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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (19)

  • モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など

    In-house SEO Meetupが主催したGoogle MFI Nightで、Google社員にさまざまな疑問を質問するAMA with Google セッションを先週金曜日の記事でレポートしました。 日語検索独自の品質評価アップデートがテーマでしたが、このイベントのメインテーマはモバイル ファースト インデックス (MFI) です。 当然AMAもMFI関連の質問が大部分を占めていました。 そこでこの記事では、Googleの金谷さんと長山さんを相手にしたMFIについてのQ&Aをレポートします。 MFIに関して2人のGoogle社員に何でも質問してみた [質問に答える長山さん] Q. 内部リンクの必要性 モバイル向けページではUXを考慮して、内部リンクをPC向けページよりも減らしている。 しかし、内部リンクが評価(ランキング)にも影響するなら、PC向けページと同じリンクをモバイル向け

    モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
  • 今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方

    [レベル: 初級] hタグに対するGoogleの扱いについて、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のウェブマスターオフィスアワーで参加者からの質問に回答しました。 コンテンツを内容を正確に反映したhタグを使うべきなのでしょうか? 複数のh1タグは検索エンジンの評価に影響を与えるのでしょうか? 見出しには、階層をきちんと反映したhタグを使うべきか 次のような質問が出ます。 h2タグの見出しの下にコンテンツを書いています。 そのなかには小見出しもあります。 小見出しにはh3タグを使うべきでしょうか? それともh2タグのなかにすべて置いたままにしておいたほうがいいでしょうか? ミューラー氏は次のように答えます。 見出しタグはコンテンツの文脈を理解するのに少しだけ手助けになる。 だが特効薬となるようなものではない。 なので、見出しを正しく使っていないからといって、

    今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
    saken
    saken 2015/12/03
    “トレイリングスラッシュ”
  • Ajaxクロールの推奨構成のサポートをGoogleがついに終了

    [レベル: 上級] Googleは、今からさかのぼること2009年に公開した、Ajaxクロールの推奨構成を終了することを公式にアナウンスしました。 以前の推奨構成を保持したままでもインデックスされ続けますが、現状に即した技術を利用するように促しています。 ごく限られたJavaScriptしか実行できなかった当時、GoogleはAjaxによって生成されるコンテンツを確実にクロール、インデックスするために特殊な構成をウェブマスターに提唱しました。 この構成を、ざっと簡単に説明すると次のようになります。 ウェブページのレンダリングをすませた、いわゆる“スナップショット”を事前に作成しておき、AjaxページにGooglebotがアクセスしたときには準備済みのスナップショットを返す。 Googlebotにスナップショットを取得させるために、AjaxページのURLに含まれる「#」(ハッシュ、フラグメン

    Ajaxクロールの推奨構成のサポートをGoogleがついに終了
  • モバイルページのURLには # を使うべきではない、モバイルSEOに不向き

    [レベル: 中〜上級] モバイル対応の際に別々のURL構成を採用し、PC向けページとモバイル向けページに異なるURLを割り当てる場合、モバイル向けページのURLに「#」(フラグメント、ハッシュ)を使うべきではありません。 ほとんどのケースにおいてGoogleに適切にクロール、インデックスされません。 # 付きのURLをGoogleはインデックスしない あるサイトの管理者が、検索結果からモバイル向けサイトのページが消え続けていると英語版のヘルプフォーラムで相談しました。 このサイトは、# を含んだURLをモバイル向けページで使っています。 モバイル向けページにはたしかに # が含まれています。 対応するPC向けページは、# を含まず、ごく一般的な通常のURLです。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように説明します。 We can’t guarantee t

    モバイルページのURLには # を使うべきではない、モバイルSEOに不向き
  • Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

    [レベル: 中級] Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更しました。 また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがあります。 Official Google Webmaster Central Blog: Better presentation of URLs in search results モバイル検索結果ではパンくずリストを表示 下のモバイル検索結果では、URLのところがすべてパンくずリストで表示されています。 とはいえ、もともとPCからの検索でもパンくずリスト表示だったのなら、モバイル検索特有の機能とはいえません。 比較してみましょう。 こちらのPCからの検索結果では、通常どおりにURLがそのまま表示されています。 スマートフォンから検索するとこのようになります。 少々わかりづらいのですが、パンくずリストっぽく変

    Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能
  • 不必要に静的化したURLよりもパラメータ付きURLをGoogleは好む

    [対象: 上級] 一般的に言って、Googleにとっては、擬似静的化したURLよりもパラメータが付いた動的なURLのほうが好ましいようです。 動的URLは書き換えずにパラメータを付けたままで GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、あるSEO関連フォーラムで次のようにコメントしました。 Just wanted to add that from Google’s point of view, the clean, parameterized URL is generally preferred to any unnecessary URL-rewriting. If you want a nice-looking URL-line in search, use breadcrumb markup instead. Googleの観点から付け加えさせてもらうと、わかり

    不必要に静的化したURLよりもパラメータ付きURLをGoogleは好む
  • Googleモバイル検索の表示スピードにはデスクトップ向けページのデータが依然として使われている

    ページの表示速度が、Googleのモバイル検索のランキング要因の1つとして使われています。 表示速度が遅いページは多少ですが、検索順位が下がることがあります。 ところがモバイル検索といえど、モバイル向けページではなくPC向けページの情報が表示速度の判断には用いられています。 依然としてこの仕様であることを、米サンノゼで先週開催されたSMX WestカンファレンスでGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が明らかにしました。 モバイル検索でもPC向けページのデータを利用 モバイル検索であってもページの表示速度の判断には、PC向けページのデータが利用されます。 これは、昨年11月のSMX MillanでGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏に僕自身が直接確認した事実です。 SMX Milanのすぐ後に開催したウェブマスター向けオフィスアワーでも、ミュ

    Googleモバイル検索の表示スピードにはデスクトップ向けページのデータが依然として使われている
  • 展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない

    [対象: 中〜上級] 展開ボタンマークや切替型のタブやによって既定の状態では隠れているコンテンツを、検索結果の対象に含めないようにGoogleが扱いを変更した可能性があります。 展開することを示すプラスマークや「詳細」といったテキスト、またはタブの切替などで、初期状態で隠れているコンテンツをURLを変えずに表示するデザインがあります。 たいていは、JavaScriptCSSで実装されます。 隠れたコンテンツが展開することを示すプラスボタン プラスボタンをクリックすると残りのコンテンツが出現する 完全ではないにしても部分的に、このなかに隠れているコンテンツをGoogleは無視するようになったようです。 隠れているコンテンツをGoogleがインデックスしなくなった? 事の発端の1つは、WebmasterWorldでのスレッドです。 “read more”(続きを読む)のなかにあるコンテンツを

    展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない
    saken
    saken 2014/11/25
    “検索したキーワード(に一致したコンテンツが)がそのページに見つからないとユーザーは困惑します”ふむ。
  • テキストの代わりに画像を使いたいときはSEOに適したWebフォントがいい

    [対象: 上級] テキストの代わりに画像を使いたい場合は、Webフォントを使うといいとウェブマスター向けのQ&AビデオでGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がアドバイスしました。 大部分のテキストを画像に置き換えた。 すると直帰率が大幅に下がり、コンバージョン率と滞在時間は増えた。 ただテキストのコンテンツがないとGoogle的には問題があるだろうか。 Googleにはやっぱりテキストが必要なのか。 上の質問に対して、Googleにとってはやはりテキストがあったほうがいいと前置きしたうえで2つの選択肢をMatt Cutts氏は提示しています。 alt属性やtitleタグなどのテキストで画像の情報を与える Webフォントを使う それぞれに関して詳しく見ていきましょう。 画像を理解させるにはテキストが必要 基的に、検索エンジンは写真や絵といった画像を見てそれが何の画像なのか

    テキストの代わりに画像を使いたいときはSEOに適したWebフォントがいい
  • Flash使用のページに対しスマートフォンからの検索結果でGoogle日本も警告を表示

    [対象: 全員] 米Google (google.com) では、Flashを多用しているページがモバイル検索結果に出たときに警告メッセージをスニペットに表示します。 この仕組みが日にも導入されました。 グローバル展開を開始 英GoogleのPierre Far(ピエール・Far)氏は、Flash使用への警告をグローバルで展開することをGoogle+で発表しました。 次の国・言語で展開が始まっています。 スペイン (google.es) でのスペイン語による検索 日 (google.co.jp) での日語による検索 英国 (google.co.uk) での英語による検索 日のウェブマスター向け公式ブログとスペインのウェブマスター向け公式ブログでは、アナウンスが出ています。 Google の検索結果に、誰もが表示できるウェブサイトを Promoción de sitios web m

    Flash使用のページに対しスマートフォンからの検索結果でGoogle日本も警告を表示
  • Google、JavaScriptの処理能力を向上。ウェブマスターツールにJS診断ツールを提供予定。

    [対象: 中〜上級] Googleは、JavaScriptを理解する能力を一段と向上させていることを公式ブログで紹介しました。 また、JavaScriptを診断するツールをウェブマスターツールで近日中に提供する予定です。 Image credit – http://goo.gl/XtM0UG JavaScriptの処理能力をさらに向上 Googleに限らず、検索エンジンはJavaScriptの理解、処理が得意ではありません。 それでもGoogleは、JavaScriptのリンクを読めるようになっているし、JavaScriptを実行することもできます。 しかし僕たちが使っているブラウザとまったく同じようにJavaScriptを完全に扱えるわけではありません。 そのためGoogleJavaScriptの理解力の向上によりいっそう力を入れているのです。 GoogleのMatt Cutts(マッ

    Google、JavaScriptの処理能力を向上。ウェブマスターツールにJS診断ツールを提供予定。
  • Googleが推奨するSEOに適した無限スクロールの構成方法

    [対象: 上級] Google英語版ウェブマスター向け公式ブログで、検索エンジンが処理しやすい無限スクロール(Infinite Scroll)の推奨構成を説明しました。 細かな話は後回しにして、その推奨構成をさっそく日語で紹介します。 なお逐一の訳ではなく、理解しやすくするために表現や構成を原文とは多少変えてあります。 構成の概要 無限スクロールからリンクされている個々のアイテム(記事やコンテンツなど)を検索エンジンが確実にクロールできるように、利用しているシステムが、無限スクロールとともにページネーションしたページも作成できるように必ずしておく(無限スクロールで、1つのURLに収めるのではなく、分割して複数のページに分けるということ)。 ※拡大画像はオリジナルのURLで表示します(もう1つの画像も同様) 無限スクロールは、分割したページに変換されることで検索エンジンが処理しやすくなる

    Googleが推奨するSEOに適した無限スクロールの構成方法
  • 普段は隠れていてクリックすると出現するコンテンツは隠しテキストになるのか

    [対象: 初〜中級] 隠れているけど、ボタンをクリックすると現れるコンテンツをGoogleはどのように扱うか? ほとんどのコンテンツが隠れていたら、スパムっぽく見えてしまうのか? 例: 商品ページで、「詳細を見る」ボタンをクリックするとその商品について情報がたくさん出てくる場合 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が上の質問に回答しました。 心配し過ぎることはない。 違った結果を例にして説明してみよう。 クリックして、「メーカー詳細を表示」や「仕様を表示」、「レビューを見る」というようなのはウェブではとてもよくあることだ。 だまそうとした意図によるものではないし、操作しようとはだれも思っていない。 ユーザーを対象にしたテキスト(文言)だとすぐにわかる。 こういうふうにやっている限りは、心配いらない。 だけど、ユーザーに見えない、ものすごくちっちゃなボタンを使っていて、その

    普段は隠れていてクリックすると出現するコンテンツは隠しテキストになるのか
  • robots.txtの書き方(保存版) » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    今日は、いつか書こう書こうと思って、そのままにしておいた「robots.txt」にの書き方・書式について書きます。 robots.txtは「ロボッツ・テキスト」、または「ロボット・テキスト」と読みます。 robotではなく、robotsです。 robots.txtはサーチエンジンのクローラ(スパイダー)の、ファイルとディレクトリへのアクセスを制御するために使われます。 「secretsというディレクトリにあるファイルにはすべてアクセスさせたくない」とか、「himitsu.htmlというファイルだけはアクセスさせたくない」という使い方ができます。 「アクセスさせたくない」というのは、「インデックスさせたくない」すなわち「検索結果に表示させたくない」ということです。 「なぜ、検索結果に表示させたくないの?」と疑問に思うかもしれません。 さまざまなケースがあります。 たとえば、URLを自分が教え

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  • 間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットのURLに表示された事例

    [対象: 中〜上級] 英語版のGoogleウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムで見かけた、間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットに表示されてしまった事例を紹介します。 下のキャプチャが検索結果でURLの代わりに表示されたパンくずリストです。 ところがそのページを見てみると実際のパンくずリストは左側の矢印が指しているパンくずリストになります。 「Home : Brands >> Gaspari >> Super Pump Max」の部分です。 ところが先ほど見たように検索結果に出ているパンくずリストは 「My Account > Order Status」です。 どうやら右の矢印が指している「»」が悪さをしているようです。 「» Login」の後に続く「My Account  Order Status」をパンくずリストとしてGoogleが認識してしまったと思われます。 「»」も

    間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットのURLに表示された事例
  • ChromeのGoogle検索がSSL化、(not provided)が増えキーワード取得がさらに困難に

    [対象: 中〜上級] 現在ベータ版のGoogle Chorome 25から、アドレスバー(オムニボックス)でGoogle検索したときに標準でSSL検索になります。 GoogleChromium Blogが公式アナウンスしました。 なおSSL検索についてよく理解していなけれはこの記事の後半に簡潔にまとめてあるので先にそちらを読んでください。 Google ChromeのSSL検索デフォルト化 ChromeGoogle検索SSL標準化という仕様変更により、Google検索からやってきたトラフィックの検索キーワードの取得がさらに困難になることが予想されます。 Googleアナリティクスで言えば、「(not provided)」がますます増えるでしょう。 Firefoxはバージョン14からすでにSSL化されており(現在の最新バージョンは18)、Firefoxの検索バーとロケーションバー、右クリ

    ChromeのGoogle検索がSSL化、(not provided)が増えキーワード取得がさらに困難に
  • 検索エンジンにサイトマップを送信する5つのメリットと4つの注意点

    [対象: 全員] 僕のブログ読者ならきっとほぼ全員がサイトマップを検索エンジンに送信しているでしょう。 ここでいうサイトマップとはユーザーのために設置するサイト内のコンテンツを案内するウェブページのサイトマップではなく、検索エンジンにURL情報を伝えるためのサイトマップです。 あなたは何のためにサイトマップを送信していますか? 不適切なURLをサイトマップに登録してはいませんか? この記事では、何気なく利用しているサイトマップのメリットと注意点について学んでみます。 以下がこれから説明するコンテンツです。 サイトマップ送信のメリット インデックスの手助け コンテンツ更新の通知 正規化のヒント インデックス数の把握 アノテーションの記述 サイトマップの注意点 検索結果に出さないURLを含めない リダイレクト元のURLを含めない 存在しないURLを含めない 登録URL数に上限あり 順に見ていき

    検索エンジンにサイトマップを送信する5つのメリットと4つの注意点
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