ

    円高って、日に対して世界中が「この子は当はもっと出来る子」だと見てるってことだと思います。 当なら日は、もっともっと生産性を上げられるはずだ、世界中がそう言っていて、世界中の金持ちがそれに便乗している。私もそう思います。ITを活用して、一般的なオフィスワークの生産性を高めなくては日はもう生き残っていけません。 IT活用は、大きく言えば定型業務と非定型業務に分かれますが、専用の業務システムを開発すれば対応できる定型業務より非定型業務の方がずっと重要です。つまり、扱うデータや文書の構造や、その為の手順が、半分は決まっているけどその都度微妙に変化する、そういう業務です。 そういう分野では、ほとんどの会社で、メールとオフィスソフト(WordとExcel)が多く使用されていると思います。この二つのソフトは、紙の書類で行なわれてきたオフィス業務の延長線上にあるので、直感的に理解しやすく導入し

    円高の日にはメールとExcelの無いオフィスを想像してみる - アンカテ
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/10/26
    非定型業務の上手な進め方を考える
  • 2ヵ月使って分かった、米Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の善し悪し(前編) (1/3)

    「ΣBook」「LIBRIe」「Words Gear」のように、電子書籍リーダーではさまざまな製品が発売されてきたが、今のところ音楽業界のiPodのようなヒット商品はまだ出ていない。そんな電子書籍の世界に現れたのが、米アマゾンから399ドル(約4万3000円)で登場した「Kindle」(キンドル)という商品だ。 まだ米国のみの発売で、日語にも非対応だが、Amazon.comから電子書籍をダイレクトに購入できるなど、これまでの電子書籍リーダーにはない特徴を備えており、電子書籍格的な普及のきっかけになるのではと期待されている。今回のレビューでは、発売後すぐにKindleを入手して2ヵ月使ってみた感想を報告しつつ、将来の展望について考えてみたい。

    2ヵ月使って分かった、米Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の善し悪し(前編) (1/3)
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/10/26
    Kindleのレポート
  • 日経ITPro記者さんのクラウドに関する疑問に勝手に答える:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前になりますが、日経ITProの記者の眼のコーナーに「調べれば調べるほど分からなくなる『クラウド』」 という記事が載りました。クラウドを企業コンピューティングの世界で活用しようとする時に、ある程度企業ITを経験した人であれば誰もが思う疑問だと思いますので、ここで勝手に私なりの回答を書いてしまいます。 1.データの移行はどうするのか? システムにリプレースがあるように,サービスのリプレースもある。A社のSaaSからB社のSaaSにリプレースする場合,A社のSaaSに蓄積されたマ スター/トランザクション・データをB社のSaaSに移行しなければならない。その際,どういう形式でデータを出力できるのか,どうやってデータを運搬す るのか。 この質問に対する答は、「ユーザーは、今までOSのAPIやプロセッサの命令セットにより囲い込まれてきたように、クラウドの世界ではデータにより囲い込まれる」と

    日経ITPro記者さんのクラウドに関する疑問に勝手に答える:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/10/26
    新しい技術(ただのバズワードだったりするも多いが)が登場すると、すぐに「既存の何かがそっくり入れ替わる」と考えがちだけど、いつの時代も利用者の側が賢くないといけないよねー、という話。