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ブックマーク / www.advertimes.com (13)

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    4月26日、東京コピーライターズクラブによるTCC賞新人部門の最終審査が行われ、TCC最高新人賞1名、TCC新人賞21名が選出された。 年度最高新人賞を受賞したのは、博報堂・坂美慧さんによるリクルート「ゼクシイ」のポスター他の広告。2017年に、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。」というコピーが注目を集めた広告だ。 受賞者は以下の通り。 (なお速報につき、内容は変更の可能性あり) TCC最高新人賞 1名 坂美慧(さかもとみさと) 博報堂 結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、 あなたと結婚したいのです。 リクルート/ゼクシイ/ポスター他

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    saken 2018/04/27
  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • ロボット専門の新会社 ワン・トゥー・テンホールディングス

    ワン・トゥー・テン・ホールディングスは10日、ロボットテクノロジー専門の子会社「ワン・トゥー・テン・ロボティクス」を9月1日付で設立したと発表した。ソフトバンクの対人コミュニケーションロボット「ペッパー(Pepper)」を中心に、人との会話を担うソフトウエアやコンテンツの開発に注力する。社長にはワン・トゥー・テン・デザインの長井健一・最高技術責任者が就く。拠点は東京・品川と京都市で、資金は1000万円。 ソフトバンクは10月1日、法人向けにペッパー体と接客用・分析用の各アプリ、サポートとメンテナンスを一括提供する「Pepper for Biz(ペッパー・フォー・ビズ)」を始める (写真は、月刊『販促会議』2014年8月号掲載) 2013年1月からスタッフ10人ほどでペッパーの開発に携わってきたが、組織を整えて機動性を高め、コミュニケーション用ロボットの需要拡大に臨む。これまでの実績を踏

    ロボット専門の新会社 ワン・トゥー・テンホールディングス
  • 佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」

    英語版の記事はこちら 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム制作者である佐野研二郎氏は5日、都内で会見を開催。メディア向けにデザイン、制作意図、オリジナリティの根拠について、改めて説明の場を設けた。 佐野氏は騒動を受け、会見の冒頭で「大変驚いており、模倣というのは事実無根」とコメント。訴えを起こしているベルギーの劇場のロゴについては「要素は同じだが、デザインに対する考え方がまったく異なる。自身のデザイナー、アートディレクターのキャリアの集大成としてすべての経験と知識を注ぎ込んだものであり、これ以上のものはないと考えている」とし、エンブレム制作の過程についてボードを用いて詳しく解説した。

    佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」
  • IoT専門の企画会社を設立 博報堂グループのスパイスボックス - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    博報堂グループのデジタル総合広告会社スパイスボックスは11日、製品をインターネットにつなげて利便性を高める「インターネット・オブ・シングス(IoT)」の企画専門会社WHITEを設立した。 メーカーや新興企業と組んだり、自社オリジナルで、IoT製品の企画・開発を行う。収益は、製品の直接販売や、企画・開発費、ライセンス費などから得る。2018年3月期までに売上高5億円を目指す。 WHITE代表取締役社長に就いた神谷憲司氏。同氏は、スパイスボックス 執行役員も兼任し、スパイスボックスの経営にも携わる。WHITEは「インターネット×モノで新しい『体験』をつくる会社。IoT時代にふさわしい商品体験、ブランド体験を生み出したい」。 社長はスパイスボックス執行役員の神谷憲司氏が兼任する。同氏はIoTのあり方について、「商品はたったひとつの体験を提供するものから、個々人の嗜好に合った多様な体験を提供するも

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    saken 2015/05/13
  • 第一志望はヒッピーだった。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    [寄稿者一覧はこちら] 【前回のコラム】「待っていても、はじまらない。」はこちら 藤倉 郁浩(株式会社グラフィック 東京支店 東京デザイン課所属 ディレクター/コピーライター) はじめまして。 日から4回分のコラムを担当させていただく、藤倉郁浩です。高校時代の文集には、将来の夢の欄に「ヒッピー兼、文章を書く人」と書いていました。ヒッピーにはなれませんでしたが、コピーライターになれて幸せです。 さて初回のコラムでは、ヒッピー志望の高校生がいかにしてコピーライターになったのか、という話をしようと思います。 コピーライターへの扉は、いたる所に開かれている。それを感じてもらえれば嬉しいです。 北海道のど平凡な高校を出た僕は、2年間のヒッピー生活、ならぬ浪人生活を送り、やっとの思いで武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科に入学しました。 「文章を書く人」という目標からはずいぶんとかけ離れた場所だと思わ

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    saken 2015/03/27
  • 商品開発は「ロジック」「センス」「ラブ」で決まる――MTDO田子學氏インタビュー

    商品開発する上で企業とクリエイターの協業がうまく進まないことがある。企業との仕事の進め方、チームのつくり方、運営の仕方についてなぜいまデザインマネジメントが必要なのか。鳴海製陶、OSORO、最近ではスタートアップ企業16Labのウェアラブルデバイスをデザインした田子學さんに聞いた。 田子 學 MTDO 私はいつも、経営者がデザイナーになった方が良いと言っています。AppleGoogle、ダイソンも経営者がデザイナーか、その感覚を持っていて、そこが強みとなっています。ですが、日では未だにデザインを意匠、物の色や形といった後で付加する商品の一部分でしかないと思っている人が多い。 デザインというのは言葉を掘り下げると「計画」です。計画というのは、企んで、そのビジョンをいかに実行するかということです。予算がこれくらいあるから、こうして使いましょうということは「計画書」と書いていてもそれは「予

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  • 「これまでにない施策が成果呼んだ」福岡市カワイイ区の仕掛け人が語る | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    8月29日に開設し、わずか1日あまりで1万5千人、現在3万4千人の“区民”登録を得た福岡市の仮想行政区「カワイイ区」。シティプロモーションの一環として、福岡市市長室の広報戦略室が仕掛けた。その狙いを、同広報戦略課の大倉野良子氏に聞いた。 「『カワイイ区』の施策は、首都圏の20~30代を中心とした若い層に完全にターゲットを絞った施策です。女性がカワイイ、べものが美味しい、人が親切…といった、皆が“何となく”知っている福岡の魅力を改めて伝えることを目的に始めました。『○○ができました!』といったニュースを発信するのではなく、福岡市に元々ある特徴を、新たな切り口で見せようと思ったんです」。 企画の発端は、今年3月。現「カワイイ区」の区長である篠田麻里子さんが、福岡市長の高島宗一郎氏を表敬訪問したことにさかのぼる。「篠田さんは、福岡出身。福岡にいる友人たちが元気になるようなことに協力したいと、そ

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  • 自社サイト考

    2006年に「只今、リニューアル中」、2007年に「百聞は一見にしかず」、そして2010年に「CREATIVE IS ENDLESS BATTLE」と、これまでワン・トゥー・テン・デザインでは、自社のコーポレイトサイト(以後、自社サイトと呼びます)を通じ、課題解決とアイデンティティの再構築をその時点ごとに行ってきました。組織である以上、会社がどこへ向かおうとしているのか? 我々のバリューとは何なのか? について、絶えず見直すという新陳代謝が必要で、誤った軌道に足を踏み入れていないかを確認し、認識を社員と共有することが必要です。 気づくと、あれ? 自分たち今どこに立ってるんだろう? というのはよくあることだと思います。経営者というものは、24時間365日、会社のことが頭から離れないものなので、会社の進むべき道については一応は理解しています。私の場合は、期首に必ず今期計画を詳細に社員全員に伝え

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  • 経営者が語るWebプロダクションの理想と現実 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    リーマンショック以降、周りでいくつもの会社が消え、もしくは部門を整理するなど、負の変化が見られました。倒産や縮小により転職を余儀なくされ、そういった理由で求人に応募される方も多くなりました。正直にお話しすると、昨年の震災直後に弊社でも8000万円程の案件が停止もしくは失注となり、非常に厳しい事態を経験しました(最終的には無事に黒字決算となりましたが)。 受託モデルである以上、Webプロダクションの利益率はどこもそう高くはないと思います。弊社(ワン・トゥー・テン・デザイン)は内制率が高く、外注比率が10〜15%程しかないため、人件費と販管費が原価の大半となります。それらは、ほぼ固定費のため、売り上げが落ちると当然赤字となり、逆に労働生産性には限界があるために大きな利益を短期間に確保することも難しく、通年で平均的な受注数調整を行う必要があります。ゆえに受託制作のみのビジネスモデルはローリスクロ

    経営者が語るWebプロダクションの理想と現実 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ワン・トゥー・テン・トラベルという選択

    1995年、当時私が住んでいた(平日は京都、週末は奈良に住んでいました)実家がある奈良県に、「まほろば」といういかにもな名前のローカルプロバイダーが設立されます。ベッコアメ・インターネットやダイヤルQ2課金のinterQも急拡大をしていました。95年当時の一般家庭のインターネット普及率は約3%と非常に低く、2001年に約50%と急速に増加していきます。 それまでは、富士通の提供するパソコン通信「ニフティサーブ」やNECの「PC-VAN」でフォーラム(特定の話題の掲示板)を中心にしたテキストベースの情報交換しかなく、Netscape Navigator1.0でのブラウジングは非常に衝撃でした。RS-232C端子へ接続したモデムを介したダイヤルアップ通信で、28.8kbps(にーぱっぱと呼んでいました)と非力な転送速度ではありましたが、レイアウトされたテキストと画像を表示できることは、新しい時

    ワン・トゥー・テン・トラベルという選択
    saken
    saken 2012/07/24
  • こんな僕でも社長になれた~初めて過去を語ります~

    はじめに 皆様、はじめまして(もしくはお世話になっております)。ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表の澤邊です。宣伝会議さんからのお声がけで、アドタイでコラムを書かせていただくことになりました。これから12回、長いですが、毎週アップしていきますので、どうかお付き合い頂けると幸いです。 このコラムでは「Webプロダクション進化論」と題し、ワン・トゥー・テン・デザインのこれまでの歩みの中で経営者視点で感じてきたことや、ディレクターとして現場を多く見てきた経験の中で得た考え方をもとに、Webプロダクション経営者やフリーランスの方、Webクリエイターを目指す方へ、組織とWebサイトの2つのプロデュース手法を私の考えでお伝えしたいと思います。 私のことを直接ご存じの方はお分かりかとは思いますが、コラムにお付き合いいただくにあたり、ご存じない方のためにまずは自身のことについて語らせていただきます。

    こんな僕でも社長になれた~初めて過去を語ります~
  • 佐藤可士和さんに質問「入社後は皆同じように仕事が与えられますか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    全員に平等なチャンスなんてない 待っていれば平等なチャンスが与えられると思うのは、大きな間違いです。同期入社であっても、同じような仕事をするとは限らない。少なくともアートディレクター志望者に関して言えば、どの会社でもそうでしょう。特に新人は、自分の仕事を選ぶことなんてできない。入社後の配属によって、あるいは担当するクライアントによって、全く違う作業をすることもあります。最初からイメージ通りの仕事ができた人は、たまたま運が良かった人です。 僕は博報堂に11年間在籍しましたが、その間担当した仕事は大きなクライアントのキャンペーン中心でした。それは正直なところ、当時の僕が希望していたイメージとは少し異なりました。 大きなキャンペーンは、プロジェクトの規模も予算も、CMの投下量も大きく、一見華々しい。でもその分、デザインだけでは解決できないことも多い。大きなマーティング戦略ありきで考えなければいけ

    佐藤可士和さんに質問「入社後は皆同じように仕事が与えられますか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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