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2015年4月21日のブックマーク (3件)

  • インダストリー4.0で日独の協力関係はあり得るのか(前編)

    ハノーバーメッセ2015において第9回となる日独経済フォーラムが開催された。毎年両国のさまざまな経済トピックがテーマとされているが今回は「インダストリー4.0」がテーマとされた。 ハノーバーメッセ2015(2015年4月13~17日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において2015年4月15日、第9回 日独経済フォーラムが開催された。日独経済フォーラムでは毎年両国が関係するさまざまな経済トピックを取り上げてきたが、今回はドイツ連邦政府が主導するモノづくり革新プロジェクトである「インダストリー4.0」をテーマとした。インダストリー4.0はドイツの国家プロジェクトではあるが、製造業が経済の根幹を支える日でも同様の課題を抱えており、日からの関心も高まっている。 稿では同フォーラムの内容を2回に分けてお送りする。前編では登壇したドイツ連邦 経済・エネルギー省 政務次官のウーヴェ・べックマイヤー氏と

    インダストリー4.0で日独の協力関係はあり得るのか(前編)
  • インダストリー4.0を流行語で終わらせないために必要なこと:日経ビジネスオンライン

    4月13日から17日にかけて、ドイツ北部の都市ハノーバーで産業技術の国際展示会「ハノーバー・メッセ」が開かれている。ドイツを中心に、世界各国の産業機械関連メーカーやソフト会社が参加する世界最大級のイベントだ。今年の話題はもちろん、「Industrie 4.0(インダストリー4.0)」。日でも注目を集めている同構想への関心は高く、関連展示には大きな注目が集まった。 インダストリー4.0に関連したイベントはいずれもほぼ満席状態。「Industrie4.0」と銘打ったブースには黒山の人だかりができ、熱心に説明を聞く来場者の姿が目についた。今年は例年以上に日企業からの視察も多かったという。 「Integrated Industry(産業の統合)」を掲げる壮大な構想には、欧州だけでなく中国やインドといった大国も賛同しており、単なるブームを越えた大きなうねりとなりつつある。少なくとも言葉としては米

    インダストリー4.0を流行語で終わらせないために必要なこと:日経ビジネスオンライン
  • NECとEMC、SAP HANA環境の運用を支援

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECEMCジャパンは4月20日、SAPのインメモリデータベース「SAP HANA」環境を効率的に構築、運用する「SAP HANA テーラード・データセンター統合ソリューション(TDI: Tailored Data Center Integration)」の提供を同日より開始すると発表した。 提供価格は3000万円から。両社は、HANAの導入を予定している顧客を中心に、今後3年間で20セットの提供を目指す。 HANAの利用には、SAPが認定するアプライアンスサーバをそのままの構成で用いるのが一般的だったが、最近になり、ユーザーのハードウェア資産を有効活用するため、ハードウェアとしての認定への制限が緩和されつつあるという。 新たに定義さ