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NECとstrategyに関するsaitokoichiのブックマーク (6)

  • 「3年後にクラウドが市場を席巻する」、NECの大胆な予想の真意

    「2017年に、世界のICTシステム市場の8割がクラウドになる」。NECの福田公彦執行役員は14年5月20日のクラウド専用プラットフォームの発表会で、こんな大胆な予測を披露した。ガートナーやIDCなど著明なIT調査会社を上回るクラウドの普及率を予測した真意は、どこにあるのだろう。 NECの推定によると、世界のICTシステムの中で、クラウドベースのシステムは2013年の3110億ドルから、17年に9350億ドルと3倍に拡大する。対して、オンプレミスは13年の5940億ドルから、17年に半分以下の2460億ドルまで大きく減少するという。 福田公彦執行役員は「マーケットは急激に変化する。とくに新興国は最初からクラウドを利用する」と、構築したシステムをユーザーが所有する市場は縮小すると読む。つまり、サーバーの販売が落ち込むことを意味する。その打開策として、NECはクラウド専用プラットフォームの投入

    「3年後にクラウドが市場を席巻する」、NECの大胆な予想の真意
  • オンプレミス型システムは縮小、NECがクラウド基盤製品を世界で展開

    クラウド市場はサービス利用型にシフトする――NECは独自予測をもとに、クラウド事業者に焦点をあてた統合型システム製品を展開する。 NECは5月20日、統合型システム製品「NEC Solution Platforms」のクラウドサービス事業者向け新モデルを発表した。北米市場などから順次展開し、2016年度に100億円の売上を目標としている。 新モデルは、ホスティングサービス基盤の「Cloud Platform for Dedicated Hosting(日向け名称はCloud Platform Suite データセンターパッケージ)」、OpenStack対応のIaaS基盤「Cloud Platform for IaaS」、Hadoop対応のビッグデータ分析基盤「Data Platform for Hadoop」の3種類。 for Dedicated Hostingは7月末に北米市場から展開

    オンプレミス型システムは縮小、NECがクラウド基盤製品を世界で展開
  • 富士通とNECのトップが語るクラウド事業の攻めどころ

    富士通NECが先週、2013年度の連結決算を発表した。それぞれの会見に臨んだ両社のトップに、クラウド事業の攻めどころについて聞いてみた。 両社ともB2BのICT事業は好調に推移 富士通NECが先週、相次いで2013年度(2014年3月期)の連結決算を発表した。富士通は増収増益で最終損益が前年度の赤字から黒字に転換した一方、NECは減収とともに営業利益および経常利益で減益に。ただ最終損益は関係会社の株式売却益などで増益となった。 富士通が4月30日に発表した2013年度の連結業績は、売上高が前年度比8.7%増の4兆7624億円、営業利益が同61.5%増の1425億円、経常利益が同42.9%増の1406億円、最終損益が前年度799億円の赤字から486億円の黒字になった。 一方、NECが4月28日に発表した2013年度の連結業績は、売上高が前年度比0.9%減の3兆431億円、営業利益が同7.

    富士通とNECのトップが語るクラウド事業の攻めどころ
  • NECの展示会で見つけた世界に通用しそうなクラウドサービス

    NECが新基幹システムを立ち上げた理由 NECが11月11日と12日の2日間、東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2010」を開催した。11日には遠藤信博社長が、C&Cクラウドによる顧客への貢献について講演を行った。まずはその中から興味深かった話を紹介しておこう。 遠藤社長は、いま企業が直面している経営課題として、「将来の成長に向けた新サービスや新事業の創出」「グローバル化の推進」「事業効率性を追求した経営改革・業務プロセス改革」「環境対策などの社会的責任」の4つを挙げ、C&Cクラウドがこれらの課題解決に貢献していくと力を込めた。 中でも事業効率性の追求については、「NECはこれまで、幅広い業種にわたる15万社の顧客に対して数多くのソリューションを提供してきた。その中で培ってきた多様な業種ノウハウや信頼性の高いITネットワークソリューションを基に、今後も顧客の経営改革

    NECの展示会で見つけた世界に通用しそうなクラウドサービス
  • 「NECクラウドプラザ」がオープン 企業向けクラウド開拓に動く

    クラウド型サービスに力を入れるNECは、同サービスをユーザー企業が実際に体験できる施設「NECクラウドプラザ」を開設した。「目に見える形」でユーザー企業にサービス内容をアピールし、利益拡大につなげたい考えだ。 「クラウドコンピューティングのサービスは、聞くと見るとでは全然違う。物にこだわった」 10月14日に開かれた記者説明会で、NECの藤吉幸博 取締役 執行役員常務は、港区の社ビル1階に開設した「NECクラウドプラザ」の感触をこう話した。同プラザでは、NECが持つ国内外のデータセンターで稼働するSaaS(サービスとしてのソフトウェア)や業務アプリケーションを、設置端末から体感できる。クラウド環境を活用したNECの経営システム刷新のノウハウも紹介する。経営や事業の展開にクラウド関連のノウハウを取り入れたい企業にデモ環境を提供することで、同社のクラウド型サービスを「目に見える形」で訴求す

    「NECクラウドプラザ」がオープン 企業向けクラウド開拓に動く
  • SAP Small Business One

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