▲ USBハードディスクからもWindowsを起動できる「BOOT革命/USB Ver.1」。写真はパーティション操作ソフトが同こんされた「BOOT革命/USB Ver.1 Pro」 BOOT革命/USBは、内蔵ハードディスクのシステムドライブ(通常はCドライブ)をすべて外付けのUSBハードディスクにコピーして、そこからパソコンを起動できるユーティリティーソフト。これを利用すると、元からある内蔵ハードディスクとUSBハードディスクのどちらからでもWindwsを起動できるようになる。つまり1台のパソコンで複数の独立したWindows環境を構築できる画期的な製品なのだ。 “外付けハードディスクにコピーしてそれを起動ドライブにできる”といわれても、あまりピンとこない人も多いだろう。Windowsのシステムを、何らかの方法でハードディスク内容をすべてコピーしたとしても、WindowsはUSB接続の
米Microsoftは2005年7月27日,次期Windows「Windows Vista(開発コード名:Longhorn)」ベータ第1版の配布を始めた。秘密保持契約を結んだベータテスター,開発者向けの情報提供サービス「MSDN」および「TechNet」の会員など向け。DVD-ROMやWebサイトからのダウンロードで提供する。ファイルサイズは2.41Gバイト。動作環境は,DirectX 9対応グラフィックス・チップと512Mバイト以上のメモリーを搭載するx86互換プロセッサ搭載機。2006年後半の製品出荷を目指す。 2003年10月に提供したアルファ版「Longhornテクニカル・プレビュー版」との大きな違いは,リレーショナル・データベースを基盤とするファイル・システム「WinFS(開発コード名)」が省かれたこと。当初は同社の「SQL Server」のサブセットをWinFSとして搭載する予
オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOP」のコミュニティは7月27日(現地時間),公式サイトxoops.orgが不正侵入を受けたと発表した。 不正侵入を受けたのはヨーロッパ時間で25日の午後5時。XOOPSコミュニティによれば,原因はApache Web Serverのセキュリティ・ホールを突いた攻撃と考えられるという。 現在,xoops.orgサイトは再開している。ただし,すべてが完全に復旧するまでには,時間を要するという。「不幸にも,攻撃の結果,我々はサーバー上の全てのファイルを再生成する必要がある。XOOPSシステム・ファイルの再生成はもちろん可能だが,ユーザーのアバター,dev.xoops.org上のモジュール・リリース,xoops.org 上のリポジトリにある一部のモジュールについては,我々は再生できない。docs.xoops.org上のドキュメンテーション・サイトは現在
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