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jobとopinionに関するsaitokoichiのブックマーク (7)

  • 退職と失恋 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    サイバーエージェントの藤田社長が競合に社員を引き抜かれたことで社員を激怒した、という談話を日経に掲載していて、それがネットで話題になっていました。 私は個人的には藤田社長を存じませんが、今回の対応は経営者として同情すべき点はあるものの、非常にまずい言動ではなかったかと思います。 ただし、気持ちは当によく解ります。 私自身もそうですが、私の周囲の経営者も、大なり小なり、同じようなことを感じることがあるのではないかと思うのです。 私は経営者がパーティの席で退職する社員を名指しで叱責したり激怒したりする場面にも何度か遭遇したことがあります。 私個人は、こうした振る舞いは経営者としてみっともないと思っています。 ただ、気持ちは解ります。 というのも、これはどう格好のいい理由で取り繕ったとしても、要するに退職希望者が出るというのは「経営者が見限られたから」でしかないのです。 そういう態度を表明さ

    退職と失恋 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • サイバーエージェントの採用は明確ですごいなーと思った話 : けんすう日記

    何のために会社に来てるの? こんなブログがあって、ちょっとした話題になっていて、おもしろいなあ、と思ったので、脊髄反射的に書いてみます。 会社は学校じゃねぇんだよ|松村淳平のブログ。 学生気分で会社に来てるヤツがいる。 お前、何しにきてんの? 「先輩に教えて頂きながら〜〜〜」 「いい友達ができるように〜〜〜」 「どんな仕事にチャレンジできるんですか?」 とか。 ふぬけた事を言ってるヤツがいる。 (中略) (私は)サイバーエージェントグループの一員として、 21世紀を代表する会社を創るため。 そして、WAVESTを日を代表する会社にするため。 そのためだけに会社に来ています。いやぁ、熱い。 小さいながら会社を経営している側としては、こういう社員が入ってくるのってすげえなと思うわけです。そういう人を採用するというプロセスがキチンとワークしていて、組織の作り方に定評があるサイバーエージェント

    サイバーエージェントの採用は明確ですごいなーと思った話 : けんすう日記
  • 就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記

    2014年3月に大学を卒業する学生向けの就活イベントが、今日から解禁とのこと。 私が就活に関心があるのは、それが“最も機能していない市場の例”として典型的だからです。 ご存じのように、私はたいていの場合、市場原理を支持しています。 → “There is no alternative to market” ちなみに、この“市場原理”がもっとも極端に機能しているのが(皮肉なことに)弱者保護の世界です。 → “私的援助市場に見る市場原理” 現在の就活市場は、“最も巧くいっていない市場例”と言えるほど滑稽な状態になっています。 もし私が(今)大学生なら、こんな市場にはまず参加しないだろうと思えるほどのヒドさです。 なぜこの市場は、こんなにも機能していないのでしょう?? その理由は、大学入試と比べれば明確です。今、大学受験市場は、就活市場よりは遥かに巧くまわっています。 「100社受けたけど、どこ

    就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記
  • 学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。 もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所ほど押し付けがましくなく、操業資金や事業をやるうえでの人脈など必要な支援はしてくれそうに見えるという下心はあるのでしょう。でも下心はいいんですよ。だって私らはあんなフレッシュで向こう見ずな事業計画に命を賭けようと思うほど若くないのですから。言うなれば、酒場で若い冒険者が次の冒険をどうしようと議論しているところへ、儲かるのか儲からないのか分からないクエストネタを提供する酒場のマスター(≒引退した冒険者)

    学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 入社と葛藤 - 雑種路線でいこう

    最初は「青田買いの何が悪い?」の一部だった自分語りが論旨と関係ないので分割・加筆する。久しぶりに自分が働き始めた頃のことを思い出しながら、在学中に就職するとはどういうことか考え直してみた。僕は1998年2月、20歳の時に学部2年の終わりで前の会社に入社した。2002年10月、25歳で今の会社に転職したから4年半ほどお世話になった訳だ。 ところで僕が働き始めたのは就職してからではない。大学が決まってすぐフリーランスで働き始めた。高校時代はアルバイトしてたし、浪人中から秋葉原で名を馳せて(?)仕事をくれるという人が周りにいたのだが、あいつに仕事を出すと大学を受験しなくなるというので、とりあえずどっかの大学に入るまでは仕事を出さないという就職協定(?)が敷かれた。だから大学の合格通知を貰うや否や翌日には喜び勇んで働き始めた。 最初はIT系出版社でフリーランスのライターや、ソフトウェア開発の補助(

    入社と葛藤 - 雑種路線でいこう
  • 青田買いの何が悪い? - 雑種路線でいこう

    僕は以前から新卒一括採用に疑問を持ってたし、僕自身、前の会社は20歳で大学2年の終わりに入社したんで、ユニクロが選考する学年を問わないと発表したことに喝采を送りたい。当面は採用時期を遅らせ、いずれは通年採用とかヌルいことをいってる経団連とは大違いだ。現場を持つサービス業を中心に追随する動きが広がるのではないか。 現在、同社は国内では年1回採用を行っている。新しい方法では、採用時期を通年とし、選考する学年も問わない方式を検討している。 と、思いきや、下の段まで読んで、ちょっとした疑問も。 具体的には、1年生の時点で採用を決め、在学中は店舗でアルバイトをしてもらい、卒業と同時に店長にするといったコースが想定されるという。 これってどう読めばいいんだろう?大学1年生の時点で採用を決めるって内定を出すって意味?在学中の数年間もアルバイトしてもらい、卒業と同時に店長、うーん、うーん。在学中のアルバイ

    青田買いの何が悪い? - 雑種路線でいこう
  • 失業は「自己責任」ではない - 池田信夫 blog

    派遣村をめぐる論争は、ますます過熱しているが、その争点が「失業は自己責任か」という点に集中しているのは困ったものだ。これは湯浅誠氏が強調する点だが、問題の的をはずしている。有効求人倍率0.76という状態では、どんなに努力しても4人に1人は職につけない。つまりマクロ的な経済現象としての失業は、労働の超過供給という市場のゆがみの結果であり、労働者の責任でも企業の責任でもない。 失業をもたらした最大の原因はもちろん不況だが、長期的な自然失業率を高めているのは正社員の過剰保護である。だから「ノンワーキング・リッチ」に責任があるのではなく、OECDも指摘するように、彼らを飼い殺しにするしかない労働法制と解雇を事実上禁止する判例に問題があるのだ。 民主党のように選挙めあてで派遣規制の強化を求める政治家の卑しさはいうまでもないが、もっと厄介なのは、派遣村の名誉村長、宇都宮健児氏のように善意で運動して

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