2009年8月16日のブックマーク (4件)

  • ディスプレイに凝ろう | Okumura's Blog

    普段はDTP用というよりWebや論文PDFを読むのに疲れない設定にしている。Macならシステム環境設定→ディスプレイ→カラー→補正で細かく調節できる。ガンマは大きめに。Macでも1.8ではなく少なくともPCの標準の2.2にするほうがギラギラしない。色温度は低めに。D65(Web用6500K)かD50(DTP用5000K)のどちらか用途・好みに応じて。ディスプレイの輝度はできるだけ下げる。それでも明るいなら輝度調節ソフトを入れる(DarkAdaptedの無償版を使っているがほかにもいくつかあるようだ)。ディスプレイに光が映り込まないよう注意する。MacBook用アンチグレアフィルムをMac Storeで売っている(未購入)。 こういったことは基礎からわかる情報リテラシーにも少しだけ書いたが,機械を自分の目・自分の環境に合わせて設定できるということは情報リテラシーの目標の一つではないかと思う。

    saka-san
    saka-san 2009/08/16
    Macを使う時のディスプレイガンマ値、色温度の設定
  • ジョセフ・スティグリッツ「倫理的なエコノミスト」(1) - 備忘録

    ※コメントいただいた点について、随時修正を行います。 いま、猪木武徳「戦後世界経済史」を読んでいるのですが、はしがきに次のような記述がありました。 滞っていた書の執筆に踏み切れたのは、中央公論新社の新書編集部の高橋真理子さんに「構成目次」をお渡ししてから七年の歳月が流れてしまったことにわれながら驚いたこと、昨年秋に偶然手にした米国の経済学者、ベンジャミン・フリードマン(Benjamin F.Friedman)のThe Moral Consequence of Economic Growth(Alfred A.Knopf, 2005)を読んで大きな刺激を受けたことが影響した。同書は、今時の金融危機の発生以前に書かれているが、経済成長とモラルの関係を取り上げており、経済学が、法学や倫理学、道徳哲学から枝分かれした学問であることを改めて想い起こさせてくれた。 戦後世界経済史―自由と平等の視点か

    ジョセフ・スティグリッツ「倫理的なエコノミスト」(1) - 備忘録
    saka-san
    saka-san 2009/08/16
    経済成長は大切。それと同時に大切なのは、持続的で、現在だけでなく将来の生活水準を向上し、より寛容で開かれた社会に導くような成長を導く政策があるかどうか
  • Macの定番フリーソフト | Okumura's Blog

    Mac買ったらすぐに入れるべきフリーソフトウェア,自分が何を使っているか調べてみた。 Carbon Emacs(最強のエディタ) TeX(言う必要なし) R(統計ソフト) NatsuLion(Twitterクライアント。PeraPeraPrvも試用中。書き込みはEmacs + twitter.elのほうが多いか) Firefox(Safariのほうをよく使う) SafariStand(Safari強化ソフト) DarkAdapted X(画面が明るすぎるので) Mew(Carbon Emacsに入っている。普段はOS付属の「Mail」) Adobe Reader(普段はOS付属の「プレビュー」) gpg + gpg.el VLC ffmpeg Flip4Mac Perian Gimp(普段はPhotoshop) OpenOffice.org(念のため) Skype(あまり使わない) Eve

    saka-san
    saka-san 2009/08/16
    奥村先生の定番フリーソフトリスト。「Mac OS Xはメモリ管理が弱点。しばらく使っていると /var/vm/swapfile* が肥大して重くなる」。こんなやり方もhttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51101101.html
  • 流動性の罠 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    前回のエントリーつながりで。マンキュー『マクロ経済学 第5版』から「流動性の罠」とのタイトルがついているコラムを抜き出して訳してみました。クルーグマンの1998年論文への注記はこのコラムに対して付せられたものです。 The Liquidity Trap In Japan in the 1990s and the United States in the 1930s, interest rates reached very low levels. As Table 11-2 shows, U.S. interest rates were well under 1 percent throughout the second half of the 1930s. The same was true in Japan during the second half of the 1990s. In

    流動性の罠 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
    saka-san
    saka-san 2009/08/16
    MankiwとKrugman論文と流動性の罠