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japanとjobに関するsaitokoichiのブックマーク (8)

  • 「派遣」をめぐる議論はなぜいつも下らないのか 週刊プレイボーイ連載(172) | 橘玲 公式サイト

    労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ」と反発しています。 とはいえ、この法案が世論を二分する論争になっているわけではありません。当の派遣社員も、「どうでもいい」「関心がない」と突き放しています。 この徒労感はどこから来るのでしょうか。それは政治家やメディアが、問題の質から目を背けているからです。 「派遣」という働き方が悪いわけではありません。それが政治問題になるのは、日の社会では派遣が「非正規」とされ、同じ仕事をしていても「正規」の社員と待遇が異なるからです。 ILO(国際労働機関)は同一労働同一賃金を基的人権としており、「正規」「非正規」の区別は現代の身分制と見なされます。「日は前近代的な差別社会だ

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  • 「受験料制度への行政指導」報道について‐ニコニコインフォ

    株式会社ドワンゴの「受験料制度に対する、厚労省から中止を求める行政指導」報道について niconicoを運営する株式会社ドワンゴおよびドワンゴグループでは2014年3月3日、以下の通り「『受験料制度に対する、厚労省から中止を求める行政指導』報道について」の発表をしました。 株式会社ドワンゴおよびドワンゴグループでは、当に入社したい人材に集まっていただくために2015年の新卒入社試験より、エントリー時の受験料制度を導入、実施して参りました。 件に関して、厚生労働省からの要請により、2014年1月中旬に制度の主旨などに対するヒアリングが行われ、2月中旬にその結果についての伝達を受けました。 このやりとりについて「厚生労働省より行政指導を受けた」として、読売新聞によって3月2日(日)朝刊39面(社会面)ならびにYOMIURI ONLINE(同日10時34分配信)で報道されておりますが、事実関

    「受験料制度への行政指導」報道について‐ニコニコインフォ
  • 入社試験有料化の次に来る危険なワナ - Chikirinの日記

    12月1日の就職活動解禁日に、ニコニコ生放送などを運営するドワンゴ(グループ)が、新卒の入社試験に受験料を課すとしたことが話題となり、(ほぼ同内容を提案していた)私の一年前のエントリもあらためて注目を集めました。 → ドワンゴ採用ページ 受験料の 2525円は「ニコニコ円」ってことですね。 → 昨年のあたしの提案=「就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法」 今回のドワンゴの新方針にはもちろん賛成だし、その結果を踏まえて、来年からは追随する企業が少しでも増えたらいいなと思います。 ★★★ 私の感覚では、こういう「受験料をとって、応募者を気の人だけに絞るべき企業」=「現時点で、あまりにも多くの”憧れだけ応募者”、“とりあえず応募者”を集めてしまっている企業」は、ざっくり 1000社以内です。 (参考数字:東証上場&新興市場での株式公開企業数は約 3400社) この1000社の中には、P&

    入社試験有料化の次に来る危険なワナ - Chikirinの日記
  • 就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記

    2014年3月に大学を卒業する学生向けの就活イベントが、今日から解禁とのこと。 私が就活に関心があるのは、それが“最も機能していない市場の例”として典型的だからです。 ご存じのように、私はたいていの場合、市場原理を支持しています。 → “There is no alternative to market” ちなみに、この“市場原理”がもっとも極端に機能しているのが(皮肉なことに)弱者保護の世界です。 → “私的援助市場に見る市場原理” 現在の就活市場は、“最も巧くいっていない市場例”と言えるほど滑稽な状態になっています。 もし私が(今)大学生なら、こんな市場にはまず参加しないだろうと思えるほどのヒドさです。 なぜこの市場は、こんなにも機能していないのでしょう?? その理由は、大学入試と比べれば明確です。今、大学受験市場は、就活市場よりは遥かに巧くまわっています。 「100社受けたけど、どこ

    就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記
  • 入社と葛藤 - 雑種路線でいこう

    最初は「青田買いの何が悪い?」の一部だった自分語りが論旨と関係ないので分割・加筆する。久しぶりに自分が働き始めた頃のことを思い出しながら、在学中に就職するとはどういうことか考え直してみた。僕は1998年2月、20歳の時に学部2年の終わりで前の会社に入社した。2002年10月、25歳で今の会社に転職したから4年半ほどお世話になった訳だ。 ところで僕が働き始めたのは就職してからではない。大学が決まってすぐフリーランスで働き始めた。高校時代はアルバイトしてたし、浪人中から秋葉原で名を馳せて(?)仕事をくれるという人が周りにいたのだが、あいつに仕事を出すと大学を受験しなくなるというので、とりあえずどっかの大学に入るまでは仕事を出さないという就職協定(?)が敷かれた。だから大学の合格通知を貰うや否や翌日には喜び勇んで働き始めた。 最初はIT系出版社でフリーランスのライターや、ソフトウェア開発の補助(

    入社と葛藤 - 雑種路線でいこう
  • 青田買いの何が悪い? - 雑種路線でいこう

    僕は以前から新卒一括採用に疑問を持ってたし、僕自身、前の会社は20歳で大学2年の終わりに入社したんで、ユニクロが選考する学年を問わないと発表したことに喝采を送りたい。当面は採用時期を遅らせ、いずれは通年採用とかヌルいことをいってる経団連とは大違いだ。現場を持つサービス業を中心に追随する動きが広がるのではないか。 現在、同社は国内では年1回採用を行っている。新しい方法では、採用時期を通年とし、選考する学年も問わない方式を検討している。 と、思いきや、下の段まで読んで、ちょっとした疑問も。 具体的には、1年生の時点で採用を決め、在学中は店舗でアルバイトをしてもらい、卒業と同時に店長にするといったコースが想定されるという。 これってどう読めばいいんだろう?大学1年生の時点で採用を決めるって内定を出すって意味?在学中の数年間もアルバイトしてもらい、卒業と同時に店長、うーん、うーん。在学中のアルバイ

    青田買いの何が悪い? - 雑種路線でいこう
  • 外資系IT企業社員の平均年齢があがっていくわけは?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日、ある方達と、外資系IT関連企業の日法人スタッフの平均年齢があがっているよね?という話になりました(この記事では主に欧米のIT企業のことを指しています) 基的に外資系IT転職はオープンにならない事が多いです。なぜなら、大量に応募が来てもさばききれないですし、以下を満たす人を捜している事が多いので「前職も外資系」の人が選ばれることが多いのです。 英語が出来る(うまいではなく、外国人とのコミュニケーションに慣れている) 外資系ならではのカルチャーをわかっている 隣の席に上司・同僚がいなくても自分の仕事を見つけてスケジューリングして実行でき、レポートできる(上司海外にいる事も多いので) そんなわけで特定のリクルーター(人材紹介会社)を使うことが多いようです。 結果として同じ人たちがぐるぐると3年周期くらいで回っているので、ある程度同じ顔ぶれのまま、そのまま年齢が上がって行くような印象

    外資系IT企業社員の平均年齢があがっていくわけは?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • 就活はハイリスク・ノーリターン : 池田信夫 blog

    2011年02月17日08:32 カテゴリ経済 就活はハイリスク・ノーリターン きのうのアゴラ就職セミナーの村上憲郎さんの話が話題になっているので、簡単に要点だけ紹介しておこう。 村上さんの話のポイントは、グローバルなビジネスの中では、もうほとんどの日企業が終わっており、今からそこに入るのは「ハイリスク・ノーリターン」だということだ。グーグルから見るとどんな企業もだめに見えるのはしょうがないが、救いがたいのは当の日企業に危機意識がなく、新卒一括採用などの古いシステムを漫然と続けていることだ。今こんな会社に入ると、人生を棒に振るリスクが高い。 だから彼が推奨するのは、就活なんかすぐやめて、海外留学することだ。日の大学を卒業しても、世界の企業ではまったく評価されない。それに英語ができないと、今後の世界では「二級市民」になってしまう。中国韓国も、トップエリートはみんなアメリカ留学している

    就活はハイリスク・ノーリターン : 池田信夫 blog
    saitokoichi
    saitokoichi 2011/02/19
    いつもの極端な論調だけど、正しいとか間違ってるとかいう白黒で片付けちゃうのはいかんと思う。ひとつの考え方として材料的に吸収しておくべき
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