印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは7月8日、オラクルの公益業界向け顧客情報管理アプリケーションの最新版「Oracle Utilities Customer Care and Billing R2.5」の提供を開始すると発表した。 Oracle Customer Care and Billing(CC&B)は、公益事業者の顧客に関する契約、検針結果、料金メニューや請求情報などを統合的に管理できるアプリケーション。日本でも大手公益事業者に採用されており、特に電力小売自由化の流れをうけて、新料金メニューなどを短期間で設定できる柔軟性が高く評価されているという。 最新版のR2.5で拡張された点は以下の通り。 ユーザー画面の操作容易性の向上 CC&Bのユーザー画面と