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ブックマーク / blog.webcreativepark.net (17)

  • Web制作における対応ブラウザの選定方法

    Web制作における対応ブラウザの選定方法 「フロントエンドのテクニカルディレクションに求められるスキル」で出てきた話題として対応ブラウザの選定方法について掘り下げて解説を行います。 サイトのターゲット・予算・リソース・開発期間などビジネスにより選定方法は異なりますので、あくまで参考程度にしてください。 対応ブラウザを絞る意味 まず最初は「なぜ、対応ブラウザを絞るのか」という視点から。 理想論で言ってしまえばWebサイトを訪れるユーザー全てに最適なコンテンツを提供できれば申し分がありません。 しかし、現実的には各ブラウザ/OSによって実装が異なる機能があったり、実装されていない機能があったり、特有のバグを含んでいる物があったりすることもあり、そういった場合は個別のブラウザ/OSに対してデバッグやチューニングを行わなくてはいけません。 そのため対応ブラウザの数が多ければ多いほど、Webサイトの

    Web制作における対応ブラウザの選定方法
  • スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」 普段スマホ用のブラウザ判別を行うために利用しているjQueyプラグインを公開したのでご紹介します・ ダウンロード / GitHub 利用方法 jQuery体を読み込んだ後にダウンロードしたjquery.browser.sp.jsを読み込みます。 <script src="jquery.js"></script> <script src="jquery.browser.sp.js"></script> そうすると以下の様な$.browserオブジェクトが利用できるようになります。

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」
  • jQueryのfind()を利用した高速化

    jQueryのfind()を利用した高速化 最近、jQueryのfind()のちょっとよろしくない使い方をチラホラと見かけるのでfind()の高速化について解説をします。 アンチパターン 最近、見かけたパターンとしては以下の様なものがあります。 $('.foo #bar') このセレクタをfind()を使って高速化する為に以下のように書きなおす。 $('.foo').find('#bar') というもの。これは、ケースによっては高速化が見込めるものの、多くのケースでは低速化されてしまいます。 また、以下の様なパターンも見かけました。 var $ul = $('ul'), $a = $ul.find('.a'), $b = $ul.find('.b'); $a.css('color', 'red'); $b.css('color', 'green').text('Hello'); こちらも、

    jQueryのfind()を利用した高速化
  • イベントデリゲートで理解するjQueryのonメソッド

    イベントデリゲートで理解するjQueryのonメソッド このエントリーはjQuery Advent Calendar 2013の 1日目のエントリーです。(Advent Calendarとは様々なテーマを12/1〜12/25までリレー形式でブログなどに執筆する企画です。) イベントデリゲートとonメソッドについて解説します。 onメソッドはjQuery 1.7で新たに追加されたメソッドで、それまで利用されていたbindメソッドやliveメソッド、delegeteメソッドの代わりに利用できるメソッドです。 onメソッドの使い方を理解するにはJavaScriptのイベントバブリングを利用したイベントデリゲートを知るのが一番よいでしょう。 イベントバブリングとは? clickなどのイベントはイベントが発生した要素から親要素に伝播されます。これをイベントバブリングといいます。簡単なサンプルで解説し

    イベントデリゲートで理解するjQueryのonメソッド
  • レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」
  • Gruntで始めるWeb制作の自動化

    Gruntで始めるWeb制作の自動化 Grunt.jsとはWeb制作の様々なタスクを自動化してくれるツールです。 node.jsで開発されており、Sass/CompassやLessなどのCSSプリプロセッサーのコンパイルやCSS/JSの結合圧縮、JSHintによるバリデーションなど様々なタスクを自動で行ってくれます。 インストール まずはnode.jsをインストールします。公式サイトでインストーラーが配布されていますので簡単にインストールが可能です。 次にMacではターミナルを開いてgrunt-cliをインストールしましょう。cliとはCommon Language Infrastructureの略でコマンドラインからGruntを利用するためのツールです。 sudo npm install -g grunt-cli パスワードが聞かれるので入力してください。成功すればgrunt-cliのイ

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    saka39
    saka39 2013/08/28
  • CSS3で実現するアローアイコン

    CSS3で実現するアローアイコン スマートフォンなどでリンク領域を示すことなどで使われることが多いアローアイコン。これをCSS3を使って表現する方法を紹介します。 ちなみにアローアイコンとはこんなかんじのリストの右にある矢印。(アローアイコンの正式名称とかあるのかしら) まず、HTMLは次のようにします。今回は便宜的にアローアイコンを付けるa要素にclass属性「arrow」を付加しています。 <ul> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#">link</a></li> <ul> .arrowには以下のようなCSSを指定します。 li a

    CSS3で実現するアローアイコン
  • Google Chromeでスマホサイト制作

    Google Chromeでスマホサイト制作 @ichigamiさんからTwitterで「Chrome の開発者ツール、下でなくて右に表示させることができるの知らんかったー」とコメントを貰ったので、普段わたしがどんな感じでスマホサイト制作をしているかご紹介します。 追記:最新バージョンでの利用方法は以下のエントリーに記述しました。 Google Chrome 37でスマホのエミュレーションを行う 基的には開発者ツールは右に表示。これは開発者ツールの左下のアイコンを長押しで設定できます。 他にも右下の歯車の設定から、「Device metrics」にチェックを入れ「Screen resolution」を320×480に設定して表示領域をスマートフォンと同じくらいになるように設定して、「Emulate touch events」にチェックを入れタッチイベントをエミュレートしています。案件によ

    Google Chromeでスマホサイト制作
  • Re:初心者のコーダーでも簡単に実装出来るJavaScript/jQuery Tips

    Re:初心者のコーダーでも簡単に実装出来るJavaScript/jQuery Tips ネタ元:初心者のコーダーでも簡単に実装出来るJavaScript/jQuery Tips : アシアルブログ ちょっと気になるコードがあるのでツッコミを。 1.現在見ているページのナビゲーションをアクティブにする if (document.URL.indexOf("001.html") != -1) { $("nav a.top").toggleClass("on"); } else if (document.URL.indexOf("002.html") != -1){ $("nav a.list").toggleClass("on"); } class属性の付加にtoggleClass()を利用しているけどaddClass()のほうがシンプルでよいです。 if (document.URL.index

    Re:初心者のコーダーでも簡単に実装出来るJavaScript/jQuery Tips
  • CompassでCSSスプライト

    CompassでCSSスプライト Sassの拡張機能であるCompassを利用するとCSS Spriteが簡単に利用できるのでやり方をメモ書きレベルで書いておきます(SassもCompassも詳しくないのでおかしいところはツッコミを入れてください)。 まずはCompassで監視している画象ディレクトリ内(config.rbのimages_dirで設定しているディレクトリ)に任意のディレクトリを作成して、 CSSスプライトで利用する元画像を入れておきます。 今回は画象ディレクトリは「img」CSSスプライト用のディレクトリは「sprite」とし、元画像は以下の画象です。 a.png b.png c.png 次にscss内で@importでCSSスプライト用のディレクトリとファイルを指定します。 @import "sprite/*.png"; これをコンパイルするとimgディレクトリに「spr

    CompassでCSSスプライト
  • PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」 PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」を作成したので公開しておきます。 このライブラリを利用すると スマートフォンでPCサイトにアクセスした場合、指定したスマートフォン用のURLに転送されます。 PCでスマートフォンサイトにアクセスした場合、指定したPC用のURLに転送されます。 スマートフォン用ページでは「PCサイトを見る」なリンクが設定可能で、それがクリックされると、スマートフォンでPC用のサイトが閲覧できます。クリック後は1の転送機能が無効になります PC用のサイトでは、スマートフォンで見た場合のみ表示される「スマートフォンサイトを見る」なリンクが設定可能で、これがクリックされるとスマートフォン用のURLに転送され1の機能が復活します。 個々のページでどのPCページとスマートフォンページが対応

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」
  • スマホサイト案件の見積もりについて

    スマホサイト案件の見積もりについて 「Android案件の見積り」や「スマホ案件の見積もりについて」を受けて、アプリではなくHTML+CSSでつくるスマホサイト制作の見積もりではまりやすいポイントをまとめています。 HTML+CSS構築ではPCの0.7倍くらいの単価 スマホサイトはPCより小さいのでHTML+CSSの構築コストも安くみます。ただ、CSS3で作ったほうが良いところで画象の切り出しより手間がかかることもあります。ならすとページ単価はPCの0.7倍くらいの感じじゃないでしょうか? 検証コストは増大 対応端末が多く検証コストはPCと比較して増大します。iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4、iPhone4Sの中から2端末ぐらい(iOS4.x系とiOS5系)。Android2.2、Android2.3から売れてる端末で2端末ぐらい検証するのがよいでしょう。(場合によって

    スマホサイト案件の見積もりについて
  • スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS
  • 14のjQueryベストプラクティス[to-R]

    14のjQueryベストプラクティス 原文:14 Helpful jQuery Tricks, Notes, and Best Practices 良かったので翻訳してみました。かなりの意訳で、上手に訳せてない箇所も多いので詳しくは原文を参照してください。 1.メソッドはjQueryオブジェクトを返す ほとんどのメソッドがjQueryオブジェクトを返すのが重要です。 これにより次のようなメソッドチェーンが可能になっています。 $someDiv .attr('class', 'someClass') .hide() .html('new stuff'); jQueryオブジェクトを返すのがわかっていれば次のように分割して書くことも出来ます。 var someDiv = $('#someDiv'); someDiv.hide(); 次のように一行で書くことも出来ます。 var someDiv

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  • jQuery基礎文法最速マスター[to-R]

    jQuery基礎文法最速マスター はやっているようなのでまとめてみたいと思います。 jQueryの読み込み Google AJAX Libraries APIで簡単に読み込めます。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.1/jquery.min.js"></script> jQueryの記述場所 基的にはscript要素内の次の箇所に記述していきます。 <script type="text/javascript"> $(function(){ /*ここにjQueryを記述*/ }) </script> 上のコードは$(document).ready()のショートカットなので、次のように書いても大丈夫です。 <script type="text/javascri

    jQuery基礎文法最速マスター[to-R]
  • 8のjQueryのすごいTIPS

    8のjQueryのすごいTIPS 原文:8 awesome JQuery tips and tricks 微妙なTIPSもあるのですが、役に立つのもあるのでご紹介。 target="_blank" のリンクの作成 XHTML 1.0 Strict ではtarget=blank属性が利用できない。そこでjQueryを利用して別ウィンドウを開く方法を紹介しよう。 $('a[@rel$='external']').click(function(){ this.target = "_blank"; }); <a href="http://www.lepinskidesign.com.br/" rel="external">lepinskidesign.com.br</a> [to-R補足] 実際に利用する際はjavascript部分を$(function(){...})などで包む必要があります。[

    8のjQueryのすごいTIPS
  • jQueryを良くする25のTIPS

    jQueryを良くする25のTIPS ネタ元:Improve your jQuery - 25 excellent tips ちょっと多いですが、かなり良いTIPSがまとまっています。 Google AJAX Libraries APIを利用しよう Google AJAX Libraries APIを活用すればすばやくライブラリを読み込むことが出来ます。 <script src="http://www.google.com/jsapi"></script> <script type="text/javascript"> // Load jQuery google.load("jquery", "1.2.6"); google.setOnLoadCallback(function() { // Your code goes here. }); </script> 直接読み込むことも出来ます。

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