ソーシャルメディアはいかに歴史を作りうるか (TED Talks) Clay Shirky / 青木靖 訳 2009年6月 メディアをめぐる状況の変化についてお話します。それは世界に伝えたいメッセージを持つ人にとって、いったいどんな意味を持つのか? いくつかの事例を通してこの変化を説明します。 まずは、去年11月の大統領選挙です。おそらく新聞でご覧になっているでしょう。一部の地域で投票妨害に対する懸念が持たれていました。投票をビデオに撮ろうという話になりました。写真や動画を撮れる携帯を持った人が、自分の行った投票所を記録に収め、何らかの投票妨害が行われてないか見張るわけです。撮った映像は一か所に集められます。これは一種の市民による監視として機能します。彼らは自分の投票をするだけではありません。投票全体の神聖が犯されないよう、活動するのです。これはみんなが繋がっていることを前提とするパタ
事情があって、納税証明書を取得する必要があった。そういえばe-Taxでも納税証明書って請求できたなということで、チャレンジすることに。 まずは、この春に確定申告してから、PC環境が変わっていたのでe-Taxのソフトを入れるところから。手許にあったWindows 7のマシンにセットアップしようとしたのがまずかった。ソフトのほうはとくに問題はなかったのだけれど、持っているICカードリーダーがWindows 7ではどうやらうまく動かない。 仕方がないので、Vistaのマシンにセットアップし直し。この段階ですでに2時間くらい経過している。税務署に出向いて窓口で受け取って帰ってこられたかも。気を取り直してe-Taxのソフト上で申請書を作り、電子署名をして税務署に送る。この作業自体は、試行錯誤しながらだったけれど20分くらいで終了した。 さてこのあとは、税務署のほうで処理が行われ、手数料の支払い情報が
今日、米国の携帯業界関係者の間で話題に上ったのが「AT&T rejects Motorola's Android smartphones」という記事。AT&Tから正式に発表された訳ではないが、たぶん真実に近いだろうことは容易に想像できる。 AppleがハードからソフトまですべてコントロールするiPhoneと比べ、GoogleはOSを提供するだけで、最終的な製品の仕上がりはハードメーカーまかせのAndroid携帯は「ソウル(魂)のない」中途半端なデバイスになりがち。 このあたりの事情はMicrosoftのOSを使ったWindows Mobile端末も同じで、「個別の機能を見る限りiPhoneに負けてはいないのになぜか魅力的でない」デバイスができてしまうのは、ソフトからハードまで一貫して責任を持って作り上げることが不可能だから。 この業界の歴史を見ると、古くはMicrosoftが旗ふり役だった
Twitter(トゥイッター)のはじめの一歩 nanapi[ナナピ]は、「7分以内で生活を便利にする」をコンセプトにしたライフレシピの共有サイトです。Twitter(トゥイッター)をはじめてみよう! Twitter http://twitter.com/ Twitter(トゥイッター)というサイトを最近聞いたことはありませんか?テレビや雑誌などでも取り上げられるようになってきたので知っているかたも多いかもしれません。 Twitterはアメリカで大流行しており、日本でもブレイクの兆しがあります。簡単かつ気軽に使えるので、これを機会に是非はじめてみてはいかがでしょうか。 基礎知識 はじめる前に、Twitterに関する基礎知識を簡単に。 Twitterとは? Twitterとは、140文字で「いま、何してる?」を書き込むコミュニケーションサービスです。たまに「ミニブログ」と呼ばれたりもします。
Lotus Notesやdesknet'sに比べて導入や運用のコストが5年間で半額になるとして、ディー・エヌ・エーは1000人規模が使うグループウェアを「サイボウズ ガルーン 2」に乗り換えた。 「モバゲータウン」などの携帯電話向けサービスを展開するディー・エヌ・エー(DeNA)は、同社のグループ企業を含む1000ユーザーが活用するグループウェアを刷新した。これまで使っていた「Lotus Notes」からサイボウズが提供する大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」に乗り換え、本格稼働を開始した。サイボウズが9月2日に発表した。 DeNAでは、2000年ごろから日本IBMのLotus Notesを導入し、社員名簿や業務処理依頼などの申請書の管理やワークフローの構築に活用していた。管理する情報の増加に伴い、スケジュール機能の強化を図るため、2005年にネオジャパンが提供するグル
IDC Japanは、国内におけるERPアプリケーション市場の規模予測を発表。2009年のERP市場は前年比1.8%増とわずかな成長にとどまることが明らかになった。 調査会社のIDC Japanは9月1日、国内におけるERPアプリケーション市場の規模予測を発表した。2009年のERP市場は前年比1.8%増とわずかな成長にとどまることが明らかになった。 調査結果によると、2008年の国内ERPアプリケーションの市場規模は1763億2600万円(前年比8.0%増)。2008年9月までに導入案件が続いたことや、金融危機以降も中期計画に組み込まれた大手企業向けERP案件の好調があり、市場をけん引した。 一方、2009年のERPアプリケーション市場は、2008年9月の金融危機以降に新規ERP導入の引き合いが減少した結果、市場の立ち上がりが遅れ、前年比成長率1.8%の微増にとどまる見通し。2008年か
米Amazon.com傘下の米Amazon Web Servicesは米国時間2009年8月31日,同社のクラウド・コンピューティング・サービスの管理画面へのログインにワンタイム・パスワード認証を利用するオプション・サービス「AWS Multi-Factor Authentication」の提供を開始した。アカウント管理画面やAmazon EC2の管理などに使う「AWS Management Console」で利用できる。 Multi-Factor Authenticationの利用には,AWSアカウントごとに時刻同期方式のワンタイム・パスワードを生成するハードウエア・トークン「Ezio Time Token」(写真)が必要。価格は12.99ドル。現時点では米国内への出荷にのみ対応する。 MFAでの認証に切り替えたAWSアカウントは,トークンの利用が必須となる。紛失や盗難時は電話による本人
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