運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
KVMの各仮想マシンにはVirtual CPU(VCPU)と呼ばれる仮想的なCPUが割り当てられます。 ゲストOSからは、1つのVCPUが1コアのCPUのように見えます。 (ホストOS環境) OS: CentOS 5.5 (x86_64/Kernel 2.6.18-194.26.1.el5) CPU: AMD Phenom(tm) 9350e Quad-Core Processor ゲストOSのVCPUを増やす 設定ファイルのパラメータにVCPU数を設定します。 $ sudo virsh edit dev-cent01 (省略) <!-- 1から2に変更 --> <vcpu>2</vcpu> (省略) ゲストOSを起動して、CPU数を確認します。 $ sudo virsh start dev-cent01 ドメイン dev-cent01 が起動されました $ sudo virsh domi
カテゴリー DX (2) 一般 (59) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (353) Edge AI (2) Edge Computing (13) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (10) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (6) RealTime Web (14) SRE (3) Webサービス (42) インフラ (8) コンテナ (4) ストレージ (93) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (215) 仮想化 (111) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティン
ブリッジを作成する br0という名前のブリッジインターフェースを作成する場合 次の様な内容の設定ファイルを/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0という名称で作る。 ポイントはTYPEをBridgeとしている点。 DEVICE=br0 TYPE=Bridge BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes 上記はDHCPでアドレスを取得するが、サーバ用途なのだからIPアドレスを固定したい場合は次の様にstaticで設定すればよい。 DEVICE=br0 TYPE=Bridge BOOTPROTO=static IPADDR=192.168.10.200 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=192.168.10.0 BROADCAST=192.168.10.255 ONBOOT=yes eth0の設定 今まで外部に出てい
KVMとQumeのインストール sudo apt-get install kvm libvirt-bin ubuntu-vm-builder qemu bridge-utils virt-viewer virt-manager http://www.mztn.org/kvm/kvm.html ゲストOSの名前一覧 # sudo virsh list --all ゲストOSの自動起動設定 # sudo virsh autostart ゲストOS名 ゲストOSの自動起動の解除 # sudo virsh autostart --disable ゲストOS名 ブリッジ接続を有効にする方法 KVMのデフォルトではルーティングとNAT変換は実装されているがブリッジは 以下の方法で定義する必要がある。 # /etc/dbus-1/event.d/26NetworkManagerDispatcher st
参考:CentOS/KVMによるサーバ仮想化 - OSSでLinuxサーバ構築 前提 DNSサーバ兼DHCPサーバがLAN内に存在。IPアドレスは192.168.0.1とします。 ホスト、ゲストとも固定IPを使用。IPアドレスはそれぞれ192.168.0.2、192.168.0.3とします。 ホスト側のネットワーク変更 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0を作成。 # Bridge DEVICE=br0 BOOTPROTO=static ONBOOT=yes IPADDR=192.168.0.2 NETMASK=255.255.255.0 GATEWAY=192.168.0.1 DNS1=192.168.0.1 TYPE=Bridge DELAY=0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0を編集(HWA
KVMでブリッジ接続可能にする。 ■ブリッジ(br0)の作成 ※1から作成するのは面倒なので「eth0」をコピーして作成 # cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0 DEVICE=br0 #「eth0」⇒「b0」変更 TYPE=Bridge # 追加 # HWADDR=00:00:00:00:00:00 # 削除又はコメントアウト BOOTPROTO=static BROADCAST=192.168.1.255 IPADDR=192.168.1.10 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=192.168.1.0 ONBOOT=yes■ネットワークア
アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) KVMは、Linux Kernel自体をハイパーバイザとする仕組みで、正式名称を「Kernel-based Virtual Machine」といいます。KVMは現時点では、Intel VT-xやAMD-VといったCPUの仮想化支援機能を必要とし、完全仮想化によりOSの仮想化環境を提供します。 この記事では、「KVMの名前は聞いたことはあるが詳しくは知らない」という方、「興味はあるけど使い方がよく分からない」という方を想定し、全3回でKVMの概要と基本的な使い方、今後の課題について紹介したいと思います。 OS仮想化技術のおさらい サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く