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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/takeuchi (5)

  • ある iPhone アプリケーションのダウンロード数 - 6週間の記録:Software Development:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    iPhone アプリケーションは、単体では儲からないという話も出ていて、もうアプリケーションが多すぎて、一部のアプリケーション以外は、無償でも全くダウンロードされずに終わってしまうのではないかと思っていました。そこで、簡単な無償アプリケーションを1つ作って iTunes Store に置いてみました。Apple は、アプリケーションを無償で配布した場合でも、そのダウンロードの統計を開発者がダウンロードできるようにしていますので、その統計データでダウンロードの概要を知ることができます。もちろん、有償の場合は売り上げデータも付加されます。 今回の目的は、アプリケーションを iTunes で配布するまでのプロセスを一度やってみることと、アプリケーションのダウンロード数の調査です。最初なので、できるだけ基礎データとなるように以下のような条件で提供しました。 - 英語のアプリケーション : アプリケ

    ある iPhone アプリケーションのダウンロード数 - 6週間の記録:Software Development:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • クラウドサービスは標準化されるのか?:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    クラウドコンピューティングを説明する例えとして、発電機や発電所が使われている。この考え方を進めていくと、今後のクラウドの発展はクラウド間でのアプリケーションの相互動作性が重要になってくるように感じる。 電力供給の場合、自分の家やオフィスに送られてくる送電線の先の先には複数の発電所が存在する。すなわち冗長化されていることによって、地震で柏崎刈羽原子力発電所が停止していても、他の発電所の供給能力を高めることで停電を引き起こすことなしに電力を供給し続けることができている。こういうことができるのは、電気には規格があって標準化できているからである。たとえば、関東圏の電気は、消費者が受け取るときには通常 100V, 50Hz と決まっているから、こういった融通がきく。この場合、電圧は途中の経路で変換することが可能であるが、50Hz のほうは、発電所と家庭の間で整合性がとれている必要がある。ところが関東

    クラウドサービスは標準化されるのか?:Software Development:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/03/02
    たとえそのOSを提供している会社がビジネスをやめてしまっても、アプリケーションは動き続きますが、クラウドにおいては、クラウドサービス提供側がビジネスをやめてしまうと同時にアプリケーションも死んでしまう
  • 報道の問題とインターネットの危険性:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    ニューヨーク州の Buffalo (ナイアガラの近く) で、旅客機の墜落事故があって報道されたが、この報道に関して、2点気になったことがあった。 私が見たニュース情報は、Yahoo のニュースに表示された読売新聞の記事であったが、まず読売新聞の報道が、墜落した航空機が以前高知空港で胴体着陸をしたボンバルディア社製のDHC8-Q400 であったことが強調されすぎていたように感じた。今回の報道は事故があったことの報道で終わるべきだったと思うが、タイトルに「高知の胴体着陸と同型ボンバル機、住宅に墜落...」と書いたことで事故報道をボンバルディアの航空機の品質の問題とリンクしてしまった。まだ調査も始まっておらず、事故の原因が機体の問題かどうかなど全くわからないのにタイトルに「ボンバル機」と書くことで読者に「やっぱりまたボンバルディアか」という印象を持たせようとする意図が見える。ただ、タイトルにボン

    報道の問題とインターネットの危険性:Software Development:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/02/15
    ネットを通じた情報の伝言ゲームへのアラート
  • カレンダーソフトに見るアメリカの夏時間処理の違い:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    昨年からのアメリカの夏時間 (DST: Daylight Saving Time) のルールの変更によって、夏時間が終わるのは、11月の第1日曜日の午前2時になった。今年だと11月2日(日)がその日にあたる。ちょっと興味があったので、各種カレンダーソフトがこの時間の処理をどのようにやっているのかを調べてみた。日のカレンダーソフトは、そもそも夏時間や時差の概念がないので全滅である。調べたのは、業務に使っている、Lotus Notes, Microsoft Exchange (Outlook client), Google Calendar である。 結果は、「どれも完全にはできていない。」という評価になった。操作による違いや設定の方法で違う結果が出るかもしれないが、実際に使っている状況なので、かなり確実な結果だと思う。 画像1: Lotus Notes 画像2: Microsoft Out

    カレンダーソフトに見るアメリカの夏時間処理の違い:Software Development:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/11/04
    サマータイムへのソフトウェア側対応と、日本での導入について
  • シリコンバレーでのインキュベーション事業:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    昨日、リアルコムがシリコンバレーでインキュベーション事業を始めるという記者発表を行いました。この事業のために Software Innovation Laboratory (SIL) を設置し、ソフトウェア関連の技術を使ったビジネスの立ち上げを支援していきます。新しいアイデアを持った人を募集して1年間、資金を調達して会社を立ち上げるまでの支援を行います。詳細情報はリアルコムのサイトの、こちらを参照してください。 @IT の記事にも取り上げていただきました⇒こちら。 事業の概要や、この事業を始める目的はホームページや記事を参照していただきたいが、このような試みを始めるための動機は、これまでさまざまな形で私の中に蓄積されてきていた。最近の特に大きな問題意識は、新卒採用の説明会にリアルコムに来る学生の多くが、ソフトウェア業界やソフトウェア開発に対して将来性や夢を感じていないということである。その

    シリコンバレーでのインキュベーション事業:Software Development:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2007/05/19
    インキュベーション事業 by リアルコム
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