
colissさんのところで、心惹かれる記事を見つけました。 [CSS]h1一つだけでこんなにかわいいレトロ風リボンが実装できるスタイルシート この折り返しリボン、どうなってるんだろうと思って、仕組みを調べてみました。使われている小技を2つ紹介してから、リボンの本質的な構造を説明したいと思います。 斜線の出し方 リボンを描いていく途中で、斜線が出てきます。まずはこの部分をどうやって作るかをみていきます。 使うのは、borderです。上下左右それぞれに適当に色を付けてみます。わかりやすいように、普段は使わないような色の組み合わせで塗ってみます。 body { background: #B1E3E2; } h1{ border-top: 30px solid #999; border-right: 30px solid #990; border-bottom: 30px solid #909;
jQuery の extend メソッドは便利なんだが複雑で忘れてしまいがちなのでメモしておく。 jQuery.extend の呼び出しパターンは次の4通り。 $.extend([deep,] target, obj1, [obj2, [obj3, ...]])$.extend([deep,] obj)$.fn.extend([deep,] obj)$(...).extend([deep,] obj) 全てのパターンで第一引数に [deep,] がある。これはオプションの引数で true を指定するとディープコピーしてくれる。 以下では分かりやすくするために deep オプションは省略した一覧を掲載する。 $.extend(target, obj1, [obj2, ...]])$.extend(obj)$.fn.extend(obj)$(...).extend(obj) だいぶシンプルにな
JavaScriptでは、初見の人にはさっぱりわからないけれども、ある程度慣れた人は当たり前に使うイディオムが結構たくさんあります。知ってしまえば何てことはないので、私の知っている限りのイディオムとその意味を解説します。 (7/3追記: twitter等で教えていただいた内容を追加しました) +v (数値化) var v = "123"; console.log(+v + 100) // 223 console.log(v + 100) // 123100 vを数値化する方法では最もメジャーです。parseFloat(v) に比べて高速なのに加えて、parseFloatとは細かい挙動が異なります(例えば空文字列の場合、parseFloatならば NaN になりますが、 +v の場合はゼロになります)。必ず数値になることが保証されており、文字列などで数値化出来ない場合はNaNが返ります。 v
var array = [...]; for (var i = 0, len = array.length; i < len; i++) { var elem = array[i]; ... } は有名ですが、もう少し JavaScript っぽい書き方があります。 var array = [...]; for (var i = 0, elem; elem = array[i]; i++) { ... } コードが一行へるし若干こちらのほうが高速です。配列の要素に数値などが入る場合は (elem = array[i]) != null という条件にしないとまずいです。 蛇足ですが、 var self = this; var array = $R(0, 100).map(function(a) { return a + self.offset }); って var array = $R(0,
テキストで実装した見出しなどを画像に置換するテクニックで「-9999px」が有名ですが、そのパフォーマンスを改善するテクニックを紹介します。 Replacing the -9999px hack (new image replacement) [ad#ad-2] 画像置換:-9999px 改善したテクニック 画像置換:-9999px -9999pxを使った画像置換のテクニックは、下記のようになります。 HTMLは見出し要素で実装します。 HTML <h3 id="sample06">見出しのテキスト</h3> 「text-indent:-9999px;」でテキストを見えない位置にし、見出しとなる画像を背景画像として表示します。 #sample06{ width:300px; height:50px; background:url('bg-01.gif') no-repeat 0 -250p
お客様に最適なWEB戦略で、 ブランド価値の向上、お問い合わせの増加、迅速な情報の配信、 営業・広告費用の削減、顧客満足の向上、リピート率の増加 の成功事例を実現しております。 切り抜き・マスク作業で、もうイライラしない! 誰でも、切り抜き30秒・調整30秒で完成できる方法。 WEBサイトやLPのキービジュアルでは画像を使うことが多い。 しかし、お客様から素晴らしい画像の支給があるとは限らない。 「これ、マスクしないといけないじゃないか!」 昔からマスク専用のアプリケーションがあるほど、 マスク作業・切り抜き作業というのは 利益にならないのに、手を抜けない根気が必要な作業。 しかし、今なら誰でも簡単に、1分あればできる。 今更だが、やっとAdobeのCS5シリーズをまともに使い始めたので ここで、Photoshop CS5を使った、超簡単マスク術を紹介したい。 お題の写真 こちらが今回のお
div.tucked-corners { background: #f6f6f6; height: 380px; margin: 50px auto; padding: 10px; position: relative; width: 580px; -webkit-box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); -moz-box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); } ...詳細はリンク先を参照 /* Sticky Footer Solution by Steve Hatcher http://stever.ca http://www.cssstickyfooter.com */ * {margin:0;padding:0;} /* must
お客さんから送られてきた、Excelデータからせっせとリストや表のHTMLをコーディングしているあなた!そろそろ手がが疲れてきていませんか? そんなあなたは、この記事で紹介するExcelテクニックをぜひ覚えてください。 面倒な作業が、わずか数秒で終わります! Excelを使った高速HTML生成 僕たちプログラマーは、ちょっとしたコード生成に、Excelを使います! DreamweaverでもCSVファイルを取り込むことはできるのですが、<dl>タグでマークアップしたい時とか、カスタマイズしたい場合は、これから紹介するExcelを使った方法が簡単で、効果的です。 さぁ、↓のようなお客さんから送られてきたExcelデータから ... こんな感じの、<dl>タグでマークアップされたHTML生成する流れを説明します。データ数はうんざりするくらいあると思ってください。 Let's Excel 1)
Google+チームに所属するエンジニアのMark Knichel氏が、Google+の高速性を実現するためにどのようなテクニックを使ったのかについて、Google+のページで解説しています。 (1) Mark Knichel - Google+ - Hi everyone! I’m an engineer on the Google+ infrastructure… 最新のWebサービスでどのようなJavaScriptのテクニックが使われているのかを垣間見ることができる説明になっていますので、見出しを中心に紹介しましょう。 1) We <3 Closure 私たちはClosureが大好きだ(<3は横向きのハートマーク) Closure(クロージャ)とは、オライリーの書籍「初めてのJavaScript」の解説を借りれば、関数の「入れ子(nesting)」です。(追記、このクロージャじゃなく
例えば DisplayObject をインターフェイス化したい場合: public interface IDisplayObject { function get asDisplayObject():DisplayObject; } 実装: public class MyDisplayObject extends Sprite implements IDisplayObject { ... public function get asDisplayObject():DisplayObject { return this; } } 利用: public function move(d:IDisplayObject):void { d.asDisplayObject.x += 10; d.asDisplayObject.y += 10; } 少なくとも、全プロパティとメソッドを定義し直したイン
ウェブ上で使用される画像ファイルのフォーマットには、主にJPEG、GIF、PNGという3種類の圧縮形式があり、この中で可逆圧縮かつフルカラー、つまり元画像の画質を見た目上一切劣化させることなくファイルサイズを縮小できるのがPNGですが、欠点は高画質な分ファイルサイズが大きくなってしまいがちなこと。 このため、フルカラーのPNGをウェブ上で使用する場合は専用ツール(有名なものではAzConvPNGなど)を使用してファイルサイズの最適化を行い、画質を劣化せずにできる限りサイズを落とした上でサーバーにアップロードされることがよくありますが、それでも削減できるファイルサイズは良くて1割といったところでしょう。 実は、一般にはほとんど知られていませんが、この他にもフルカラーPNGを画質劣化なしに、さらに大幅にファイルサイズを削減できる裏技的な方法が存在します。やり方は少し面倒ですが、うまく使えば非常
9 Useful PHP Functions and Features You Need to Know | Nettuts 知っとくと便利なPHPのテクニック9つが掲載されていました。 初心者の方は勿論、PHPを長年使ってる人にも使えるテクニックが載っていましたので勉強がてらにメモ。 func_get_args() 関数で可変引数 を受け取る 通常、関数といえば、次のように引数と共に定義します。 function hoge($arg1, $arg2) { } のように定義して引数を受け取りますが、好きな個数で引数を受け取りたい場合は、次のようにfunc_get_argsで受け取れます。 function hoge() { $args = func_get_args(); foreach ($args as $key=>$value) { echo "arg{$key} is $value
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