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Javaに関するsakadonohitoのブックマーク (140)

  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(2)

    はじめに Stripesには、JSP内で使用するための豊富な独自タグが用意されています。これらを利用し、Stripesを経由してタグを出力させることで、さまざまな表示をStripesから制御できるようになります。 今回は、そうした独自タグの中から、フォームの主要コントロールのためのものと、レイアウト作成に関するものをまとめてとりあげることにしましょう。とりあえず、これらのものが一通り使えるようになれば、Stripesによるページ作成の基はマスターできるでしょう。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者。 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方。 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ。 チェックボックスとラジオボタン 今回は、Stripesの機能についてより詳しく見ていくことにしましょう。まずは、フォームのコントロール関

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(2)
  • OSSのフレームワークを利用してExcelレポートを簡単作成

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    OSSのフレームワークを利用してExcelレポートを簡単作成
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(1)

    はじめに この連載も、回を追うに従い取り上げるフレームワークも大掛かりなものとなり、「どこが軽量だ?」とお叱りを頂戴することも多くなってしまいました。しかし今回は久々に、自信を持って「軽量です!」とオススメできるものです。 「Stripes Framework」(以下、Stripes)は、Tim Fennellが中心となり開発が行われているフレームワークです。昨今のJavaフレームワークというと、圧縮ファイルを展開すると無数のライブラリファイルが並び「これ、全部入れないといけないのか?」とげんなりしてしまうことが多くなってしまいました。しかしこのStripesは、たった1つのJarだけで構成されている、非常に小型軽量なフレームワークです。あまり知られていないようですが、実は1.0がリリースされたのは5年以上も前という、意外と歴史のあるフレームワークなのです。 対象読者 Javaで手ごろなフ

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(1)
  • Javaをネイティブアプリに変換する「Excelsior JET 7.2」発売 起動時間、ビルド時間を短縮

    Excelsior JETは、Javaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルを、Windows上ではEXEおよびDLLファイルに、Linux上では実行ファイルおよび共有オブジェクトに変換する開発ツール。変換されたネイティブコードの実行ファイルはJavaのクラスファイルよりも高速に動作し、Sun MicrosystemsのJREも必要としない。日語インストーラーを含む10か国語のインストーラーを作成できるJetPackⅡが搭載されており、作成したアプリケーションは無料で配布できる。 今回のバージョンでは、新機能として「スタートアップ アクセラレーター」が追加された。これにより、大規模なJavaアプリケーションなどの起動時間を大幅に短縮できる。ビルドにかかる時間も短縮され、アプリケーションのコンパイル時間を30%程度抑えることが可能だ。ほかにも、ユーザビリティやインストーラーの

    Javaをネイティブアプリに変換する「Excelsior JET 7.2」発売 起動時間、ビルド時間を短縮
  • 今からでも遅くない これから始めるScala(前編)

    なぜ、いまScalaなのか? TwitterScalaを利用しているのは有名ですが、他にも位置情報を利用したfoursquareはScalaで構築されたLiftというWebフレームワークを利用していますし、GTDツールとして有名なRemember The MilkもScalaの利用を検討しているようです。 Scalaは、Java Virtual Machine(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語です。簡潔で柔軟な記述が可能であり、マルチコアを意識したライブラリがあり、JVMでのスケールメリットを享受できることが、これらの企業で採用に踏み切った理由であると考えられます。 Scalaは、非常にバランスの取れたプログラミング言語です。連載では、Scalaの基的な文法を解説しながら、オブジェクト指向と関数型言語を組み合わせたプログラミングスタイルについて、解説したいと思います。

    今からでも遅くない これから始めるScala(前編)
  • Struts 2のインターセプタによるパラメータ操作とデバッグ機能

    はじめに 今回も引き続きStruts 2のインターセプタの紹介となります。今回はパラメータ操作の補助を行うものと、デバッグ機能を提供するインターセプタを紹介します。 対象読者 Struts 2のWebアプリケーション開発に興味ある方 必要な環境 最低動作環境は次のとおりです。 Java SE 5 Struts 2.1.6が動作する環境 Tomcat 5.5.x / 6.0.x 開発環境のインストールについては、WINGSプロジェクトのサーバサイド環境構築設定ページなどを参考にしてください。 また、Struts 2の入手はプロジェクトのWebページより行えます。現時点での最新リリース版は2.1.8.1です。 パラメータ操作に関するもの ここでは、画面からのリクエストパラメータをActionのクラスに渡す処理を補佐するインターセプタを紹介します。これらは使いこなすと非常に便利な機能でもあり、標

    Struts 2のインターセプタによるパラメータ操作とデバッグ機能
  • 今からでも遅くない JAXPを学ぼう!(後編) XPathとXSLTを掘り下げる

    001:<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 002:<MEIGARAS> 003: <MEIGARA> 004: <NAME>がんこ焼酎屋</NAME> 005: <ABV>25</ABV><!-- alcohol by volume(アルコール度数)の略 --> 006: <VOLUME>1800</VOLUME> 007: <PRICE>2630</PRICE> 008: </MEIGARA> 009: <MEIGARA> 010: <NAME>一壺春</NAME> 011: <ABV>25</ABV> 012: <VOLUME>720</VOLUME> 013: <PRICE>1360</PRICE> 014: </MEIGARA> 015: <MEIGARA> 016: <NAME>杜氏潤平紅芋原酒</NAME> 017: <ABV>38<

    今からでも遅くない JAXPを学ぼう!(後編) XPathとXSLTを掘り下げる
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(4)

    はじめに RIAと言うとJavaScriptを利用したフレームワークが非常に多いのですが、こうしたものはAjaxでデータの取得を行うため、Javaプログラマにはどうもなじまないやり方を強いられることがあります。しかし、Pivotはアプレットですから、Ajaxとはまったく違った形で外部からデータを取得します。 Webでは、実際にクライアントに表示されているWebページから、いかにしてサーバーと連携し必要なデータをやり取りするかというのは非常に重要です。そこで、さまざまなデータの扱い方について考えていくことにしましょう。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者。 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方。 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ。 外部データを表示するTableView 静的な表示だけでなく、ダイナミックにデータ

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(4)
  • 今からでも遅くない JAXPを学ぼう!(前編) XPathとXSLTを体験する

    JAXP(Java API for XML Processing)とは JAXPとはJava API for XML Processingの略であることから、どのようなものか推測できます。XML文書を処理するためのJava APIと言えば何となく理解できるかと思いますが、XML文書を処理すると言ってもJava自らが処理するわけではなく、既にXMLの世界にあるXML文書を処理するための方法を用いて処理することになります。 具体的には次のような仕様を基礎にしています。これらの仕様はJAXPの仕様ではありません。JAXPはあくまでこれらの仕様の上に作られています。 XSLT(XSL Transformations) XPath(XML Path Language) XInclude(XML Inclusions) DOM(Document Object Model) Level 2 DOM Le

    今からでも遅くない JAXPを学ぼう!(前編) XPathとXSLTを体験する
  • 最新POIでピボットテーブル・ピボットグラフを自動作成

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    最新POIでピボットテーブル・ピボットグラフを自動作成
  • Struts 2のインターセプタによるサーブレット属性の操作

    はじめに Struts 2には実装クラスとなるActionクラスに対して、共通的な前処理、後処理を行うインターセプタと呼ばれる仕組みが存在します。前回に続いて今回も、Struts 2のインターセプタの紹介と解説をします。今回は、使う頻度の多いインターセプタからサーブレット属性を操作するものを紹介します。 対象読者 Struts 2のWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境は以下の通りです。 Java SE 5 Struts 2.1.6が動作する環境 Tomcat 5.5.x / 6.0.x 開発環境のインストールについては、WINGSプロジェクトのサーバサイド環境構築設定ページなどを参考にしてください。 また、Struts 2の入手はStruts 2.1.8.1より行えます。現時点での最新リリース版は2.1.8.1です。 今回紹介するもの Struts 2のインタ

    Struts 2のインターセプタによるサーブレット属性の操作
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(3)

    はじめに RIAは何よりも「リッチなGUI」を重視します。Pivotも例外ではありません。SwingよりもさらにリッチなGUIをPivotは提供します。Pivotというフレームワークを理解する上で、「こんなにもいろいろなコンポーネントが用意されているんだ」と知ることは重要でしょう。そこで今回は、Pivotのコンポーネントを紙面が許す限りたくさん紹介していくことにしましょう。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者。 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方。 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ。 各種のボタン類 まずは、ボタン関係からです。既にPushButtonやCheckbox、RadioButtonといった基的なものは登場しましたが、この他にもボタン類が用意されています。まず、トグルボタン。これはクリックしてON

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(3)
  • Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(後編)

    はじめに 前回の「Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(前編)」では、Google App Engine(GAE)JavaでLiftアプリケーションを利用する基的な方法を解説しました。 後編である稿では、前回作成したイベント管理アプリケーションに機能追加を行いながら、Googleが提供するemailサービスやスケジュールサービス(cron)、TaskQueue(非同期バックグラウンド処理)などを利用してアプリケーションを構築する方法について説明します。 また、これまで説明していなかったLiftViewによるテンプレートを利用しないレスポンスの生成や、カスタムディスパッチで任意のURLの処理を行う方法も紹介します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味が

    Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(後編)
  • 今必要な人のための速習Spring Framework---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

    JavaのWebアプリケーション開発には,有用なオープンソースのフレームワークが欠かせません。連載では,オープンソース・フレームワークの一つとして,現在,注目を集めているSpring Frameworkを解説します。 第1回 なぜSpringなのか 第2回 柔軟性/保守性を高めるDI機能 第3回 AOPでプログラムをシンプルにする 第4回 SpringMVCの基を知る 第5回 SpringMVCの入力チェックを知る(基編) 第6回 SpringMVCの入力チェックを知る(応用編) 第7回 SpringMVCで簡単!ファイル・アップロード 第8回 現場で役立つHints&Tips(前編) 第9回 現場で役立つHints&Tips(後編) 第10回 Spring&Struts連携のベスト・プラクティスはこれだ! 第11回 Spring Securityでラクラク! セキュリティ対策 第1

    今必要な人のための速習Spring Framework---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
  • “ネスト”した型で始める軽量Javaプログラミング!?

    “ネスト”した型で始める軽量Javaプログラミング!?:【改訂版】Eclipseではじめるプログラミング(16)(1/3 ページ) これからプログラミングを学習したい方、Javaは難しそうでとっつきづらいという方のためのJavaプログラミング超入門連載です。最新のEclipse 3.4とJava 6を使い大幅に情報量を増やした、連載「Eclipseではじめるプログラミング」の改訂版となります 通常のJavaプログラミングよりも“軽量”に プログラミング言語Javaでは、1つのクラスを1ファイルに記述することを基としています。そのため、プログラムを作成する際に、いくつかのクラスが必要になると、複数のファイルを用意することになります。 再利用性やプログラムの保守性を考えると、ファイル別になっているのは便利な面が多いのですが、ちょっとしたプログラムを作成する際には、1つのクラスごとに1ファイル

    “ネスト”した型で始める軽量Javaプログラミング!?
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(2)

    はじめに アプレットで最初に覚えるべきは「基的なコンポーネントの使い方」です。Apache Pivot(以下、Pivot)にも、さまざまなコンポーネントが用意されています。それらの中から、最も基となるものをピックアップし、使い方を見ていくことにしましょう。 コンポーネントの使い方といっても、「ただインスタンスを作って組み込んで表示できればOK」というわけではありません。入力関係は、入力された値を取り出して処理する手順も知る必要があります。また、例えば多数のコンポーネントをフォームとしてレイアウトし配置することも重要でしょう。またテキスト入力に関しては、入力された値をチェックするバリデーションについても知って置く必要があります。こうした「基的なコンポーネントを普通に利用できるための基礎知識」について説明していきましょう。 Pivotの基礎知識・導入などについては第1回の記事を参照してく

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(2)
  • POIを活用してExcelから帳票を作成

    はじめに POIはJavaからMicrosoftのドキュメントを操作するためのAPIで、2007年6月からApache Software Foundationのトップレベルプロジェクトに格上げされました。オープンソースとして提供されているので誰でも無償で利用することができます。 なぜ初期のリリース後、7年以上も経過し、多くの情報が存在するPOIを今回あらためて取り上げることにしたかと言うと、2009年9月リリースのVersion 3.5でOffice Open XML形式(以降、OOXML形式)への対応という大きな変更が加わったからです。 分かりやすくいうと2007形式のExcel(xlsx)やWord(docx)のファイルも扱えるようになったということです。 連載では、POIの中からExcelを操作するコンポーネント(HSSF/XSSF)に対象を絞り、下記の予定で紹介していきます。 準

    POIを活用してExcelから帳票を作成
  • 今からでも遅くない JPAを学ぼう!(後編) オブジェクト間の関連を理解し、JPQLを使用する

    Java Persistence API(JPA)を使ってオブジェクトの世界とリレーショナルの世界を結び付ける方法を一緒に学んでいきたいと考えています。前編では1つのテーブルに対してCRUD操作を行いました。後編となる今回は、複数のテーブル間の関連をEntityモデルで表現する方法と、それらを扱うためのJPQLについて説明します。 はじめに JPA(Java Persistence API)とは、オブジェクトの世界からリレーショナルの世界へ、あるいはその逆への変換を行うためのAPIです。 前編では、JPAを使用した1テーブルに対するCRUD操作を行うための実装方法を説明しました。後編となる今回は、複数のテーブルに対するCRUD操作について解説していきます。 ディレクションとカーディナリティのトラウマ オブジェクトモデルの世界でEntity間の関連は、ディレクションとカーディナリティという2

    今からでも遅くない JPAを学ぼう!(後編) オブジェクト間の関連を理解し、JPQLを使用する
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(1)

    はじめに RIA(Rich Internet Application)という言葉が登場して既に数年が経過しました。「よりリッチなGUIによるWebアプリケーションの開発」という目標を掲げ、さまざまな陣営が新しい技術を世に送り出しました。Javaの世界でも、「JavaFX」などの新技術が生まれたのは記憶に新しいところです。 が、こうした新しい技術というのは、一朝一夕に広まるものではありません。JavaFXにしろSilverlightにしろAdobe AIRにしろ、思ったよりも苦戦しているように見えるのは、やはり「新技術が浸透するにはそれなりの時間が必要だ」ということなのでしょう。ならば発想を転換し、「既に普及している旧(?)技術を使って、最も新しいRIAという技術を構築」したら意外に誰もがすんなりと受け入れるのではないでしょうか。 今回取り上げる「Apache Pivot」(以降、Pivot

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~アプレットベースのRIAフレームワーク「Apache Pivot」(1)
  • 「詳説JavaFX」第2回 JavaFXでHello, World!

    前回は序章ということで、JavaFXの概略について紹介しました。 今月から、実際にJavaFX Scriptの具体的な説明を行っていきます。今回は環境構築と簡単なサンプル、そして前回触れられなかった機能について言及します。 開発環境の準備 JavaFXのアプリケーション開発を行うには、次の2種類の方法があります。 JavaFX SDK IDEとJavaFXプラグイン JavaFXプラグインが提供されているIDEには、NetBeansとEclipseがあります。ただし、NetBeansのJavaFXプラグインの方が優先的に開発されており、最新のバージョンに対応するのもNetBeansの方が早いです。 そこで、連載ではNetBeansにJavaFXプラグインをインストールして、JavaFXのアプリケーション開発を行うことにします。 前回、JavaFX 1.3が開発中と書きましたが、2010年

    「詳説JavaFX」第2回 JavaFXでHello, World!