360°パノラマVRとは、ぐるりと360°見回すことができる、完全な写真・映像の記録方法です。 それは、まるでその場にいるかのような仮想現実の空間を作り出すことができ、 インターネット上でその場に立っているような体験を提供することができます。
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今日もプログラマになる勉強する人のところで話をしてきました。 で、また適当にいろいろ書いてました。 http://www.slideshare.net/nowokay/20140228-31742219 今日は特に、この図の内容についてまとめておきます。 ※ このエントリは、主に今日の話を聞いた人を対象としています。前提や補足については省略しています。 まずはプログラミング言語を プログラマというのは、利用者に直接サービスを提供することはできません。コンピュータの上でプログラムを動かして、そのプログラムを使ってもらうことでサービスを提供します。 ※組み込みは前提から外しています。 そのプログラムも、コンピュータで動くものを直接記述することは現実的にできません。 なんらかのプログラミング言語で、プログラムを書くことになります。つまり、プログラマの仕事は直接的にはプログラミング言語をいじくる作
1.はじめに 先日のちきりん氏に対する批判記事は大きな反響を得ました。嬉しい限りです。 同氏がまた何やらブログで珍妙なことを書いていたようなので、再度批判したいと思います。前回全く興味がないと書いておきながら、批判を続ける私はツンデレなのでしょうか。「か、勘違いしないでよね! 科学を愛する者として科学を冒涜する者を許せないだけなんだからね!」 2.気付いていないだけ 本日(3/2)にちきりん氏が更新したブログの内容は以下に抜粋する通りです。 客がスーパーのレジに求めるもの Chikirinの日記 スーパーのレジに並ぶ時、列の長さで判断すると失敗する。大事なのは、レジ打ちスタッフのスキル(素早さ)なので、そっちから判断するのが良。特に、新人+コーチ役の2名でやってる列は相当に早い。 客側の要素としてはこれが、列の進み具合に影響を与える二大要素なわけです レジ待ち時間に影響を与える要素は下記の
1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育(Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学
2014-02-28 コミュニケーション能力=誤解を生まない能力 社会 考え方 こないだ久しぶりにケミカルブラザーズの昔のアルバムなんかを聞いたのですが、こんな音が入っていたんだと初めて気づく音がいくつかありました。 このCDを買ったときはまだ学生で安くて小さいスピーカーでしか聞いていたので気づかなかったのですが、HS-50Mで聞いてみると低音のゴツゴツしたアタックがこんなに鳴ってたんだーと発見がいろいろと。 せっかくいい曲を買ってたのにスピーカーが悪いせいで魅力が半減してしまっていたのです。 やっぱり安物のスピーカーだと元データの持っている情報が失われてしまうんだな、リスニング環境ってある程度しっかりしていないと損するよなと思うと同時に、これって人と人とのコミュニケーションでも同じじゃないかと思いました。 コミュニケーション能力を鍛えよう! 聴く技術と伝える技術 作者: 森田幸孝 出版社
シンガポールで開かれていたTPP(環太平洋パートナーシップ協定)の閣僚会合は、日米が合意出来ず、交渉締結は先送りとなりました。もっとも難航しているのは農作物の関税なのですが、耕地面積が小さい日本の農業は競争力が弱く、TPPを締結すれば壊滅的な打撃を受けるともいわれています。一方、オランダのように、日本より小さくても、世界第2位の農業輸出を実現している国もあり、工夫次第で日本の農業は世界で戦えると主張する人もいます。このあたりはどう考えればよいのでしょうか? 日本はもともと国土が狭く、しかもその多くが山林ですから、農地の面積はあまり広くありません。日本の農地面積は456万haですが、米国やオーストラリアにはその100倍の広さの農地があり、農家1戸あたりの耕作面積も日本の数十倍から数百倍というのが当たり前です。単純にコスト競争をすれば、日本の農業はまったく歯がたたないでしょう。 しかし世界には
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