Web applications for communication and collaboration Official Google Enterprise Blog: Migrating 6,000 users in 40+ countries from Lotus Notes/Domino to Google Appsにおいて、Fairchild Semiconductorが基幹アプリケーションをLotus Notes/DominoからGoogle Appsへ移行させた経緯が紹介されている。同社は最終的に40ヶ国以上にいる6,000人を越える同社の従業員がGoogle Appsへ移行したと説明している。 Fairchild SemiconductorではもともとLotus Notes/Domino 6.5を採用していたが、すでにバージョンが古くなっていること、IT環境が複雑であること
Lotus Notesやdesknet'sに比べて導入や運用のコストが5年間で半額になるとして、ディー・エヌ・エーは1000人規模が使うグループウェアを「サイボウズ ガルーン 2」に乗り換えた。 「モバゲータウン」などの携帯電話向けサービスを展開するディー・エヌ・エー(DeNA)は、同社のグループ企業を含む1000ユーザーが活用するグループウェアを刷新した。これまで使っていた「Lotus Notes」からサイボウズが提供する大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」に乗り換え、本格稼働を開始した。サイボウズが9月2日に発表した。 DeNAでは、2000年ごろから日本IBMのLotus Notesを導入し、社員名簿や業務処理依頼などの申請書の管理やワークフローの構築に活用していた。管理する情報の増加に伴い、スケジュール機能の強化を図るため、2005年にネオジャパンが提供するグル
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、Notesから他の基盤に移行したコクヨグループの事例を紹介する。Notesマイグレーションにおいては、Notesを捨てるケースばかりでなく、Notes新バージョンへの更新で効果を上げた例や、他基盤から再びNotesへ回帰した例も少なからず存在するが、「Notesをやめる」ことを決断し、実行するにあたっても、相応の苦労や努力が必要であるということが、このケーススタディを見れば分かってもらえるだろう。もちろん、その苦労や努力は、しっかりした戦略に裏打ちされることで、大きな成果を生み出すのである。 1905年(明治38年)に和帳の表紙製造からスタートしたコクヨは、ノートや文具などのステーショナリーをはじめとして、オフィス家具や什器のフ
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