21-22フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯、女子シングル・フリースケーティング(FS)。演技に臨むカミラ・ワリエワ(2021年11月27日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF/ AFP 【11月28日 AFP】21-22フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2021)は27日、ロシア・ソチ(Sochi)で女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、カミラ・ワリエワ(Kamila Valieva、ロシア)が世界最高得点の合計272.71点で優勝し、来年2月に開催される北京冬季五輪の金メダル候補筆頭としての力を見せた。 15歳のワリエワは、三つの4回転ジャンプと五つの3回転を組み込んだ演技を見事に滑り切り、フリーでも世界最高点となる185.29点をマーク。女子では初めて270点の壁を破った。ワリエ
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