APIでGoogleスプレッドシートの追加/更新/削除:Spreadsheets Data APIを使うための基礎知識(2)(1/3 ページ) SaaS形式のさまざまなGoogle Appsを操作するGData APIの1つ、Googleスプレッドシートを操作するSpreadsheets Data APIのJavaライブラリの使い方を基本から紹介する入門連載(編集部)
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はじめに この連載では、「GlassFish」という製品を利用して、Java言語に親しんでもらうことを目的としています。第4回目の今回は、サンプルWebアプリケーションのカタログ部分の作成を通して、Data Access Object(DAO)パターンやGlassFishの管理コンソールの操作などについて触れていきます。 対象読者 Javaでなにかしらのアプリケーションを作成したことのある方 Javaの変数の宣言や、if文・for文・while文の制御文など簡単な文法を知っており、アプリケーションを作成したことのある方 オブジェクト指向プログラミングができなくとも構いません。徐々に学んでいければと考えています。また、学びやすいWebアプリケーションをサンプルとするので、Webアプリケーションとは違った分野を勉強したい方には当連載は向いていません。 本稿で想定する主要技術のバージョン Jav
はじめに この連載では、「GlassFish」という製品を利用して、Java言語に親しんでもらうことを目的としています。第3回目の今回は、簡単なWebアプリケーションを作成しながら、ServletやJSP(JavaServer Pages)についての理解を深めていきたいと思います。 対象読者 Javaでなにかしらのアプリケーションを作成したことのある方 Javaの変数の宣言や、if文・for文・while文の制御文など簡単な文法を知っており、アプリケーションを作成したことのある方 オブジェクト指向プログラミングができなくとも構いません。徐々に学んでいければと考えています。また、学びやすいWebアプリケーションをサンプルとするので、Webアプリケーションとは違った分野を勉強したい方には当連載は向いていません。 仕様書バージョン Java EE 5を使用するため、主な技術要素のバージョンは以下
はじめに この連載では、「GlassFish」という製品を利用して、Java言語に親しんでもらうことを目的としています。第2回目の今回は、簡単なWebアプリケーションを作成しながら、ServletやJSP(JavaServer Pages)についての理解を深めていきたいと思います。 対象読者 Javaでなにかしらのアプリケーションを作成したことのある方 Javaの変数の宣言や、if文・for文・while文の制御文など簡単な文法を知っており、アプリケーションを作成したことのある方 オブジェクト指向プログラミングができなくとも構いません。徐々に学んでいければと考えています。また、学びやすいWebアプリケーションをサンプルとするので、Webアプリケーションとは違った分野を勉強したい方には当連載は向いていません。 仕様書バージョン Java EE 5を使用するため、主な技術要素のバージョンは以下
はじめに MVCのごく基本的なことが分かったら、次に見たいのは、本格的な開発で必要となる機能がどのような形で実装されているか、ということでしょう。今回は「1対多」「多対1」による複数モデルの連携処理についてと、JUnitを使ったアプリケーションのテストについてです。どちらも、実際に開発に利用する際には必要となる機能と言えます。これらがPlay!ではどのような形で作られているのかを考えていきましょう。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ モデルの連携を考える 前回、モデルの基本について説明をしましたが、単純に1つのモデルを作って動かすだけなら、非常に簡単に使用できることが分かりました。では、複数のモデルと連携する場合はどうなるのでしょうか。実
注目の軽量フレームワークをフットワーク軽く取り上げていく本連載。連載第8回目となる今回は、Javaの本格的RoRスタイルフレームワーク「Play!」の第2回として、データベースアクセスのための「モデル」と、高速開発を支援する2つのモジュールについて解説していきます。 はじめに StrutsやJSFといった従来のJavaフレームワークは、標準でデータベース関係の機能をあまり用意していません。しかし、RoR(Ruby on Rails)以降のMVCフレームワークでは、データベースとのやりとりを行う「モデル(Model)」は重要な役割を果たしています。 Play!は、データベースとのやりとりに「JPA(Java Persistance Architecture)」を採用しています。これはJava EEに用意されている、オブジェクトの永続化のための技術です。多くのWebアプリケーションでは、データ
package sample.bizcard; import java.util.List; import sample.bizcard.db.BizCard; import sample.bizcard.db.BizCardDao; import android.app.Activity; import android.app.ProgressDialog; import android.os.AsyncTask; import android.os.Bundle; import android.widget.ArrayAdapter; import android.widget.ListView; /** * 一覧表示アクティビティ */ public class ListActivity extends Activity { // 一覧表示用ListView private List
はじめに 今やWebのフレームワークと言えば、そのほとんどが「RoRタイプ」です。RoR(Ruby on Rails)がWebの開発に与えた影響は非常に大きく、その後生まれたフレームワークの多くがその影響を受けています。 しかし、Javaの世界に関しては、RoRはなぜか素通りしてしまいました。既にStrutsというデファクトスタンダードがあったために新しいMVCフレームワークが割り込む余地があまりなかったのか、あるいはLL(ライトウェイト)言語でないとRoRなスタイルは作りにくかったのか。ともあれ、その後、長い間、Javaでは「いわゆるRoRタイプ」と言えるフレームワークは登場しませんでした。 その流れを変えたのは、Groovyです。Groovyの登場により、JavaでもLL言語のような小回りの聞くコーディングが可能となりました。そのおかげで、ようやくJavaの世界にも遅まきながら新しい世
SOAは混沌とした段階から、JBI準拠製品、SCA準拠製品が開発されるに至り、エンタープライズレベルまで進化してきました。この連載では、 オープンソースのSCA準拠製品である「Tuscany」を使ったSOAの開発について説明していきます。第7回目の今回は、買い物かごの合計金額と送料を計算するコンポーネント「CalcCharge」の実装をJavaからJRubyに書き換えます。 はじめに この連載では、「オープンソースApache Tuscanyで楽しむSOA」として、オープンソースのSCA準拠製品である「Apache Tuscany」を取り上げ、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の開発について説明していきたいと思います。第7回目の今回は、サービスの実装に他の言語を使用する方法を説明します。 これまでの連載 第1回「Apache Tuscanyの紹介」 第2回「Apache Tuscanyの
はじめに REST(Representational State Transfer)は、HTTPを介した包括的な方法でデータを扱うことを可能とする、強力で軽量なアーキテクチャです。しかし、強力であるとはいえ、独自のコードにRESTを取り入れるのは少々手間がかかるため、何らかの支援が必要になります。Javaでのコーディングの場合は、Jerseyが助けになります。Jerseyは、JavaコードをREST対応にするために必要な作業を簡素化するオープンソースプロジェクトです。 この記事では、RESTを簡単に紹介し、Jerseyの背景にある基本的な動作概念を説明します。次に、Jerseyを使用して、実際のJavaコードをRESTfulにする方法を示します。最後に、ブラウザベースのJavaScript、AJAX、およびJSONを使用して、作成したRESTfulコードにアクセスする方法を示します。関連ト
SurfaceViewならAndroidで高速描画ゲームが作れる:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(12)(1/3 ページ) 本連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょう Androidの開発者はスィーツがお好き? 開発コード「Eclair」(エクレア)で呼ばれていたAndroid 2.0が、2009年10月27日にリリースされました(参考:グーグル、Android 2.0対応のSDKリリース)。 直前のバージョン、Android 1.6 Donut(ドーナツ)から1カ月弱でのメジャーアップデートです。Android 2.0で追加された目玉機能は、Bluetooth用のAPIで、これはAndroid 1.0で搭載を見送りされたいわく付きのAPIでもあります。今後、Blueto
はじめに 皆さんは、JavaでCSVを扱うときに苦労した経験はないでしょうか。 CSV(Comma-Separated Values/Character-Separated Values)はデータをカンマ(,)やタブなどで区切って並べたテキスト形式のデータで、表計算ソフトやデータベースなどとのデータ交換のしやすさや可読性のよさなどから、古くから広く使われているデータ形式です。 このCSVのデータ形式には、さまざまな「方言」があり、データの中にカンマ(,)が入っている場合や、データをダブルクォーテーション(")で囲む場合、データの中にダブルクォーテーションがありそれがエスケープされている場合、データの中に改行がある場合などが存在します。また、CSVのデータ構成にもさまざまな種類があり、データの先頭行をヘッダとする場合や、コメント行や集計行がある場合、日時データを日付と時刻それぞれ別々の列とす
Androidアプリケーション開発の基礎知識を身につけよう 前回で開発環境が準備できたので、今回は必要な基礎知識を身につけて開発の準備を整えていきましょう。 対象読者 本連載はJavaおよびEclipseの基本を理解している方を対象としています。 前回の記事 第1回 Androidの概要と開発環境の構築 Android独自の実行環境 AndroidのアプリケーションはJavaのVM上で動作しますが、日ごろ使用しているJava VMとは異なり、DalvikVMという低メモリ環境に最適化された独自のVM上で実行されます。 DalvikVMでは、Java標準のクラスライブラリのすべてがサポートされているわけではなりません。その結果、世の中に存在するJavaライブラリの多くはそのまま持ってきても使う事はできません。もし運よく、使いたいライブラリが非対応のAPIを利用していなければ使用できるので、A
はじめに Flex/AIR開発には、ところどころに「落とし穴」があります。過去3年間のFlex/AIR開発を通じて、筆者はそうした「落とし穴」にことごとくハマり、そのたびに「二度と繰り返すまい」との思いで要点をメモしてきました。本連載では、その筆者の「Flex/AIRハマり帳」をもとに、これからFlex/AIR開発を始める方が同じ過ちを繰り返さないためのささやかなtipsを紹介していきたいと思います(なお、ここで紹介するtipsは、あくまで筆者の経験に基づいて得られたものであり、アドビシステムズの公式な提供情報ではないことにご留意ください)。 Google App Engine for Javaと「ご都合.com」 第1回は、つい最近のメモからです。この連休中に筆者は、「Google App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールを作る」ことを思い立
はじめに この連載では、「オープンソースApache Tuscanyで楽しむSOA」として、オープンソースのSCA準拠製品である「Apache Tuscany」を取り上げ、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の開発について説明していきたいと思います。第5回目の今回は、コンポーネント同士をWebサービスでワイヤリングする方法を紹介していきます。 これまでの連載 第1回「Apache Tuscanyの紹介」 第2回「Apache Tuscanyの環境設定」 第3回「Web2.0から始めましょう(JSONRPC編)」 第4回「Web2.0から始めましょう(Atom編)」 コンポーネント同士をWebサービスでワイヤリングする 筆者自身もそうですが、Webサービスと聞くと身構えてしまう方でした。WebサービスはSOAPやWSDLの知識が必要であったり、それを動かすためのAxis2の知識や経験も必要で
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