タグ

SAPとIntelに関するsaitokoichiのブックマーク (2)

  • インテルがXeon E7 v3シリーズを発表、「TSX」でSAP HANA性能が6倍に

    インテルは2015年5月6日、大規模サーバー向けの新CPU、Xeon E7-8800/4800 v3シリーズを発表した(写真)。最大コア数を増やしたほか、大規模サーバー向けとしては初めてDDR4メモリーに対応。プロセッサ間の伝送速度も向上させて、全体的な性能を引き上げた。インメモリー処理の高速化に効く「TSX」機能も利用できるようになった。 Xeon E7-8800/4800 v3は、インテルが「Haswell」と呼ぶマイクロアーキテクチャー(プロセッサの内部設計)を採用した製品。基構造は、2014年9月に発表済みのサーバー向けCPU、Xeon E5 v3と同等だ。電力当たりの性能やサイクル当たりの命令実行数が向上したほか、新命令「AVX 2.0」に対応、「VMCSシャドーイング」などにより仮想化性能を改善した。E5が2ソケットまでの対応なのに対し、E7は4ソケットや8ソケットの構成も採

    インテルがXeon E7 v3シリーズを発表、「TSX」でSAP HANA性能が6倍に
  • インテルが進めるSOA戦略

    米インテルが6年がかりで全社の基幹系システムの見直しを進めている。SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づき、変化に追従可能なシステムの実現を狙う。売上高4兆円、システム部員約5500人を抱える同社だが、実はデータやアプリケーションが各業務でバラバラという日企業と同じ悩みを抱えていた。 世界最大の半導体メーカー、米インテル。2007年12月期の売上高は383億米ドル(約4兆円)。売上高は前年比108%と微増だったが、営業利益は同145%の82億ドル(約8600億円)に上る。粗利益率55%強を保つIT業界屈指の高収益企業だ。 社内システム向けの投資規模もケタ違いだ。世界117拠点にデータセンターを持ち、全世界で約5500人のシステム部員を抱える同社の年間IT予算は約 10億ドル(約1050億円)。日企業の平均年間IT投資額(経済産業省調べで7億2500万円)のほぼ150倍の規模だ。 イ

    インテルが進めるSOA戦略
  • 1