印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます データブリックス・ジャパンは5月25日、2023年度の事業戦略を明らかにした。国内の人員増強や市場認知の向上などを方針に掲げた。 Databricksは「データとAIの民主化」を推進する米国のテクノロジー企業。SaaS型の統合データ分析基盤「レイクハウス・プラットフォーム」を提供する。Fortune 500の50%以上の企業を含め、世界で9000以上の組織が同社製品を活用する。 同社が提唱する「データレイクハウス」は、データレイクの柔軟性・経済性・拡張性と、データウェアハウスのデータ管理機能を組み合わせた、オープンで統合化されたデータ管理アーキテクチャーである。データ統合やデータ分析、AI活用といったさまざまなユースケースに対応する。
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