Net Applicationsから2019年9月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2019年9月はChrome、Firefox、Safariがシェアを増やし、Internet ExplorerとEdgeがシェアを減らした。 Google Chromeは今月増加したものの、2018年に入ってからは上下を繰り返す形で横ばいを続けている。Chromeには2018年末まで続いた増加傾向が見られなくなっており、シェアが頭打ちとなりつつある。 Edgeについては、減少するInternet Explorerのシェアが流れていると見られる。SafariのシェアはMac OSのシェアと連動しており、ほぼ横ばいの傾向が続いている。FirefoxとInternet Explorerは長期に渡り減少している。 2019年9月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications 2019年9月
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