CloudFormationのヘルパースクリプトは スタック内のEC2インスタンスの構築・変更等を便利にする機能を提供しています。 ヘルパースクリプトは全部で以下の4種類がありますが、 それぞれ実際にはどのように記述する必要があり、またどんな動作をするのか、確かめてみました。 cfn-init: リソースメタデータの取得と解釈、パッケージのインストール、ファイルの作成、およびサービスの開始で使用します。 cfn-signal: CreationPolicy または WaitCondition でシグナルを送信するために使用し、前提となるリソースやアプリケーションの準備ができたときに、スタックの他のリソースを同期できるようにします。 cfn-get-metadata: 特定のキーへのリソースまたはパスのメタデータを取得するために使用します。 cfn-hup: メタデータへの更新を確認し、変更