アップルが、iPhoneの2017年モデルで、筐体の素材をアルミからガラスへ変更する、と報じられています。 9to5Macをはじめとする海外メディアによると、KGIのアナリスト・Ming-Chi Kuo氏が新しいレポートを発表。 その中で、アップルはiPhoneの2017年のモデルでデザインの刷新を行う、としています。 新デザインの詳細は不明ですが、「all-glass (全てガラス)」の筐体で、AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用する、とのこと。 アップルはこれまで、iPhoneのデザインを2年毎に刷新してきましたが、この情報が正しければ「iPhone 8 (仮称)」のモデルで変更することになり、そのパターンが崩れることを意味します。 Kuo氏は、この変更の理由として、競合他者のスマートフォンもアルミ製の筐体がほとんどで、差別化が難しくなったことをあげています。 先日の記事で、今秋
本日、米国国土安全保障省配下の情報セキュリティ対策組織であるUS-CERTが公開した注意喚起から、Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを終了している事が分かりました。 Appleは「QuickTime for Windows」に新たな脆弱性が発見されても修正する予定はなく、ユーザーに対してはアンインストールする事を勧めているとのこと。 なお、サポート終了後も引き続き利用可能であるものの、新たな脆弱性が発見されており、Appleは同脆弱性には対応しない為、使用しない方はアンインストールをオススメします。 これはUS-CERTが警告しているもので、Appleが正式に発表したものではありませんが、「Safari for Windows」の時のようにサポート終了が正式発表されないまま提供終了となる可能性が高そうです。 ・QuickTime 7 for Windows
Appleは現在発売中のモデルをもってMacBook Airブランドを廃止する可能性があると伝えられています。今後はコンパクトなMacBookと高性能なMacBook Proに統合される模様です。 MacBook Airブランドは終結へ 現在、MacBookシリーズはMacBook Air、MacBook Pro、そして2015年に発売された小型軽量の12インチのMacBookがあります。 2008年に発表され、その薄さで世界を驚かせたMacBook Airのブランドは現行モデルで終了し、薄型軽量のMacBookと、高性能なMacBook Proに統合されるだろう、と、米メディアBGRが、Jack March氏の情報を基に報じています。また、MacBook Proは高いスペックを維持しながら、現行モデルより薄くなると伝えられています。 なお、March氏は、2015年発売の12インチMac
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ある企業の行動原理を知りたければ、金銭の流れを追えばいい。 この数年間、コンピューティング業界の3大公開企業が米証券取引委員会に提出している報告書を筆者が調べているのは、そのためだ(過去の状況を知りたければ、2012年と2014年の記事を参照してほしい)。 3社すべてが、2016年1月に報告書を提出している。Googleの親会社であるAlphabetの会計年度は、12月31日が年度末であるため、1月に提出されたのは年次決算報告書である10-Kだった。このため、同社の事業については通年の売上高に基づいて検証することができた。AppleとMicrosoftについては会計年度の時期が異なるため、四半期報告書である10-Qを使用した。 以下に示
Acceptable Abbreviations and Acronyms In general, you shouldn’t abbreviate names when you design your programmatic interface (see General Principles). However, the abbreviations listed below are either well established or have been used in the past, and so you may continue to use them. There are a couple of additional things to note about abbreviations: Abbreviations that duplicate forms long used
by Cathy Labudak IT企業が2015年に得た収益を従業員数で割り、従業員1名あたりの一体どのくらいの収益を上げているのかを、ソフトウェア開発者のDustin Curtis氏が独自に調査してまとめています。 Curtis氏が調査したのは、Google、Yahoo!、Twitter、Facebook、Microsoft、Appleの6社。従業員1名あたりの収益ランキングは以下のようになっていて、Appleがぶっちぎりで1位に輝いています。 6位:Yahoo!:41万9830ドル(約5038万円) 5位:Twitter:46万2009ドル(約5545万円) 4位:Microsoft:78万9145ドル(約9471万円) 3位:Google:116万648ドル(約1億3930万円) 2位:Facebook:141万2655ドル(約1億6955万円) 1位:Apple:203万230
iPhone6やiPhone6sで気になっていた、レンズの出っ張りがなくなるかもしれません。Appleが、iPhoneのカメラをより小型化するのに役立つ特許を取得しました。 小型化と高画質化の両立が可能な小型カメラ特許! Appleが、iPhoneなどのカメラをより小型化しつつ、画質の向上が可能となる特許を取得していたことが、アメリカの特許商標庁(USPTO)が公開した資料で明らかとなりました。この特許は、2015年7月に申請されていました。 「小型高解像度カメラ」と題されたこの特許の最大の特徴は、球状にカーブしたフォトセンサーにあります。球状のフォトセンサーと、凹凸の3枚のレンズを組み合わせることで、カメラ部分の小型化が実現可能となります。 厚みが2mm!?驚異的な小ささ Apple Insiderによると、この特許により、シャープでノイズの少ない写真の撮影を可能としつつ、厚みが2mm程
By Kārlis Dambrāns Appleの新型iPhoneとされる「iPhone 7」で従来の3.5mmイヤホンジャックが廃止されると報じられ、イヤホンジャック存続を求める27万人分以上のデジタル署名が集まっています。それほど多くの人に親しまれている3.5mmイヤホンジャックの歴史は、実に19世紀から続いていることをBBC Newsはまとめています。 The 19th Century plug that's still being used - BBC News http://www.bbc.com/news/magazine-35253398 3.5mmプラグは、19世紀に主流だった「標準プラグ(6.35mm)」を小型化したもの。標準プラグは今でもギターケーブルや音響機器などで使用されていますが、1878年に登場した非常に古い規格で、当時は電話交換機のために使われていました。 B
デザイン時は「モノ」ではなく「感情」について話し合うべき。 アップルデザイナー「ジョナサン・アイブ」半生とデザイン哲学を9コマ漫画で振り返る。 本記事では、数々のアップル製品をデザインしてきた「ジョナサン・アイブ(ジョニー・アイブ)」(現在、アップルの最高デザイン責任者)についてまとめました。 ※ジョナサン・アイブさん。画像はアップルより。 9コマでわかるジョナサン・アイブ。 ジョナサン・アイブ、3つのエピソード 1. 大学の卒業展示のために「数百もの模型」をつくった。 ジョニーが大学生のとき、ソニーがスポンサーのコンテストに「未来の電話機」を応募して優勝した。このときには携帯電話なんてものは、まだなかった。 その後、大学の卒業展示のために「未来の電話機」をさらに改良。その様子をジョニーがインターンとして働いていた、デザイン会社の上司が見に行った。 すると、数百もの「模型」が部屋にあふれて
AppStoreとGooglePlayの特徴をマンガでまとめてみました。※マンガはあくまでイメージを掴むためのものです。なお初心者向けに、解説も出来るだけ簡略にとどめています。 1、AppStoreのランキングは「熱しやすく、冷めやすい」 AppStore(iPhoneのアプリストア)のランキングを決める要素として大きいのは「直近のダウンロード数」です。つまり、瞬間的にダウンロード数が上がると、瞬間的にランキングも上がりやすい。 例えるなら「今日、テストの点数が良かった人が、チヤホヤされる」という世界であり、「過去のテストの点数がどうだったか?」は、あまり関係がないのです。 「Waaaaay!」というアプリでは、テレビ(ズームインサタデー)で紹介された瞬間に3万ダウンロード伸びて、AppStoreのトップ10くらいまで順位が急上昇したそうですが、このようなことがあり得ます。(過去記事) そ
iPhone 6sカメラレビュー。アップルがキングの時代は終わった2015.10.02 12:0012,049 satomi 僕みたいなアップル持ちフォトグラファーが、新iPhoneで一番期待するのはカメラです。 今年の6sと6s Plusは画素数アップで、画質も改善して、4K動画も撮れるという評判。今はスマホカメラも良いのがいろいろ出ているから、iPhoneもかなり頑張らないとカメラ好きのハートは掴めないんだなーと思って楽しみにしてました。 アップルは長年スマホカメラが優秀と言われてきました。一時はAndroidと差があり過ぎて、カメラだけでアップル選ぶ人もいたぐらいです。が、ここ数年で状況は様変わりしてきました。今やサムスン、LG、ノキア、モトローラも肩を並べるレベルで、iPhoneよりいいのも出てます。 新型カメラで失地挽回できるのか? 米Gizmodoが早速サムスンGalaxy S
黒い吹き出しの中に、こちらをじっと見つめてくる目。う〜んとってもミステリアス。 絵文字情報をまとめたサイト「Emojipedia」を運営するJeremyさんが、開発者向けのテスト版iOS 9.1、OS X 10.11.1.の中でこの謎の絵文字を発見しました。この絵文字は既存の目の絵文字と吹き出しの絵文字を組み合わせて作られたもので、アップルはそのまんま「吹き出しの中に目」と名付けているようです。 2つ以上の絵文字を組み合わせるというのはこれまでも行なわれてきたことで、ユニコードの制御文字であるZWJ(Zero Width Joiner)を使って作成します。例えばアップルの家族の絵文字なんかは、ただ単に男性、女性、男の子、女の子の絵文字の組み合わせでできていますよね。ただ、今回の組み合わせは謎すぎますが…。 ユニコードコンソーシアムの絵文字制作者は、一切この絵文字について情報を提供していませ
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