【2021年度 家庭の防災対策実態調査】子どものいる家庭でも46.3%が防災食の備えゼロ 「コロナ禍の分散避難方法」把握している わずか9.5% 居住エリアの「ハザードマップ」6割超が未確認水害・停電対策は7割の家庭で不十分と回答 安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.com( https://midori-anzen.com/ )は、子どもと同居する20歳から49歳の全国の母親800名に対して、家庭での防災への取り組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査を実施いたしました。 ※一部2018年及び2020年に実施した調査結果との比較数値と合わせて発表させていただきます。 【結果概要】 防災食(非常食)の備蓄率は49.7%。46.3%の家庭が「全く備えていない」と回答 地方別備蓄率は関東が64.0%でTOP、最も低いのは中国地方で40.0% 防災食(非常食)を備えていない理