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NTTとcloudに関するsaitokoichiのブックマーク (2)

  • NTT Comはクラウド市場で“ITジャイアント”に勝てるのか

    「“ITジャイアント”といわれるグローバルベンダーと、クラウド事業でしっかりと渡り合っていけるようにしたい」――。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の庄司哲也社長は、同社が先頃開いた新中期事業戦略の発表会見でこう語り、クラウド事業のグローバル展開に強い意欲を示した。 庄司氏が2016年度から2020年度までのNTT Comの新中期事業戦略「ビジョン2020」の目標として掲げたのは、2015年度見込みで1兆3200億円の売上高を2020年度で1兆5000億円に伸ばすとともに、そのうち海外事業を3500億円から6000億円へと売上高比率で27%から40%に引き上げることだ。つまり、海外事業の拡大を成長の原動力とする戦略である。 ビジョン2020のアクションプランとして、同社が提供するソリューションによるICT環境の最適化を通じて顧客企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献するとい

    NTT Comはクラウド市場で“ITジャイアント”に勝てるのか
  • シスコがNTT系のディメンションデータと提携、IoTを見据え自社ブランドのクラウドを世界展開

    米シスコシステムズは、南アフリカNTTグループ子会社であるディメンションデータとInternet of Things(IoT)関連で提携した。 シスコが2014年5月19日から米国で開催中の同社イベント「Cisco Live 2014」において、同社Development and Sales担当のPresidentであるRobert Lloyd氏が基調講演に立ち、明らかにした(写真1)。 ディメンションデータが世界中の10あるデータセンターから提供しているパブリッククラウドサービス(IaaS)を、シスコのプライベートクラウド向け技術と組み合わせ、シスコのブランドを冠してパートナー経由などで売る。パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせる、いわゆる「ハイブリッドクラウド」に向けたソリューションである。 主に新興国市場における中規模のサービス提供事業者を狙う。シスコは現在2種類の

    シスコがNTT系のディメンションデータと提携、IoTを見据え自社ブランドのクラウドを世界展開
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