2017年2月、とあるウェブサービスが一時Twitterでトレンド入りするほどの反響を呼んだ。その名は「マンガルー」。利用者はユーザー登録するだけで、同サービスが利用許諾を得た作品に限り、マンガのコマをウェブサイトやブログ、SNSで使用できるのだ。 アカウント発行希望が続々と来てルーhttps://t.co/tromqOZIpa#マンガルー #マンガ #コミック #ありがとう — マンガルー(公式) (@mangaloo_jp) 2017年2月28日 たしかに、Twitterのタイムラインでは、作家に掲載許可を取っていないと推測されるマンガを勝手にアップしている個人ユーザーをよく見かける。しかし、事前に誰かが利用許可をまとめて取ってくれれば、ファンは好きなマンガのコマを遠慮なく使えるので、とてもありがたいサービスといえるだろう。 「マンガルー」の立ち上げにはどのような背景があったのか? 同
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