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ブックマーク / openlab.dino.co.jp (5)

  • いまさらxargsの便利さを主張してみる — ディノオープンラボラトリ

    タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。

  • MacPortsのコマンド逆引き一覧

    MacPortsというのは、BSDのportsを参考に作られたMacOSX用のパッケージングシステムです。同様のパッケージングシステムとしてはFinkもありますけど、好きな方を使えばいいと思います。ちなみに、ディノ社内のMacユーザーの中ではMacPortsの独占状態になっています。私は最初Finkを使っていたんですが、話が合わないのが寂しくてMacPortsを使うようになりました。 さて、そのMacPortsですが、私が長年rpm&yumに慣れきっていたせいか、「こうしたい時どうするんだろ?rpmコマンドなら出来るの知ってるんだけど」みたいなことが良くあります。これは結構ストレスです。そこで、逆引き形式の一覧表を作ってみました。リファレンスマニュアルを見れば全部書いてあることなんですけど、意外と便利なんじゃないかと思います。少なくとも私は自分で便利でした。(さすがにもう覚えましたけどね)

    saka39
    saka39 2009/10/27
  • 続・$HOME/.ssh/configを活用していますか? — ディノオープンラボラトリ

    以前の記事「$HOME/.ssh/configを活用していますか?」では、設定ファイルを少し頑張って書けば普段のSSHライフが随分変わりますよ、と紹介しました。今日はその続編です。前回よりマニアックな設定を紹介します。 2段以上先のサーバにログインする Dynamic Forward機能を使う 共通設定をまとめて書く 2段以上先のサーバにログインする 目的のサーバにログインするために、踏み台的なサーバを経由しないと入れない環境があります。例えば、dmz経由でないとDBサーバにログインできない環境、というのは良くある構成でしょう。 このような場合に、ProxyCommandパラメータが利用できます。 上の設定で「ssh db1」とすると、sshでdmzに接続し、dmzから192.168.0.201へログインします。これを利用するには踏み台サーバにncコマンドが必要ですが、大抵の環境にインスト

  • 文字エンコーディングが仲間外れのファイルを素早く見つける方法

    プロジェクトに多人数が参加するようになると、なぜかプロジェクトの標準とは異なる文字エンコーディングのファイルがcommitされていることがあります。UTF-8で統一しているはずなのにShift_JISのファイルがある、なんて場合ですね。そこでメンバーの注意力不足を指摘したり、「だから***(自分の使っていないエディタの名前を入れてください)はダメなんだ」とかいう宗教論争に発展させたりというのでは不毛ですよね。簡単に気づく方法があればそれでいいんですよ。 方法は色々あると思いますが、今日はどこのご家庭にも必ずあるnkfを使ってみましょう。最近のnkfには--guessというオプションがあり、文字エンコーディングを推測してくれます。 $ nkf --guess hoge*.txt hoge1.txt:EUC-JP (LF) hoge2.txt:UTF-8 (LF) hoge3.txt:B

    saka39
    saka39 2008/10/18
  • Subversion設定の標準化

    ディノ社内のバージョン管理は主にSubversionを利用しています。また、社内の開発環境はWindowsMacLinuxが入り乱れています。そんな環境で、一番問題が少なそうなSubversionの設定を考えてみました。現在これを社内標準として運用していますが、今のところ大きな問題は起きていません。 設定内容ですが、auto-propsとglobal-ignoresの設定です。各種ファイルについて、eol-style=nativeやkeywords=Idやsvn:mime-typeなどを設定します。 ちなみに、設定はsymfonyの公式オススメ設定「Symfony Repository Tips」から大半を流用しています。 設定内容 設定内容はsubversion-config.txtの通りです。同じ内容を以下に貼付けておきます。 [helpers] #diff-cmd = dif

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