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ブックマーク / www.lnews.jp (2)

  • SAPジャパン/中堅企業向け戦略を刷新、ERP導入を低リスク化

    SAPジャパン(株)は6月13日、中堅企業向け戦略の一環として、年商500億円未満の企業を対象にしたERPパッケージ「SAP All-in-One」の認定プログラムを刷新すると発表した。 新プログラムでは「ERPを導入したいが投資可能な予算が限られている」「実現範囲がわかりにくくリスクが高い」といった、多くの中堅企業が抱えるERP導入時の課題を解決するため、「納得感のある価格」「明確な適応範囲」「低リスク」でのERPパッケージの提供を実現する。 中堅企業向けに刷新されたプログラムで提供されるSAPパートナー認定パッケージは、①対象業種が細業種にわたって明確であること②各業種の標準的業務が事前に定義済みであること③導入プロジェクトが6か月以内に完了できること④すべての導入費用(ソフトウェア、ハードウェア、導入サービスなど)を含んだ提供価格が明確になっていること――などを特長とする。 こうした

  • ダイフク/中国の生産拠点の生産管理システム刷新

    富士通は12月21日、ダイフクの中国生産拠点「大福(中国)物流設備有限公司」の生産管理システムを刷新し、11月から順次運用を開始していると発表した。 <大福(中国)物流設備有限公司> ダイフクは2010年1月に大福(中国)の会計、販売管理、在庫管理システムをSAPに移行。今回、大福(中国)物流設備の生産管理システムについてもSAPに刷新し、製品ごとに異なる生産プロセスを標準化、見える化し、さらなる生産性向上に取り組む。また、個々のプロジェクトの進捗や収益をリアルタイムに管理し、納期や予算を順守したプロジェクト管理体制を強化する。 新システムにより、生産を担当する大福(中国)物流設備では在庫管理、プロジェクト管理、納期管理を徹底するとともに、作業プロセスの可視化により、QCD(Quality Cost Delivery)に徹した高品位な製品を提供することが可能となった。 富士通は今回のシステ

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